【土岐市・つけ麺BUKKO】かつて多治見市にあった名店「ぶっこ麺」が土岐市にて復活!総合病院下ときつ一球さん隣にオープンした「つけ麺BUKKO」さんへ行ってきました!(2度目)
「木曜日だけど、営業してるじゃん!?」
”BUKKOさんのつけ麺が食べたいなぁ~。”
”あ、でも今日は木曜だから定休日か~”
おもむろに店舗Instagramをチェックしてみると「本日営業します」のストーリーズ投稿が!?
いつの間にか、定休日が月・火・金に変わってました (詳細はインスタグラムにて告知)
っと言う訳で、平日昼の12時過ぎに立ち寄ってみると、ちょうど駐車場が空いて居る!!(しかも行列は少な目)
これぞ地元の特権だと再認識し、列に並びましたが・・・やはり着丼までに50分待ちましたね。。。
2回目の訪問は、魚ダシ割つけ麺(中盛)+BUKKO盛にてオーダー。
先にBUKKO盛が届き、続いてつけ汁が到着。
相変わらずもっちもちの自家製麺に大満足。
中盛は一般的なお店の大盛に相当するボリューム感があります。
最初は、茹でたてで温かい麺でしたが、時間が経つにつれて冷えた麺になり、前回は夏に訪問したので、気温差による麺の口当たりの違いにギャップを感じました。併せて、麺を浸すにつれ、つけ汁も冷たくなって行くので、あつ盛り好きの方は要注意。
つけ汁は、魚ダシ割の方がサラっとした感じですね。
前回は、スタンダードなつけ麺を頂きましたので、ねっとり感のインパクトが強く残っています。(個人的には前回の方が美味しく感じた)
にしても、つけ汁に入ったとろ~りチャーシューがたまらないですね。
人気店だからこそ、少しネチっこいことを書いてしまいましたが、いずれにしても美味しいつけ麺であることに変わりなし。
天気は良かったけど、冬の寒い中30分以上外に並ぶのはしんどいですな。。。
心なしか行列も落ち着いて来ている様ですので、地元の方もそろそろ足を運んでも良さそうです。(とは言っても1時間は所要です)
以下、2023.9.14の過去記事。
「BUKKOさんへ行かれる方」事前チェック
オープンして1ヵ月が経過した「つけ麺BUKKO」さん。
未だ行列が続いていますが、この行列は多治見に店舗があった時から変わることなく続くでしょう。
土岐商工会議所会報誌にて、オーナー鈴木康伸さんが紹介されていました。
多治見市での閉店の経緯や、土岐市での開業における裏話など興味深い内容は、こうした地域会報誌ならではの貴重な情報です。
そして、前店舗と現店舗との違いなど、お店のInstagramにて「よくある質問」としてまとめた投稿がありました。
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平日の昼過ぎ、行って参りました。
オープンして1ヵ月以上が経過した「つけ麺BUKKO」さん。変わらず超人気のお店です。
初来店は木曜日。この日は、隣接の飲食店「一球」さんが定休日となるため、共用駐車場がフルで利用できます。
「これはチャンスだ」と12:25 お店へ着くと、やはり満車。。。
1周、2周と回り、なかなか駐車場が空かない。。。諦めかけた3周目に、ちょうど帰られる車と入れ替わりでピットイン!
BUKKOさんの最初の難関は、やはり駐車場に停められるかどうか。これさえクリアすれば、ほぼ安心。
お店側としても、駐車場の確保は急務だと思います。
近くにある永楽公民館を借りれないかや、周辺の店舗や会社さん、地主さんなどと連携して(土日だけでも)増やすことが出来れば、もう少し遠征組は安心かもしれません。
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時間を潰すならこの公園!
なお、時間を潰す為に駐車できるようなスペースは無い為、車で5分程進んだ土岐市総合公園が駐車場も広く、散策も出来るのでオススメです。この公園は現代アートも展示されていて遠征組にはオススメですよ。
30分くらい外で並んだだけで済んだ。
12:40 外の待合席で待ちます。
この時、6人くらいが並んでましたが、次々と車が入ってきては、出る車と入れ替わりで常に満車状態。後ろにも5人くらい並びました。
出る車を待つ為に、駐車場内の進路で待って居た車がありましたが、これはどうなんだろう?
