【2023年販売開始~12/30頃迄】小川農園小川屋さんの自然薯直売所がJR土岐市駅北口(駅裏ロータリー)近く&鶴里町の国道363沿いに同時オープン!デカい・太い・味も香りも粘りも最高。お歳暮にも喜ばれます。
2023年・直売所オープン!
年内は12/30日までの販売予定ですが、無くなり次第終了とのこと。
楽天ペイ、ペイペイにも対応するようになりました。
また、今年から土岐市駅北にある泉直売所は商品発送準備の為、営業日を水、土、日曜日の3日間営業となっています。
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もうあと半月で2022年も終わりとなりますが、ここ岐阜県東濃地方の冬の旬と言えば自然薯!
土岐市鶴里町の国道363号沿いにある小川農園さんの自然薯直売所で買いに行ってきました。
正月2日にとろろ汁を食す「ふつかとろろ」は東濃の昔からの風習。年内29日まで営業中!https://t.co/lzDdcTF0rc pic.twitter.com/TcAP3w3jra
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) December 14, 2022
っという訳で、毎年買わせていただいてます土岐市鶴里産の自然薯専門店「小川農園 小川屋」さんの鶴里直売所にお邪魔してきました。
【鶴里直売所】
販売場所:国道363号沿
販売期間:12月5日~30日(売り切れ次第終了)
営業時間:11時~17時(木曜休業)
【泉直売所】
販売場所:JR土岐市駅北・呉服のみの茂隣
販売期間:12月5日~30日
営業時間:10時~15時(水曜、土曜、日曜のみ営業)
販売場所など、以下の過去記事をご覧ください。
鶴里直売所は国道363号沿い
今年から土岐市駅裏の直売所と鶴里町の直売所と2店舗オープンとのこと。市街地からちょっと足を伸ばして国道363号沿いにオープンされたという鶴里町の直売所へ行って参りました。
場所は、佐分利建築さんとシーエフジーさんの間あたり。笠原町に抜ける県道13号が先にあります。
国道363号を走ると開けた駐車スペースがあり、そこで12月の期間中だけテント販売されていらっしゃいます。自然薯の看板が目立ちますね。
2022年12月29日までの販売となります。
サイクリングロードとしても名高い「雨沢峠」の先にあるこの場所。ゴルフ客や観光客のみならずサイクリングやバイクツーリング客からの集客もあるご様子。
駐車スペースは10台ほど留められるかなとおもいます。
午前中が狙い目!
その日、収穫されたものを陳列して行きますので、やはり午前中が狙い目。特に大きくて太い自然薯は、お歳暮やお年賀に喜ばれるとのことで、まとめ買いされる方もいらっしゃるとか。。。
この日は、昼2時過ぎに向かったのですが、雨天にも関わらず、すでに1キロ超えの極太自然薯は完売されてました。なんでも、午前中に極太自然薯を20本まとめ買いされたお客様がいらっしゃったとか。。。
ちょっと小さ目ですが、リーズナブルで家庭使いには便利なサイズです。
その中でも、取り分け大きめのを選ばせていただき、まずはこれにて贈答用にさせて頂く予定です。
このサイズ感伝わりますでしょうか?
むかごも販売されていました。
むかごご飯も美味しいですよ~
JR土岐市駅裏の直売所もあります
さすがに鶴里町まで行くのは大変です。JR土岐市駅裏から徒歩1分の場所にも直売所がありますので、市街地にお住いの方はこちらが便利ですね。
2021年かなり豊作の様子。もしくは、農場拡大による賜物。
午後3時前でも十分な数がありました。
粘り強くて、香りが良い小川屋さんの自然薯。
とにかく大きくてリーズナブルな価格ですので、お歳暮にも人気。それに、使い切りサイズの小さ目サイズもありますので自宅用にもバッチリですよ。
東濃地方において、お正月1月2日は「ふつかとろろ」という自然薯を擦ったとろろ汁を食べる風習が古くからあります。自然薯は、日持ちもしますし品薄になる前にゲットしておきたいですね。
鶴里町の美味しい農産物直売所がこれで2件。
夏は丸篤農園さんのスイートコーン、冬は小川屋さんの自然薯を直売所で買うのが毎年の楽しみです。
自然薯販売専門店 小川農園 小川屋
HP: https://ogawa-nouen.jp/
Tel 0572-56-0363
※混雑時は繋がりにくい為、時間を開けてから再度電話されると良いです。
2店とも12月23日から29日迄は休まず営業。当日分が売り切れ次第終了です。
【土岐市駅裏の直売所】
所在: 土岐市泉岩畑町2-9 (呉服のみの茂隣)
営業:10時〜17時
定休:月木
