【瑞浪市釜戸町】NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でもロケ地に使われた、釜戸の吊り橋に立ち寄ってきました。JR釜戸駅近くのcafe otonariさんはまた今度。
【2024新店】JR釜戸駅から徒歩数分の場所にオープンした「cafe otonari -カフェオトナリ-」さんへ立ち寄りましたところ・・・
オーノー!
本日はイベントの為、ランチお休みです。貸切り。
手作りケーキやこだわりの珈琲。レトロ可愛い固めプリンなど気になっていましたが、またの機会に。。。
駐車場は店舗前ではなく、店舗裏(土岐川沿い)の方にあります。
cafe otonari
5月9日(木)開店
営業日: 木曜日から日曜日
営業時間: 10:00〜17:00
ランチタイム: 11:00〜14:00
住所: 岐阜県瑞浪市釜戸町3147-8
https://www.instagram.com/otonari_swallow/
それなら角屋さんに行こう。
cafe otonariさんのすぐ近くにも食事処「角屋」さんがあり、お店で名物のこんこん寿司を食べようと思ったら、駐車場は満車。
なかなか出る気配がなく断念。。。
以下の写真4枚は過去に訪問した時のものです。
白い油揚げの稲荷寿司がこんこん寿し。
粒の揃ったシャリ。
角屋さんについては過去記事にも掲載していますので、そちらもご覧ください。
ランチは諦めて、どこへ行こう?
気温が上がる夏場になると、筆者は食欲が減退します。
まぁ一食や二食くらい食べなくても全然大丈夫ですけどね。
っと言う訳で、せっかく釜戸町まで来たんだから、今まで行けてなかった気になるスポットまで行くか~っと県道421号の下街道を進む。
すると開けた場所があり、一旦車を停めてみると・・・
おー、あったわ。
っと写真左隅の吊り橋を発見しました。
ちなみに、この場所は私有地だそうです。
さすがに無断駐車は良くないので、ちょうどいらっしゃった住民に、短時間だけ停めてて良いかお尋ねすると「おれんとこのやないけど、ええよ」っと。
まぁ、こういう場所は普段から色々な方が使われていらっしゃるんですかね。心の広さに感謝して吊り橋へ向かいます。
偶然にも、JR中央線が中津川方面へ走っていく様子を見られました。
結構、テンションが上がるものですね。
では、吊り橋へ。
吊り橋へ向かうには、ルートが二つあって、一つは先ほど筆者が駐車した広い畑の方面から歩いて向かうルート。
もう一つは、民家の間を通っていくルートがあります。
この民家の間は、ロケ地巡りをされた他ブロガーさんの情報によると徒歩での通行は問題ないそうです。(もちろん敬意を払って進みましょう)
土曜は、瑞浪市釜戸町にある吊り橋を観に立ち寄ってきました。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』でも使われたロケ地。
今さらですが、初訪問。
天気も良く空の青と木々の緑が吊り橋をいっそう映えさせていました。 pic.twitter.com/9L9CmlCYPT— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) May 19, 2024
吊り橋は頑丈なようで、風が吹くとギシギシ音を立てて揺れます。
踏板も外れているような箇所もあり、微妙に怖いです。
釜戸の吊り橋(平山橋) というそうです。
瑞浪市の県道421号(下街道)にある釜戸町中切の土岐川にかかる吊り橋。
2018年4月から放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で主人公の鈴愛が仲間と将来を語りあったシーンの撮影地。
撮影アングルは対岸側の石積みになります。
雰囲気だけ楽しんでくださいね。
併せて、やまだの通過と電車の通過もお楽しみくださいませ。 pic.twitter.com/xeMbOzR6DT
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) May 19, 2024
半分、青い。での撮影アングルはこっち側。
ちょっと微妙ですが、ここからのアングルですね。
こちらのブログの方が詳しく記載されています。
JR中央本線が目前を走る
撮影をしていたら、おもむろに電車が走り抜けて行った。
とっさに動画モードに切り替えてなんとか撮れた。
この日は、撮影データの処理が重なりiPhone15ProMaxを持ってしても高温警告が出っ放しでした。
強制終了かかると困るので、この綺麗な水で冷やしたら一発で改善しました。 pic.twitter.com/PPDb7k8gEK
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) May 19, 2024
何気なく見落としがちな部分。
田んぼへ引水する為の用水路。
あまりにも水が綺麗で透き通っていました。そして冷たい。
美味しいお米が穫れるんだろうな。
こうした景観や農業を守るためにも、水枯れ問題は早急に解決し、復旧させなくてはならない。
駐車場は私有地の畑に停めるのがベストです。
しかし、無断駐車はトラブルの原因になりますので、一声かけて使わせていただきましょう。
観光客は皆無で、帰り際に1グループ来られただけでした。