これを許してしまうと、2台3台と後ろに続き、ゆくゆくは歩道や道路にはみ出してしまう恐れがあります。
地元人目線としては、事故の少なく無い場所ですし、混雑が原因で店舗さんに悪評が付いてしまわれるのも怖いので、ドライバーは自重されるか、店舗側から告知されると良いかと思いました。
なお、待合に椅子が並べられていますが、下記写真の通り建物で日影になっており、さほど苦痛ではなかったです。(気温30℃でしたが、風も適度に吹き抜け心地よいくらい)
平日昼過ぎともあり、1人、2人連れのお客さんが多かったように思えます。土日ともなれば、4人組などの大人数の方が多く、待ち時間も長くなりそうですね。
店舗の周囲がちょうど日影に覆われていて、直射は避けられます。
ですが、まだまだ気温30度超えの猛暑日が続きます。熱中症対策などされたい。
順番待ちは、代表者だけが並ぶのではなく、全員が並ぶこと。
小さなお子様や高齢者などに対しての配慮もある様子です。
12:45 着々と順番が進み、店員さんの誘導にて店舗入り口前にある券売機にて食券を購入します。(連食は禁止ですが、後で麺を追加などはできる様子です。)
13:05 順番が来て入店。一人利用でしたのでカウンター席へ案内されました。
カウンターの後ろに2人掛けのテーブル席が2席あります。お座敷席は無し。
以前はとんちゃん屋でしたが、当時のものを流用せず、ほぼフルリノベーションと言った感じ。とても綺麗で、ラーメン屋というよりも、小料理屋的な美観でした。
お水やお酢、七味唐辛子などの調味料はカウンター席後ろにあり、セルフサービスとなっています。
店舗奥には、製麺室。
ここで毎日こだわりの麺を作っていらっしゃるんですね。
厨房も綺麗で奥に大きなスープ鍋や麺を湯搔く網などがみえます。
空調も適切に効いていて、湯気で暑いとかも感じませんでした。
13:12 まずは先にぶっこ盛りが到着。
この後、ぶっこ盛りは完売となっていましたので、これを確実に注文されたい場合、開店して早めに並ぶと良さそうです。
すこしだけ、そのまま頂きましたが丁寧に仕込まれた食材だと感じました。
続いてつけ汁。
初来店は、つけ麺(中盛)に辛みプラスを行っています。
続いて、つけ麺が提供。
席に着席してから10分と掛からずに提供され、思いの他早かったです。
店内の様子や、調理の風景を見ていたらアッと言う間でしたね。
つけ汁や麺は、カウンター順で一同に提供されます。
提供と同時に、お客さん一同(自分を含め)が写真に撮っていたのでちょっとした連帯感を感じました。
艶感と良い、美しいつけ麺。
思ったほどドロドロと濃厚なものではなく、辛くもありませんでしたが、麺と絡めて丁度良いかげんでした。
まるで讃岐うどんを思わせるようなビジュアルに、もっちもちの麺がたまりません。
汁に浸けず、麺だけで最初食べたり、ぶっこ盛りのすだちを絞って食べるなど、麺だけでも楽しめる。
もっちもち麺に、濃厚で丁度良いつけ汁が最高。
一口食べて、すでに次回は「魚ダシ割つけ麺を食べよう」などと思ってしまう。
味玉もしっかりと味が染みていて美味しい。
つけ汁の中にも、チャーシューが入っていてトロトロで美味しかったです。
もっとつけ汁を絡めて食べれば良かったのでしょうが、けっこうな量、汁が余ってしまいました。
ここで店員さんにスープ割り(蕎麦でいう所の蕎麦湯のようなもの)をオーダーすると無料で、魚だしのスープ割りをつけ汁に入れてくださいます。(このサービスは意外に知られていない?)
スープ割されたつけ汁スープを、そのまま飲んでも善し、+100円でお米を追加し、雑炊飯として食べても善し。
ご飯は少し固めで一般的な物でしたが、残ったスープに浸して食べれば二度三度と楽しめます。
かなりお腹いっぱいになりました。
近場にこんな美味しいつけ麺のお店が出来てラッキーです。
入店から退店まで1時間ほどとスムーズで、運が良かったのかもしれませんが、待った甲斐はありましたね。また行きます。
以下、過去記事。
つけ麺BUKKOさんが2023.8.4オープン!
ランチ選びに迷っていた矢先、目に飛び込んで来たのが何やら新しい装いのお店。
あれ?ここって以前、鉄板焼きのお店がなかったっけ?
と近づいてみると、つけ麵BUKKOと看板がすでに設置されています。
建物の外壁も白色に塗り直されていますね。
自家製麺 つけ麵BUKKO
所在:岐阜県土岐市土岐津町土岐口1-3
電話:不明
営業:11時~15時(稀に夜営業あり)
定休:臨時休業が多めなのでInstagramを要チェック
備考:茹で時間に最低13分かかることから待ち時間があること必須。駐車場10台(共用)と1台(専用)が敷地内に有り
Instagram:
https://www.instagram.com/tukemen_bukko