skip to Main Content

【2024新店】12月4日(水)オープン!JR土岐市駅前から徒歩9分の場所に、東京有楽町で修業を積んだ、東濃人店主が焼く炭火焼店「ことら」さんがオープン!

2024年12月4日(水)オープンの炭火焼店「ことら」さん。

店主よりご連絡いただき、開店予定が6月→10月末頃→12月4日で決定とのこと。

っと言う訳で、プレオープンにご招待頂きました!

入口の先に下駄箱があり靴を脱いであがります。

お祝いの花が沢山並んでいました。

お店入って右手側にカウンター席がズラリ。

これまたこだわりのカウンターテーブル。欄間に使われていたものでしょうか。とても迫力があります。

引き出しに割り箸やメニュー表などが設置されています。

女性専用トイレが二カ所も!別の場所に男性女性兼用のトイレもありますので合計3つのトイレ!!

カウンターの向こうでは、店主:市原さんが魂込めて串を炭火で焼いています。

注文はタブレット端末から可能です。

ただ、今回はプレオーダーもあって口頭でオーダーしちゃってました。

カウンター席以外にも、なんとコンテナを利用したお座敷席。

店舗の別部屋に個室席。

かつての住宅を活かした宴会席。

お洒落な韓国風の席。

テーブル個室なども完備。

けっこう広いんやね~!

なぜだか知らんが、国宝 姫路城!!

っと言う訳で、生中で乾杯!!!

最近、イエノミが多かったし、明日は休みだ!

うわぁぁぁぁぁぁぁ!ありがてぇえぇ!!

キンッキンに冷えてやがる!!

本日のおススメは間違いなくおススメ!

全部オーダーしましたが、本当に美味しかったですね!

メニュー表は暫定的な物でしたが、たぶんこれをベースに進めていくと思われます。

どんどんオーダーしてどんどんたべますよ!

でね、このモツがチョーやばい!

トロットロで、こんなモツ食べたことなかったかも。。。感動する美味しさやった。

なんて感激しているとしっかり顔を向けてくれる市原さん。

もう何年も前ですが、水晶を広いに行ったり、深沢峡を歩いたりもしましたね。

 

まだまだ始まったばかり、どんどんたべてこまーい

炭火で焼くので火の通り方が全然違う。

手羽先なんかもあっつあつで素手でつかめないくらいでした。

いやーもう本当にどれも美味しいんやて。

これがまさしく、食にこだわる店主の魂。そしてサービス精神。

本当に良い物を提供したい心の現れであると思う。

金宮を梅酒で割ったお酒。

 

これは一杯目でスイッチが入る。

二杯目で馬鹿になる。

三杯目で記憶が消える。

 

四杯目で・・・

新世界の神になるっ!!!

 

っというのはさておき、まだまだ食べれちゃう!

だって、ホントにどれも美味しいんだもん。

〆はカレーライスで。

本日のメニューにありましたが、毎回違うようですのでカレーは次回ないかもしれません。

店主お気に入りの「とっくりとっくん」は土岐市下石町のマスコットキャラクター。

ちゃーんと「ことら」さんの名前入ってますねっ!!

ちなみに、背景に映っている食器のほとんどが、とっくりとっくんの生みの親「荒神窯」さんのところで作ってもらったそうです。

ほんっと地元愛が素晴らしい!

負けんぞ~って、カウンター振り返ったら、もの凄い本を発見!

・・・完敗です。

 

 

土岐市駅前のゲームチェンジャーとなるだろう。

小さな個人店でありながら、JR土岐市駅から徒歩9-10分ほどの場所。夕方5時から23時頃まで営業されるようですので、仕事帰りにもぴったり。

土岐市で焼き鳥の店、もつ焼きの店ってなかったように思います。

本当にどれも美味しいんですが、それは元々、市原さんが東京有楽町の人気焼き鳥店で修業を積んできたからこそ。

オープンして数日はかなりの混雑が予想されます。慌てず気長に待ちましょう。

そして酔い覚ましは土岐川で。

やまだ家からも徒歩で行けるので本当に有難いです!

今のところは現金のみでした。駐車場は店舗前に4台程。

満車の際は、土岐市駅周辺のパーキングをご利用ください。

 

以下、2024.3.1の過去記事。

 

「看板だけ付いているけど、まだ営業は始まってないみたい」っと情報提供をいただき、近くまで向かってみると・・・

えっ?

ここ知り合いの家じゃん。

っと言う訳で、そんなことなら直接聞いた方が早いと思い、電話してみるとどうやらオープンは6月以降~夏頃スタートとのこと。

すでに厨房などの設備は整っており、いつでも営業ができてしまうくらいの状況とのこと。

たまに内輪で試験営業を行ったり、店内の準備などを行っている為、店内の照明が灯っていますがまだ営業はされていません。

営業される店主の人柄も知っているし、この土岐市出身である生粋の東濃人が営む炭火焼店。

なぜ東京有楽町なのか?

それは、東京有楽町の炭火焼店で下積み修業をされてきたから。

有楽町は、もつ焼きがソウルフードであり、串も焼き鳥も大衆店として人気が高いとのこと。

東濃人が焼く、東京有楽町の味。

筆者よりも若い世代の店主が営まれます。

東京で学び、この地元を楽しく、美味しく盛り上げてくださる若者が居ることにも嬉しく思います。

 

JR土岐市駅改札前からセブンイレブン土岐土岐津町店に向かって中央橋を渡り切った道路を左に曲がります。

川沿いの道をファーマーズキッチンさん方面に進むと右手側に店舗が見られます。

駐車場は3~5台程度でしょうか。

川向うには、ととやさんが見える位置関係です。

通勤通学の道中や土岐文化プラザでの道中、花火大会などの際にも特に賑わいそうですね。

土岐市の花火も駐車場側から眺められそうです。

 

東京有楽町・炭火焼「ことら」

住所:土岐市土岐津町高山70-1

営業:2024年秋オープン予定

 

Back To Top