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【2024年終了】5月3日~5日 朝9時~17時・GW連休は土岐市で陶器市4会場同時開催!①土岐美濃焼まつり②だち窯やまつり(駄知町)③定林寺まつり窯元巡り(泉町定林寺)④春の美濃焼伝統工芸品まつり(泉町久尻)

2024年・開催終了しました。

最終日に立ち寄ってきた様子
https://tokioxyamada.jp/archives/38962

 

詳細は、織部ヒルズ公式Instagramが便利そうです。
https://www.instagram.com/oribehills/

土岐美濃焼まつり公式サイトも公開されています。
https://toki-minoyaki-matsuri.oribe-hills.com/

 

駐車場・車両規制について

今年から有料駐車場も開設され、往復シャトルバスが発着する駐車場も増えたようです。

 

会場マップ

PDFファイルのダウンロードはこちら(公式サイト)
https://toki-minoyaki-matsuri.oribe-hills.com/wp-content/uploads/2024/04/minoyaki-matsuri2024.pdf

↓ ここに高画質版の会場マップ画像が表示されます。表示までに時間がかかります。

 

ライブカメラ映像で混雑状況チェック

混雑状況も公式サイトに掲載されるようですが、周辺道路のライブカメラも参考になりそうです。

織部ヒルズの月次交差点・ライブカメラ
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/desk/006.html

道の駅 志野織部 駐車場・ライブカメラ
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/desk/007.html

国道19号 大富交差点・ライブカメラ
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/desk/015.html

 

同時開催の土岐市内陶器市

 

 

 

以下は、2022年開催 初日の様子です。

年々改善が加えられており、状況が変わっています。あくまで参考までにとどめてください。

 

2022.5.3 土岐美濃焼祭り初日の様子

 

初日の道路状況

2022.5.3 土岐美濃焼まつり初日の国道21号線の様子(午前9時25分頃)土岐インターどころか国道19号まで渋滞。

ちなみに、朝6時半頃、国道21号線を走りましたがこの時間ではスイスイと現地まで行けましたが、駐車場の開放は朝7時ですので入り口が開くのを待つ必要がある様です。

 

五斗蒔スマートインター経由の会場入りルートも押えるべし

手前のTOTOウォシュレットテクノさんの駐車場を目指して皆さん行列をなしてますが、そこではなく、さらに進んだ先のポリテクセンターさん目指した方がいい可能性も大です。

この時、道の駅 志野織部の駐車場も3,4台空きがある様子でしたが、ここは車中泊組の方などですでに埋まっている感じです。

あまり期待せずに、奥のポリテクセンター駐車場を目指すか、土岐インターから国道21号線経由で会場入りせず、五斗薪スマートインターを降りて、アクアシルヴァと言う工業団地経由で第五駐車場や日本トムソンさんの臨時駐車場(ここからはシャトルバス有)を利用したほうが、まだ渋滞は少ないかも。

シャトルバス乗り場から会場までの約2kmの距離を買った陶磁器を抱えて歩かれたツワモノも少なくない様子でした。

なお、2日目(5/4)朝7時頃も道は空いていました。

3日目はもっと空いていると思います。

しかしそれなりの渋滞はあった様子です。

 

話は戻りまして初日の状況。

朝7時の時点からどんどんと渋滞が発生して行きます。すでに道の駅 志野織部の駐車場は満車。

TOTOウォシュレットさんの臨時駐車場と、ポリテクセンターの臨時駐車場へ向かう車で混雑している様子でした。

国道21号線のポリテクセンターの駐車場もすんなり入れる訳ではありません。

っと言いながらも、10:30時点で五斗蒔スマートインターからのルートも渋滞が発生してましたので、初日は朝早く行くか、昼過ぎから向かうかが無難かも。

いずれにしても、土岐美濃焼祭り、やはり渋滞覚悟と行動戦略が必要だと思います。

 

 

朝7時過ぎ

現地に朝6時半頃到着しましたが、すでに会場内には買い物客がいらっしゃいました。

ある意味、まだ人がいない状態かつ、テント側も準備をしている段階でゆっくり目星をつけておく戦略としてはお見事だと思います。

すみません。筆者は会場内の企業とコネクションがあり、許可証を得て駐車させてもらっています。

準備の早いところと、ちょっと遅れている所とありますが、朝7時半頃まではこんな感じでした。

テントの間隔を5mほど持たせていますので、そこまでに密になることもなく快適に見て回れました。

まだ始まる2時間も前にも関わらず、来場者がいらっしゃいました。

朝7時でもオープンしているお店もいくつかありました。

朝8時まではブース出展の車輛などが通行します。8時以降は夕方まで通行不可能になります。

 

