御嵩町にある、天空のそば屋 そば旬彩 千風(ゆきかぜ)soba yukikaze」さんへ1年ぶりに行ってきました。駐車場や店舗内から見える山の谷間、新緑の景観が最高です。
約1年ぶり、天空の蕎麦屋へ。
夏が本格的になるにつれ、昼食の蕎麦&うどん率が高くなる、やまだです。
約1年の時を経て、またまたやって参りました天空の蕎麦屋・そば旬彩の千風(ゆきかぜ)さん。
平日の週の真ん中 水曜日であるにも関わらず人気のお店で、昼12時過ぎにはすでに3組の待合がありました。
店内の予約ボードに記載し、約20分ほどテラス席で待たせて頂きましたが、この景色を眺めていたら時間があっという間に過ぎていきます。(ドコモの電波も📶です)
衛生対策もばっちり。
もちろんコロナ対策もしっかり取り組まれてみえまして、お店への入場制限や消毒対策も万全です。
店内へ入るには、玄関でスリッパに履き替えるスタイルも変わりなく。清潔に店内で過ごせて快適です。
今回は、梅おろしそばをオーダー。
前回、千風ランチをオーダーしてすごく良かったので、今回も同じものにしようかと悩みましたが、メニューにオススメのあった梅おろしそば+天ぷらのセットにしました。
旬な野菜を使った天ぷらに、三河産の海老。おあつらえの塩で食べるのが正当。
滴る雨露に濡れる草木も美しく、市街地では味わえない景色を眺めながら料理を楽しむことができます。
夜営業も行われていらっしゃいます。ここから眺める天の川もきっと美しいんだろうなぁ。
以下、1年前の記事。
~まさにここは、天空のそば屋 at 御嵩町~
土岐市街地から車で30分ほど、国道21号線から八百津方面へ山を登ると、そこには天空の蕎麦屋「そば旬彩 千風(ゆきかぜ)soba yukikaze」さんがあります。
Googleマップを適当に見てたら「ん?なんでここに蕎麦屋さんが?」みたいな感じだったので行って見たのですが、実に素晴らしいロケーション♪
国道21号線から、山へ向かって5分ほど登ると到着。道中、一体どこに着くのだろう?と不安になるほど途中何もありません。
お店は、標高400m近い場所にあるせいか、外の景色が最高!この時期だと山の谷間の新緑と行ったら素晴らしいもの。秋は紅葉、冬は雪景色と四季通じて楽しめるはず。きっと霧のかかった午前には、天空の景色が眺められるのではないでしょうか。
待合席もこれなら何分でも待てそう・・・
開店10分前から駐車場には車が1、2台。
開店11:30と同時に、次から次へと来客がありました。大半の方が予約されていらっしゃいましたが、予約無くても入れました。
店舗は、土足禁止で玄関先でスリッパに履き替えるシステム。そのせいもあって店内はすごくクリーン♪
大きな掃き出しのガラスからも山々の景観が楽しめるほか、落ち着いた店内には暖炉なんかも設置されていて夏も冬も楽しめる店内だと思いました。
カウンター席もあって、お一人様でも気軽に来られます。
蕎麦は二八かな?
清々しい水を蓄えた半透明のそば。あえてお汁を浸さずに、そっと口に含むと、ほのかに自然のそばの薫りがします。
写真はランチ(蕎麦大盛り)です。
そば茶をはじめ、ランチセットには副菜、いなり、天ぷら、ざるそばがセット。食後にはそば湯のサービスもぬかりなくあります。(千風ランチ¥1500円/数量限定)
この夏オススメの蕎麦屋さんです♪ 夜も予約して行って見たいですね。
【店舗情報】
そば旬彩 千風(ゆきかぜ)soba yukikaze
店舗住所:〒505-0107 岐阜県可児郡御嵩町上之郷6443
電話番号:070-1667-8121
ウェブサイト:https://www.yukikaze-soba.jp/
営業時間:昼11:30~14:30 夜は要予約18:30~21:00
定休日:木曜、金曜日
駐車場あり、PayPay利用可能2020
Google地図
土岐市街地から車で30分ほど。
ヨゼフ・ミカエル館
余談ですが、お店を反対側に下っていくと意味深めなスポットに遭遇。このマリア像の隣にキリスト教の教会というよりも集会所的な場所があるみたいです。当日は休館日で入れませんでした。
ローカルバスのバス停にもなってるみたいです。本数はかなり少なめ。
周辺はホントのどかな田園風景。ちょうど天気が良かったのでか、散歩されている老夫婦がいらっしゃいました。
なんだか 大河ドラマ「麒麟が来る。」と関連しそうな場所です。
細川ガラシャ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A3