備考:駐車場有り、現金のみ
【国道363号沿の鶴里直売所】
所在:土岐市鶴里町柿野2581
営業:11時〜16時
定休:木
備考:国道363沿い道路脇テント販売、駐車場有、現金のみ
▼詳しくは店舗Instagramをご覧ください。
https://www.instagram.com/toyoji.o/
小川農園さんの自然薯を使ったとろろうどん。
余談ですが、2022年12月現在、土岐市泉仲森町にある「うどんのながゑ」さんにて、小川農園さんの自然薯を使った「とろろうどん」がオーダー可能です。(この冬限定)
ざるの方が、うどん&とろろの量が少し多くなるそうです。
以下、2020.12.24過去記事
予約取り置きが間違いない
今年も残すところ1週間。お正月のとろろ汁の為に多くの方が自然薯を求められる時期です。
やまだは「1本1000円程度のものを7本欲しい」という感じで予約取り置きしてもらってますが、この方が間違いなく買えます。
・・・にしても、これにはウケました(笑)
昼12:17。ここから7本選んで買わせて頂きました。
場所はこちら
「駅北ってどこ?」「周辺をぐるぐる回っちまったよ」という状況が多発されていらっしゃるようですので、なぜか僕が補足します。
駅裏にある食事処「味ごよみ」さんの向かいです。道路は一方通行になりますので、お車でお越しの方は、踏切側の道路から侵入してください。
呉服のみの茂さんの駐車場も使えます。駐車場は5台程確保されていますが、出入りや通行の車で混雑も予測されます。
状況に応じて駅北(駅裏)有料駐車場(300円/12時間)をご利用される方が間違いありません。直売所まで徒歩3分ほどです。
ここが直売所になってます。
暖炉も置いてあって温かくなってますよ。
とりあえず5本確保!
年々売れ行きが加速している土岐市の自然薯専門店 小川屋 小川農園さん。どうも夕方前には、その日用意した分がほとんど売り切れてしまっている様です。
P.S お店の方から「やまださんのSNS見て来てくれた方、結構いますよ」と伺いました。フォロワーさんありがとうございます。会ったことも無い輩の情報を参考にしてくださって有難い限りです。
2020年12月9日来店。昼3時半ごろの売り場の様子。この時点で小さ目のが3本だけ売れ残ってました。
家庭使いにはいいけど、贈り物にはちょっと物足りない・・・さすがに1キロ超えの太いものを見てしまうと特に。
電話予約が間違いなし
毎年、お世話になったお客さんへのお歳暮として買わせていただいてますので、取り急ぎ5本確保して来ました。(電話予約でもOKです)
予約しておいたので、ぶっといのを確実に確保できました。今年から化粧箱も準備されていますので発送にも安心です。
さて、駄知町のマルホンさんのすり鉢を手に入れたら、とろろ汁作りの準備万端。一年が早すぎる。。。
以下、過去記事。
JR土岐市駅北口より徒歩1分に直売所がオープン
紅葉が見頃を迎える今日この頃、土岐市の自然薯専門店 小川農園 小川屋さんより、直売所のオープン情報が舞い込んで参りました。
しかも場所はJR土岐市駅北口より徒歩1分と好ロケーション。鶴里町まで行くと市街地から30分はかかるので、ここは超好立地です。
直売所の場所は、呉服のみの茂(みのしげ)さん店舗のすぐ隣り。
少しだけ駐車場もありますのでお車でも来店可能です。(店舗前の道は一方通行ですので進路にお気をつけください)
すぐお隣は呉服のみの茂さん店舗
ふと見上げると、店舗駐車場の紅葉が綺麗に色づいてました。
和装女子はゲットされたい振袖マスク
ちなみに、呉服のみの茂さん。
来る成人式に向けて、素敵な振袖マスクを作られていらっしゃいます!詳細は、店舗サイトをご覧ください。
呉服のみの茂 公式サイト
https://minoshige.com/
オープン初日から大盛況御礼
11月20日(金)のオープン初日。今年の自然薯の様子を拝見しに立ち寄って参りましたが、次から次へと来店される方や問い合わせの電話が絶えません。
県外からお越しくださっている方も多く、やっぱり良い自然薯には良いお客さん(ファン)がついてきてくれてるんだなっと思いました。↓ 撮影許可頂いてます。
「こっちのもいいねぇ~」「あっちので十分かな?」なんて吟味しながら、お買い回りされていらっしゃいます。
香り善し、味善し、粘り善し!そして大きさ&値段善し!
年末年始のぼくのSNSをご覧くださった方は良くご存知かと思いますが、お世辞抜きに小川屋さんの自然薯はすごい。
それは、香りも良く、味も良く、粘りも強く、サイズもでかい!とにかくでかい!(強調したくて二回言いました)にも関わらず直販価格なので、絶対的に安いんです。
サイズ感伝わりますかね?
