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土岐市「久尻用水を守る会」さん引率のもと、久尻用水ウォーキング講座に参加してきました。地元に住んで居ても知らない場所、見たことの無い景色がいっぱい。

予め注意。

筆者は歴史に詳しくないため、当記事での認識に誤りがある可能性もあります。詳細は「久尻用水を守る会」さんまでお問い合わせください。

また、今回のコースは足場が悪く滑落、落石の危険性がある場所がございます。

コース内には(事前に許可を得て)私有地に侵入している箇所もございます。

ほか、スズメバチや猪、熊などによる獣害の危険性もございます。

ハイキングに詳しい方はご存じかと思われますが、単独行動での散策はお止めください。

 

装備について

  • 長袖、帽子、タオル、山を歩ける靴、飲み物などちゃんとした装備が良いです。
  • 蜂に狙われやすい黒い服装も危険です。←狙われた参加者も居ました

 

 

っという訳で、3年前から参加したいと思いながらも冠婚葬祭などで行けなかったウォーキングイベント、

行楽の秋、久尻用水ウォーキングに参加してきました。

今から200年ほど前、現在の五斗蒔スマートインターの場所には久尻用水のダムがあったそうです。

歴史を遡ること五斗蒔スマートインターだけでなく、中央自動車道の開通などを経てその久尻用水の痕跡も途絶えつつある中、その歴史と当時の時代背景を後世に伝えるべく「久尻用水を守る会」さんが毎年10月にウォーキングを開催されています。

 

ちなみに、久尻地区は五斗蒔スマートインター辺りから、土岐市駅周辺までとかなり広いエリア。

下記のGoogleマップはちょっとおかしいけど。

 

久尻用水について

久尻用水は、現在の五斗蒔スマートインター辺りから、土岐市駅前までを繋いでいた用水路。

約200前、田植えや生活用水の確保の為、水争いが起きていたことをきっかけに、久尻地区の住民が手作業で全長約5キロメートルの水路を繋いだという用水路。

 

朝9時出発、11時半解散となった当ウォーキングの一部をぶつ切り。

 

30人くらいが参加されてました。

朝8時50分、泉西公民館に集合し簡単な説明とストレッチを行い、いざ出発。(5分遅刻しましたスミマセン)

年齢が高めの参加者なのは、情報発信媒体が広報しかないからかな? SNSとか使えばもっと若い世代にも周知できると思います。

 

久尻池を横切ります。

公民館に車を停めて、ガイド引率のもと久尻池を通過します。

当日は気温28℃まで上がる夏日、長袖が必要ないくらい暑かったですが、日焼け対策、蚊や蜂などの対策と兼ねて、やはり長袖がいいですね。

 

住宅地を抜けて県道84号線(五斗蒔スマートインターの道)へ向かいます。

 

きらめきの森に到着。

ここは地元企業さんの研修センターとして開設された場所。

実際の久尻用水取水口跡はもう少し五斗蒔スマートインター近くだったそうですが、ご厚意にてこの場所に石碑を設置させて頂いているとのこと。私有地につき、許可なく立ち入りは出来ません。

手入れがされた広い敷地。

難しいかもしれないけど、一般開放されたら子どもを遊ばせたり出来ますね。

ここでトイレ休憩を挟み、水路を辿る形で歩きます。

 

川に沿って用水路を辿ります。

10分ほどの休憩を経て、川と並行する形で用水路を辿っていきます。

ちなみに、かつてはこの川は二本流れており、一本はこの川(深沢川)、もう一本は久尻用水の川だったとか。

日差しが遮られる山の中は、涼しい。

こんな感じの橋も久尻用水を守る会さん達が整備してくださってます。

この日の為に!っという訳ではありませんが筆者もアウトドアウェアを揃えて挑みました。

ホント普通の服、靴とは機能性や歩きやすさがゼンゼン違います。

2人でバディを組んで歩くのがレギュレーションでしたが、寂しい筆者は単独参加の為、先頭のガイドさんにぴったりくっついて歩きました。

そのガイドさんも応急アイテムやクマ避けの鈴、蜂を撃退するスプレーなど徹底してくださっているので安心です。

決して一人で歩くのは辞めた方が良いです。

こんな感じの森の道を歩いて行くと出口が見えてきました。

 

土岐嵐山に向かう道へ出ました。

森からの出口は、土岐市環境センター(ごみ処理場)近くのココ。

当ブログをチェックされている方は、ピンと来た風景ではないでしょうか?

