【2023新店】土岐市総合病院下ときつ一球さん隣に「自家製麺 つけ麺BUKKO」さんへ行ってきました!かつて多治見市にあった名店「ぶっこ麺」が土岐市にて復活!
「BUKKOさんへ行かれる方」事前チェック
オープンして1ヵ月が経過した「つけ麺BUKKO」さん。
未だ行列が続いていますが、この行列は多治見に店舗があった時から変わることなく続くでしょう。
土岐商工会議所会報誌にて、オーナー鈴木康伸さんが紹介されていました。
多治見市での閉店の経緯や、土岐市での開業における裏話など興味深い内容は、こうした地域会報誌ならではの貴重な情報です。
そして、前店舗と現店舗との違いなど、お店のInstagramにて「よくある質問」としてまとめた投稿がありました。
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平日の昼過ぎ、行って参りました。
オープンして1ヵ月以上が経過した「つけ麺BUKKO」さん。変わらず超人気のお店です。
初来店は木曜日。この日は、隣接の飲食店「一球」さんが定休日となるため、共用駐車場がフルで利用できます。
「これはチャンスだ」と12:25 お店へ着くと、やはり満車。。。
1周、2周と回り、なかなか駐車場が空かない。。。諦めかけた3周目に、ちょうど帰られる車と入れ替わりでピットイン!
BUKKOさんの最初の難関は、やはり駐車場に停められるかどうか。これさえクリアすれば、ほぼ安心。
お店側としても、駐車場の確保は急務だと思います。
近くにある永楽公民館を借りれないかや、周辺の店舗や会社さん、地主さんなどと連携して(土日だけでも)増やすことが出来れば、もう少し遠征組は安心かもしれません。
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時間を潰すならこの公園!
なお、時間を潰す為に駐車できるようなスペースは無い為、車で5分程進んだ土岐市総合公園が駐車場も広く、散策も出来るのでオススメです。この公園は現代アートも展示されていて遠征組にはオススメですよ。
30分くらい外で並んだだけで済んだ。
12:40 外の待合席で待ちます。
この時、6人くらいが並んでましたが、次々と車が入ってきては、出る車と入れ替わりで常に満車状態。後ろにも5人くらい並びました。
出る車を待つ為に、駐車場内の進路で待って居た車がありましたが、これはどうなんだろう?
これを許してしまうと、2台3台と後ろに続き、ゆくゆくは歩道や道路にはみ出してしまう恐れがあります。
地元人目線としては、事故の少なく無い場所ですし、混雑が原因で店舗さんに悪評が付いてしまわれるのも怖いので、ドライバーは自重されるか、店舗側から告知されると良いかと思いました。
なお、待合に椅子が並べられていますが、下記写真の通り建物で日影になっており、さほど苦痛ではなかったです。(気温30℃でしたが、風も適度に吹き抜け心地よいくらい)
平日昼過ぎともあり、1人、2人連れのお客さんが多かったように思えます。土日ともなれば、4人組などの大人数の方が多く、待ち時間も長くなりそうですね。
店舗の周囲がちょうど日影に覆われていて、直射は避けられます。
ですが、まだまだ気温30度超えの猛暑日が続きます。熱中症対策などされたい。
順番待ちは、代表者だけが並ぶのではなく、全員が並ぶこと。
小さなお子様や高齢者などに対しての配慮もある様子です。
12:45 着々と順番が進み、店員さんの誘導にて店舗入り口前にある券売機にて食券を購入します。(連食は禁止ですが、後で麺を追加などはできる様子です。)
13:05 順番が来て入店。一人利用でしたのでカウンター席へ案内されました。
カウンターの後ろに2人掛けのテーブル席が2席あります。お座敷席は無し。
以前はとんちゃん屋でしたが、当時のものを流用せず、ほぼフルリノベーションと言った感じ。とても綺麗で、ラーメン屋というよりも、小料理屋的な美観でした。
お水やお酢、七味唐辛子などの調味料はカウンター席後ろにあり、セルフサービスとなっています。
店舗奥には、製麺室。
ここで毎日こだわりの麺を作っていらっしゃるんですね。
厨房も綺麗で奥に大きなスープ鍋や麺を湯搔く網などがみえます。
空調も適切に効いていて、湯気で暑いとかも感じませんでした。