身長172cmほどのやまだの手を伸ばしてもまだ足りない長さのがズラリ。これ一本でうちだったら何回ととろ飯が食べられるやら・・・
年の暮れのご挨拶♪お歳暮にも対応
ギフト用に化粧箱もご用意されていらっしゃいます。年末年始のご挨拶にお買い求めされる方も多く、発送しても自然薯が折れないようにしっかりと考えられています。
確実なゲットは早い方が間違いない
自然薯は東濃地方の正月になくてはならない存在。
12月下旬になって慌てて探される方もいらっしゃいますが、早くにゲットして自宅保管されるのが間違いないでしょう。
以下は過去の記事です。
2020.1.2 すごい粘り強さと香りの豊かさです。
今年新年は、こんなストーリーズを投稿してました。
2019.12.12更新
今年もなんとか入手しました!
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁっいっ!山田です!今年もお歳暮&挨拶周りの時期がやって参りました。
そうです!自然薯オジサン登場の季節です。
やまだ、今年一年お世話になったお客様へ自然薯を持ってご挨拶に伺わせて頂いております。
今年も昨年同様、土岐市鶴里町の自然薯農家『小川農園・小川屋』さんの超ド級自然薯を入手致しました。
なんでも昨日、東海テレビ朝の番組『スイッチ!』で素晴らしく紹介され昨日も今日もてんてこ舞いなご様子。注文や問い合わせが愛知・岐阜・三重の各所から舞い込んでいるとか。。。
これまで他農家さんの自然薯を買って食べたりもしてきましたが、小川屋さんの自然薯はとにかーーーく粘り強く、香りも最高!
放送されたテレビ内でも紹介されていましたが、趣味が高じてお店を開くまでになったとの意気込みとこだわり様。
研究に研究を重ねて今やこれほど立派な自然薯の栽培に成功されていらっしゃいます。
素敵なホームページでは通販も可能!
大地から胃袋へ。
土岐市の軽井沢と例えられる鶴里町には、四季を通じて楽しめる魅力がいっぱい!
自然薯には栄養が豊富。年末年始の疲れた胃袋のリカバリーに!滋養強壮に!明日への活力に!ぜひ皆さんも土岐市の大地の味、その胃袋にお納めくだされ。
以下、昨年2018年のブログ記事。
お正月2日目。
っという事で1月2日。やまだ家では自然薯を擦ってとろろご飯をいただきました♪いわゆる東濃名物?「ふつかとろろ」というやつです。
ここ土岐市では、お正月1月2日に自然薯を食べるのが風習だそうです。
それは忘年会や新年会などで疲れた胃や腸を回復させる為とのこと。実際に自然薯を食べると、翌日の胃や腸が快調です!便通も良くってモリモリ出てくれます。
味ごよみさん、すみません。サイズ比較の為に、タヌキお借りました!
さて、土岐市鶴里町の土壌で育った自然薯は、市内の自然薯農家 「小川屋」さんより直で販売していただきました。掘りたてで、まだ土の香りが漂っているようでした。
先週にかけて今年一年お世話になった県外のお客様にも発送、お届けして参りましたが、『実際に自然薯を貰ったのはいいけど、どうやって調理するの??』という方も少なくないのではないでしょうか。
一応、我流になりますがとろろ汁の作り方はこんな感じです。
(1)自然薯を洗う・・・あまりにも大きいので、シンクに3分割にして洗いました。この時、土や根っこについた髭は落としておく。
皮に香りや栄養分があるので剥かない程度に洗う事。根っこの髭は手で取っていると大変なので、バーナーや火であぶってやると手間が省けますよ。
IHクッキングヒーターの時代、ガスコンロが無ければライターやカセットコンロでやられる方もいらっしゃいますが、火傷には注意しましょう。
(2)すり鉢で擦る・・・自然薯の先端は水分が抜けてしまっている為、先っちょ1cmほど切りお落としてから擦ります。
ここで、いきなり大きなすり鉢で擦るなら駄知町のマルホンさんのすり鉢で擦っていくのが効率的でしょうが、やまだ家のような安いすり鉢の場合、最初に目の粗いおろし器などを使って大まかに擦った後、すり鉢で本擦りをすると便利です。
まずは大まかにおろし器で擦る
いきなり大きなすり鉢では目詰まりしたりして非効率。
どうやら料理家さんは、最初に大根おろし器などを使って大まかに擦ります。
擦っていくと小さくなって、すり鉢では擦りにくいのですが、おろし器ならやり易い。
ある程度擦れたら、すり鉢に移していきます。
あぁ、良い感じの粘り気!
この本擦りの時に、だし汁を少しずつ加えながら擦っていきます。
(3)食べる・・・炊き立てご飯の上に、お蕎麦にかけて、そのままなど、色々な食べ方がありますので、ぜひ色々な食べ方をお楽しみください。
とろろご飯だけじゃないアレンジレシピ
こんなにデカい自然薯を買ってしまったはいいけど、食べきれない・・・そんな方には、ぜひアレンジレシピもお試しされてはいかがでしょうか。
テレビで紹介されてた、自然薯お好み焼きは、余った自然薯の消費にも〇。ぼくは作ったことがないのですが、小川屋さんのホームページ(https://ogawa-nouen.jp/)に幾つか掲載されています。併せてご覧くださいませ。
では、本年もよろしくお願いいたします!