過去記事はこちら
https://tokioxyamada.jp/archives/12711

森から続々と出口へ向かう参加者。

列が分断されないように、所々で待っていてくださるので最後尾の方も安心です。

更に川下へと歩いて行きます。

橋が見えますが、こちらは土岐市環境センターに繋がる橋。

今年開通した、北部連絡道路へも向かう道です。

さらに右側には東海環状自動車道が走っています。

橋の下を通ります。

多くの方に知られていませんが、桜並木が綺麗な場所なんですが、シキザクラも咲くんですよ。この場所。

少しショートカットした形で坂道を上ります。

ここで見えてきたのが土岐嵐山の櫓(やぐら)。

桜並木が綺麗な場所でもあります。

過去記事はこちら
https://tokioxyamada.jp/archives/12711

割と広いこちらの建物でひと休憩。

ガイドさんに教えてもらって初めて知りましたが、ここから土岐ジャンクションの向こうに三国山が見られます。

土岐嵐山からさらに奥へと進みますと、久尻用水跡の石垣が見られます。

ここでガイドさんによる集合写真をパシャリ。

約1時間ほど歩いたので、ここで終わりかな~なんて思っていたのですが、まだまだここからが本番だとのこと。

 

土岐嵐山の場所

地点登録が消されていますが、場所はここです。(秘境的な場所なので、知られたくない方多いのかも)

土岐市環境センターへ向かう途中の脇道から、普通車で通行できます。

 

さらに土岐ジャンクションへ向かって進みます。

集合写真を撮り終え、土岐ジャンクションの方向へと進みます。

ちょっと分かりにくいですが、用水路の掘った跡がくっきりと見えます。

先ほどの森の中も、根っこが出ていたり足場の悪い場所がありましたが、ここからも・・・っと言うか、ここからの方がもっと危険な箇所があります。

ガイドさんが「ここからが本番やね」っと言われていたのが後でよく分かりました。

分かりにくい写真ですが、転落すると大怪我(で済めばいいけど)といった崖です。

整備はしてくださっているものの、安全面は保証されていません。

大人一人が一列になって歩ける道。

スマホで撮りながら歩くのも危険です。

 

土岐ジャンクションが目の前に。

森の道を抜けると、土岐ジャンクションが目前に。

こんな道見たことありません。左手を上ると行き止まりの様ですので、高速道路建設の際の道だと思われます。

土岐ジャンクションから長野方面、土岐インターへ向かって行くトラック。

 

Googleマップで言うと、たぶんこの辺り。

さすがに森の道は表示されてません。

 

さて、高速道路の下をくぐって、まだまだ先へ向かいます。

こんなに長い用水路を作ったのはすごい!しかも手堀りで!

っと思いますが、生きるために必死だったんだと思います。

ちなみに、ガイドさんが手に持っているテニスラケットのようなものは、電気で蜂を撃退するアイテムです。今回1度だけ使用しました。

高速道路の裏面。

 

またまたここあらも、急な坂道。

ロープを伝って下ります。

水たまりを発見。

ガイドさんによると、イノシシらがここで水を飲んでいるそうです。

巨石群に遭遇。

自然に落下してできたもの。

きれいに石積されてるように見えます。

サイズ感が伝わりにくいですが、めっちゃデカい岩です。

一部崩れた岩もありました。

ずんずんと突き進みます。

U字溝が見られますが、この辺りは昭和の頃に手が加えられたものだとか。

中央自動車道の下のトンネルを潜りました。

以前は真っすぐ久尻用水路が繋がっていたそうですが、高速道路建設に伴い分断されてしまったとのこと。

ここからの眺めも普通じゃみられません。

さらに進んでいきます。

けっこう歩きましたが、森の中は涼しく、見たことの無い景色とアドベンチャー感があり疲労は感じませんでした。

何やら祠のようなものを発見。

ちょっとこれが何の祠かは聞き忘れました。

 

さらに奥には、どでかい石碑!!!