13:12 まずは先にぶっこ盛りが到着。
この後、ぶっこ盛りは完売となっていましたので、これを確実に注文されたい場合、開店して早めに並ぶと良さそうです。
すこしだけ、そのまま頂きましたが丁寧に仕込まれた食材だと感じました。
続いてつけ汁。
初来店は、つけ麺(中盛)に辛みプラスを行っています。
続いて、つけ麺が提供。
席に着席してから10分と掛からずに提供され、思いの他早かったです。
店内の様子や、調理の風景を見ていたらアッと言う間でしたね。
つけ汁や麺は、カウンター順で一同に提供されます。
提供と同時に、お客さん一同(自分を含め)が写真に撮っていたのでちょっとした連帯感を感じました。
艶感と良い、美しいつけ麺。
思ったほどドロドロと濃厚なものではなく、辛くもありませんでしたが、麺と絡めて丁度良いかげんでした。
まるで讃岐うどんを思わせるようなビジュアルに、もっちもちの麺がたまりません。
汁に浸けず、麺だけで最初食べたり、ぶっこ盛りのすだちを絞って食べるなど、麺だけでも楽しめる。
もっちもち麺に、濃厚で丁度良いつけ汁が最高。
一口食べて、すでに次回は「魚ダシ割つけ麺を食べよう」などと思ってしまう。
味玉もしっかりと味が染みていて美味しい。
つけ汁の中にも、チャーシューが入っていてトロトロで美味しかったです。
もっとつけ汁を絡めて食べれば良かったのでしょうが、けっこうな量、汁が余ってしまいました。
ここで店員さんにスープ割り(蕎麦でいう所の蕎麦湯のようなもの)をオーダーすると無料で、魚だしのスープ割りをつけ汁に入れてくださいます。(このサービスは意外に知られていない?)
スープ割されたつけ汁スープを、そのまま飲んでも善し、+100円でお米を追加し、雑炊飯として食べても善し。
ご飯は少し固めで一般的な物でしたが、残ったスープに浸して食べれば二度三度と楽しめます。
かなりお腹いっぱいになりました。
近場にこんな美味しいつけ麺のお店が出来てラッキーです。
入店から退店まで1時間ほどとスムーズで、運が良かったのかもしれませんが、待った甲斐はありましたね。また行きます。
土岐市にオープンしたつけ麺BUKKOさんへ初来店。平日昼遅めだったせいか駐車して退店するまで一時間ほどでした。
待ち時間も30分くらい。
とても美味しくて、近いし、また行きます。 pic.twitter.com/2tNnZOcy5v— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) September 14, 2023
9/14 平日の昼過ぎでの来店実例
「こんなに凄い行列だと思わなかった」となる前に、SNSにて発信されている情報から事前に知っておいた方が良い事を箇条書きにしてみました。(9/14来店時の状況)
- 【所要時間の参考実例】
条件:一人利用、平日の木曜日(木曜日は隣店の一球さんが定休日で駐車場が全て使える日)12:25 お店の前を2周回ったがなかなか駐車場の空かない
12:40 諦めかけた3周目にちょうど帰られる車と入れ替わりで駐車・屋外の席で座って待つ
12:45 店員さん誘導のもと食券を購入、店員さんに渡す→再び待つ
13:05 入店、カウンター席へ誘導される(水や調味料はセルフサービス)
13:12 つけ麺(中盛+ぶっこ盛り)が到着、この時点でオプションのぶっこ盛りは完売
13:35 急ぐことなく堪能し、割り下をいただき、+100円でライスを追加
13:40 退店(お店を出る頃にも6人くらい並んで待っていた)入店から退店まで思ったほど待つこともありませんでした。
待合席も日影になりますので、さほど苦痛ではなかった。
駐車場の確保できれば案外とスムーズ。
料理の提供や店員さんの誘導も的確で良いと思った。 - 代表待ちは禁止(一同に並んで待つ)
- 店内はカウンター席が5席・2人掛けのテーブルが2席、最大同時9人まで入店可能
- 店主は調理に専念しており、スタッフの誘導も的確で回転率は思ったより悪くなかった
- つけ麺の麺量(茹で前)並盛 220g 中盛 300g 大盛 420g 。麺は冷盛提供のみ。熱盛不可。
- 駐車場は10台と限りがある為、まず駐車場の確保が最優先