8時~9時半頃。

土岐美濃焼まつりは9時からスタートですが、すでに7時半から始まっているかのような賑わい。

9時を過ぎると例年のような賑わいを感じられるほどの人出でした。

10:37 帰宅してGoogleマップの渋滞状況を見ると、土岐美濃焼祭りへ向かう方で各道路、真っ赤です。

土岐市の国道21号、19号はもとより、五斗蒔スマートインターから日本トムソン臨時駐車場に向かう車でも渋滞がはじまっている様子が分かります。

この写真は、2018年GW連休中5/4 18:30頃の国道19号線アウトレット渋滞のものです。

 

近くの宿泊施設

ご参考までに前乗り宿泊などをされ、徒歩や自転車などの交通手段にて会場入りされる方はこの辺りがおススメです。

ちなみに、この国道21号は坂になってますので徒歩も自転車も登りはやばいです。

電動アシスト自転車だと楽々かもですね。

 

鬼岩温泉(会場まで約2.5キロ、徒歩30分程)

一番おすすめが、鬼岩温泉。それぞれに特徴がありますが了山さんの建物、温泉が格別です。
http://www.oniiwaonsen.com/

 

ゲストハウスゆうなぎ(会場まで約3.1キロ、徒歩40分ほど)

令和元年10月にリニューアル。アットホームな隠れ家的な素泊まり宿。定期的にワークショップなども開催されており、土岐インターチェンジから国道21号経由ですぐ。

Instagram
https://www.instagram.com/yunagi_guest/

 

 

ファミリーロッジ旅籠屋土岐店(会場まで約3.7キロ、徒歩60分以上)

土岐IC出口を右折してすぐにある宿泊施設。

歩くにはちょっと厳しい距離ですが、早朝に起きてマイカーで向かうにはぴったりです。

 

時のホテル(会場まで約1.5キロ、徒歩20分)

ここで徒歩20分の穴場が登場!

2022年4月27日オープン「時のホテル」さん。なにやら最新のホテル設備が導入され、露天風呂もあるみたいです。

 

動かない渋滞を待つより、確実な徒歩。

いずれにしても動かない渋滞を横目に、マイペースに歩いた方が確実でストレスも少ないかもしれません。健康的だし、いずれにしても会場内では歩き回ることが多いと思いますので、その準備運動にもいいかも。←すごくポジティブ

土岐ICからの登り道では途中、自販機やミニストップ土岐定林寺店もありますので、ちょっとしたハイキング感覚で挑むとして、今のうちから足腰を鍛えておくのもおススメです。

 

以下、過去投稿。

 

2019年は過去最高の来場者を記録!

もはや土岐市において、ゴールデンウィーク=土岐美濃焼まつりと言っても過言ではない程のビックイベント!今回は、その初日の様子を最速レポート致します。

 

毎年30万人が訪れる!

写真:2018年5月3日10時頃。

本日は5月3日。陶器まつり初日を終えて、朝から終了までの様子を最速レポート致します!

ぜひ、明日からの土岐美濃焼まつりに向けてご参考にされたし。

 

朝、7時38分時点。

すでに中央道 土岐インター周辺が渋滞ぎみになっていました。

土岐インターからメイン会場となる織部ヒルズまでは車で5分ほどの距離なのですが、すでに陶器祭りが開始前の時間にも関わらず渋滞がはじまりつつあります。

画面でみると、土岐インターを降りて、メイン会場の織部ヒルズまで若干混雑している状況。

 

朝8時前、すでに会場周辺は渋滞。

現在朝8時前。正式スタートは朝9時にも関わらずすでに沢山の来場者でいっぱいに。

織部ヒルズ内 道の駅 志野織部の駐車場はすでに満車でした。

ここまでの道のりは割とスイスイ来れましたのに会場周辺はすでに渋滞でした。

 

初日は朝から大変混雑します。渋滞は必至。

主催側も2日目3日目をお薦めするほどの混雑なのでぜひ覚悟してお越しくださいと実行委員側が注意喚起するほど(笑)

早朝から駆けつけて、車内で待機されるツワモノもいるとのこと。

道の駅駐車場には前日から車中泊で過ごされる方も少なくないとか。

さてこの志野織部から駐車するまでが難関。

道の駅 志野織部の信号を左折し、まつり会場へ向かう道。

周辺の臨時駐車場に留めようとする車で渋滞の列を作っていました。慌てず待つべし。

毎年傾向として、土岐インターから国道21号線沿いで向かわれるよりも、東海環状自動車道 可児御嵩インターから国道21号線沿いで向かわれた方が(大回り道にはなりますが)早くに駐車場に辿り付けるとの情報もあります。

 

写真では歩道に車を乗り上げて駐車されていますが、2019年より警察署からの指導にて禁止となっています。

 

9時前から営業されています。

祭り開始時刻は朝9時と言いながらも、すでに出店ブースは営業。

これは毎年恒例のことで朝早くに着ければ良い物が選り取り見取りに選べちゃいます。

とにかく安い!