祠について考えていた矢先、目の前にどでかい石碑が現れたもんですから驚きました。

サイズ感分かりますか?

いったいどうやって作ったのか疑問です。

そして石碑の向こう、土岐市駅方面が見渡せます。

本来なら土岐市駅前なんかに設置した方が良い物ですが、さすがに移設できんでしょ。こんなでかいの。

すげー、こんな眺めの良い場所があったんだ。。。

この石碑は、土岐津駅建設記念碑。

いわゆる国鉄時代のものですね。

土岐津駅建設記念碑としっかりかかれ、JR土岐市駅を向いて立派に立っています。

裏面には、功労者の名前がずらり。

場所は、GPSでこの場所を示していましたが、普通にGoogleマップに地点登録されていました。

ガイドさん曰く、軽自動車くらいなら何とか近くまで来れるとのこと。

ちょっと気になるので、機会を見て改めて行ってみたいなぁ。

ここでしばしの休憩。

景色を眺めていたら、JR中央線の名古屋方面行の電車が走っていきました。

吹き抜ける秋の心地よい風。

アクセスが便利だったら、改めて来たいなぁと思います。

 

ウォーキングも終盤。

今回のコースで一番急な坂道を下ります。

用水路の土管があった出口。正直よく見えませんでした。

山道から出た先には、大きな工場がありました。

光洋陶器さんの工場だそうです。

今回のコースには、地元企業さんの私有地が含まれていますが、こちらもそうです。

立派な門柱がありましたので、一瞬ゴルフ場の入り口かと思ってしまいました。

通行の際にはガイドさんがちゃんと挨拶してくださってるので安心です。

ちなみに、この冬に光洋陶器さんのこの場所から少し登った先に、体験型カフェ「KOYOBASE」がオープンする様子。先ほどの石碑見学も一緒にあっても面白そうですね。

 

最後にゴール地点。

坂道を下って、久尻神社へ向かいます。

ちなみに、この坂道からは土岐市役所が眺められます。

えー、この眺め、こんな風に開けた場所があったんですね。

光洋陶器さんからスグ、久尻神社がゴール地点です。

こちらの資料を配布していただき、ちょっとした久尻用水の講座を経て解散。

朝9時出発、昼12時解散といった感じでちょうどよかった・・・・っと思いきや!!!

 

まさかの現地解散!!!

久尻神社がゴールとなり、心地よい疲労感と見たことの無かった景色に出会え非常に満足できたウォーキングになりました。

がしかし、まさかの現地解散!?

マイカーを泉西公民館に置いてきてしまっているので、歩いて戻らなければなりませんっ!

土地勘のある方なら、分かるかと思いますが全部上り坂、そして気温28度の夏日。

 

次回からぜひご検討を

「また来年も参加してね」とお呼ばれされましたが、安全配慮など非常に取り組んでくださり、すごくよいウォーキングだっただけにこの部分だけが惜しい!!

ものすごく我儘だとは思いますが、久尻神社から乗り合わせでも良いので泉西公民館にまで送っていって欲しかったなぁ。

もしくは、事前にここが終点で現地解散と知ってたら、家族に迎えに来てもらうなり、タクシー呼ぶなり考えておけば所かった。

ヘトヘトになりながら坂道を上って公民館まで。

足がパンパン、日焼けも結構したし、この最後の帰路のことだけクリアできてたら「終わり良ければ総て良し」になったので、稚拙なブログではありますがご一考いただきたいと思いました。

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