(帰る車を待つ為に、駐車場内の通路で待機する車を見かけたが、これを許してしまうと、車の出入りが難しくなり、道路や歩道へはみ出して駐車する形になる恐れがある為、自重されたい) - 行列待ちは屋外になるが、風が抜ける日影になっており、席の用意もある。日焼け対策、熱射病、熱中症対策は必須。
- 連食禁止(1訪問につき、1種類のつけ麺のみ注文する)
- BUKKO盛(全部乗せのようなもの)は早々に売り切れやすい(平日昼1時過ぎで完売だった)
- 券売機にある「釜揚げつけ麵」は今後販売開始
- 券売機の釣銭切れに注意(小銭用意しておくと安心)
- これだけハードルが高いのに皆口を揃えて「待って良かった」の感想多数。
- 諸事情があり「臨時休業」も少なく無いが、この場所で末永く営業して貰いたい故、お店側の立場も想い図る心で見て欲しい。(特に遠征される方、スケジュール調整など大変でしょうが、また閉店となれば意味がない)
近所に多治見の名店ぶっこ麺さんが土岐市に復活されたので約8年ぶり?ってくらいに行ってきました。行列待ちを途中の3角コーンを返して2列に並ぶ形で並びました。待ち時間から着丼まで2時間半近くですが、待った甲斐があるほどの美味しさでした。 pic.twitter.com/PBiMNDRrMJ
— アルクロ (@RKURO_88PPY) August 11, 2023
早くもスープにブラッシュアップが入っている様子です。
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つけ麺BUKKOさんが2023.8.4オープン!
オープン初日、開店前30分の朝10:30に到着するもすでに駐車場は満車で長蛇の列!
フォロワーさんの情報によると朝8:30からご覧の通りだったとの様子。(最前列の方だと朝6時から並んでるそうです)まるで誤算。本気度合いが段違いだったようです。
ぶっこ麺8:30から並んでる pic.twitter.com/tEzmbaTtP0
— Code-G (@CodeG14) August 4, 2023
想像以上に期待と人気のお店だと思い知らされました。
初日に多くのファンが駆けつけ、その様子をアップされているのをみて益々楽しみになりました。
本日の昼麺はこちら つけ麺 BUKKO💁♂️
㊗️8/4開店おめでとうございます🎉✨
10年ぶりの再始動ということで伝説を体感🍜
ほぼ豚というつけ汁は粘度は無いものの濃度は強く自家製麺としっかり絡んでめちゃくちゃ美味しい🐷✨
つけ汁の中のトロトロ肉も良いけど低温調理チャーシューうますぎ😋
最高でした🙌 pic.twitter.com/z8zUj1ywK1— ぷっぽ (@pupone_acr7) August 4, 2023
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公式Instagramも開設されており、駐車場の案内、券売機の写真なども投稿されています。
以下2枚、店舗Instagramより転載
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Instagramコメントによると、多治見の店舗とは違うスープも麺、メニュー構成になるとのこと。
「毎朝作りたての自家製麺と、豚骨の旨味たっぷり濃密スープ」楽しみですね。
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ランチ選びに迷っていた矢先、目に飛び込んで来たのが何やら新しい装いのお店。
あれ?ここって以前、鉄板焼きのお店がなかったっけ?
と近づいてみると、つけ麵BUKKOと看板がすでに設置されています。
建物の外壁も白色に塗り直されていますね。
オープンは2023年8月4日(金)。
以下、前店「豚ちゃんハウス」の過去記事の写真。
自家製麺 つけ麵BUKKO
所在:岐阜県土岐市土岐津町土岐口1-3
電話:不明
営業:11時~15時(稀に夜営業あり)
定休:月曜日、月に一回連休あり
備考:茹で時間に最低12分かかることから待ち時間があること必須。駐車場10台(共用)と1台(専用)が敷地内に有り
Instagram:
https://www.instagram.com/tukemen_bukko