この日に限っては、地元窯焼きさんも卸売業者さんも破格の大セール!

つい買って帰りたくなってしまう陶磁器との出会いも一興。

作り手(窯焼き職人や陶芸作家)と会話を楽しむこともこうしたイベントの醍醐味なんですね。

 

美濃焼と一言でいっても、その形状や質感、色、模様などはガラパゴス!

美濃焼は、“こうでなければいけない”という固定概念がなく、作家や窯焼き職人の自由な発想で作り続けられている為、ありとあらゆる陶磁器が立ち並びます。

なので、ただ見て眺めるだけでも楽しい!だから面白い。

自分好みの食器、陶器、美濃焼がきっと見つかります。

全国各地より、陶磁器ファンや、飲食店経営者、インテリア&テーブルコーディネーター、常連さんにおいては自分好みの陶磁器を知っている為、直接作家さん、職人さんへ会いに訪問されるファンなども多いのです。

 

いつがねらい目なの?

そんな事を良く聞かれますが一概に「ここがねらい目とも言い切れません」陶磁器は早い者勝ちで無くなって行くので、早ければ早いほど選べる陶磁器が多いのは当然。

遅がけの時間や最終日は混雑も解消されたり、値引き交渉なども期待できるが残り物の要素が高いのでそれも捨てがたい。

※残り物には福があるという言葉もあるので一概に悪いとはいえないですしね。

 

土岐市観光協会による、半分、青い。や東濃のPRブースもありました。

第二本部にある土岐市観光協会のブースでは、2018年4月よりスタートしたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のPRブースもありました。

半分、青い。はこの岐阜県東濃地方を舞台としたドラマ。

岐阜県東部の魅力とともに、ドラマの魅力を発信するブースもありました。

限定ポストカードはあっという間に配布完了。特大ポスターを前に自撮りをされる方も多数。さっすが朝ドラ効果というべきか。。。

 

 

大道芸人によるパフォーマンス!

会場の第一の魅力は、たくさん立ち並んだ陶磁器が見どころ。

通常価格よりも圧倒的に安く買えたり、蔵出しされた一点ものをゲットしたり、まさに宝さがし。

ほか、大道芸人によるパフォーマンスや、演奏会、ろくろ体験や絵付け体験など、陶器のまちだからこそ出来る、非日常の体験ができますよ。

ファイヤー!

 

ろくろ体験も!

 

飲食ブースも大賑わい!

 

もちろん五平餅もありました!

NHK連続テレビ小説 半分、青い。で一躍全国的にブームとなった五平餅も売っていました。

こちらはちゃんとワラジ型です。一口かじってはこうつぶやきましょう。「うんま!」っと。

 

時刻は、12時過ぎ。まだまだ渋滞。

おそらく1時間以上は待ったであろう車がズラズラと駐車場の空きを待っていました。

マイカーはとても便利ですが、美濃焼まつりに限ってはシャトルバスが速くて安くて便利ですよ。

 

土岐郵便局の臨時出張所も。

たくさん買い過ぎちゃっても大丈夫。土岐市郵便局さんの臨時出張所もありました。

ここで発送しちゃえばお手軽に帰宅できますね。

 

時刻は、13時頃。まだまだ客足は絶えません!

一帯いつピークを過ぎるのだろうか。。。

会場内は買い物袋やショッピングカートにいっぱいの戦利品をこさえたお客さんで溢れていました。

 

さすが、陶器生産日本一のまち土岐市!

あまり皆さんには知られていないことかもしれませんが、岐阜県土岐市はやきもの生産日本一のまちです。

全国にある陶器のうち約3割は土岐市産だったりします。

旅行先で偶然入った食事処の器が美濃焼だったなんてことはザラにあるんですよ。

 

時刻は、午後3時。渋滞はまだまだ。

朝入場して、帰路に向かう午後3時。

渋滞は若干ゆるんでいるかのようにみえましたが、まだまだのようでした。

土岐インターから国道21号経由で会場へ向かう車の列。

その渋滞は土岐インター出口からはじまっていました。

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