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【2023年12月一部開通予定、全線開通は2027年度】土岐市の新道路「陶元浅野線」はバロー土岐店から陶史の森付近までをズドーンと突き抜ける道。新病院建設予定地を目指した道。

 

2024.1月 広報ときより転載

以下の画像は、東濃ニュースより転載

 

2023年12月開通予定の陶元浅野線

広報ときによると、肥田町にあるバロー土岐店の先からズドーンと陶史の森展望台方面に向かって真っすぐに進む道「陶元浅野線(とうげんあさのせん)」を開通させるとの様子。

全線開通は2027年度中。

土岐市市街地でもサルの出没が増えてきました。山を削り過ぎたせいでしょうか。

 

 

東濃中部病院事務組合のホームページが開設されてました。
https://www.union-tono.jp/

 

ゴールデンウィーク期間中もせっせと工事をしてくださったのでしょうか。

久しぶりに走って見ると、遠く向こうの山まで見渡せるほど森林が伐採されていました。

暫定的だと思われますが、カーブの途中はこのような状態。

特に夜の運転には注意されたい。

「ヤッホー」と大きな声を上げれば、やまびこのように返ってきそうなほど開けています。

反対側、ガードレールの向こうも重機が入り、開拓されています。

伐採が進む中、動物たちが道路へ飛び出してくる可能性もあります。

(過去に、カモシカ、猪、リスなど幾度となく遭遇しています)

それに、この道で交通事故の状況に立ち会ったこともあります。

これまで以上に速度を落として走行されるよう意識されたい。

下動画・撮影:2023.7.12

 

以下、過去記事。

 

画像:東濃ニュースより転載
http://tononews.com/blog-entry-11066.html

まずは、バロー土岐店から新病院建設予定地までを繋ぐ道までを開通させ、その後は陶史の森 展望台の方まで延長させる感じです。

 

 

2022.11.20 チラ見してきました。

バロー土岐店から真っすぐ進むと、現場事務所のような場所に重機や軽トラックが置いてありました。

更に奥へと進みますが、ご覧の通り自動車1台がギリギリ走れる幅の道。

何年も前にアスファルト舗装されている様です。

道に並行して小川が流れているので、きっと車線を作るのは写真→側になるんでしょうね。

更に進むともう草を刈っただけの獣道。さすがにここで引き返しました。

 

南側(火葬場・斎場の土岐市斎苑美しが峰)からはどんどん掘られている

地元の方にお聞きしたところ、山の上の方(南側)から下っていく形で工事が始まっているとのこと、11/21 近くを通りましたのでチラ見してきましたが、確かに道が作られ始めてますね。

カーブの途中で現れる道なので、ちょっと怖いかも。

ほか、出口となる「土岐口東山」の交差点側の工事も着々と進んでいる様子。

ブルドーザーも導入され、木が切り倒され、山が堀削されてきていました。

 

場所は、戻りバロー土岐店から先はと言うと、、、

所々に退避スペースがありましたが、草木が生い茂っていて車体に傷がつきまくる。。。

鳥獣保護区とのことですが、道路開発で鳥たちも離れて行きますね。

かなりアバウトですが、こんな感じでバロー土岐店から真っすぐ繋がるのでしょうか。

ストリートビューを見たら、すでのその準備が始まってる??道あったっけ?と言う感じ。

 

バロー土岐店から真っすぐ先は民家もあり行き止まりになっていますが、さらに真っすぐ山を登る形で走れるとなると、これまで土岐津町のセブンイレブンから火葬場「美ヶ峰」に向かうグネグネ道を使わなくて良くなりそうですね。

工事に取り掛かる地帯は山間となりますので、また動物たちの縄張りを荒らすことになります。

けっこうあのグネグネ道で、イノシシやカモシカをよく見かけます。

ほか、現総合病院から肥田町を通って瑞浪市へ抜ける道なども計画にある様子。

どんどん山は削られて、人の生活は豊かになりますが動物たちは居心地悪くなりますね。(熊が頻繁に出没しそう)

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