【2024年】第48回 土岐美濃焼まつり3日目(5/5最終日)立ち寄ってきました。会場は程よく賑わい、駐車場もスムーズに停めれました。
土岐美濃焼まつり、過去記事はこちら
土岐美濃焼まつり、最終日。
日本三大陶器まつりの一つ「土岐美濃焼まつり」の開催は、変わることなく5月3日、4日、5日の3日間。
さすがに初日は大混雑必至なので、少し落ち着く最終日=3日目はどうかと思い、昼前に自宅を出発。
初日に向かわれた地元の方の投稿。
2024年は、シャトルバス運行や駐車場の拡大などの改善によって、初日も例年よりスムーズに現地入りできた様子。(2022年は特に最悪の渋滞でした)
土岐市美濃焼祭り
例年より人少なくて見やすいです。
最終値下げがある5日は混むかもですが、明日とか見やすい🦆 pic.twitter.com/JR6rFwWXuY— 安部百夏/ひゃくなつ (@kamomo0721) May 3, 2024
昼11:25。
国道19号、土岐市「大富」の交差点より国道21号経由にて会場へ向かいましたが、思いのほかスムーズ♪
下の写真で左の走行車線が詰まっている車は、他県ナンバーが多く見られました。
この先の道の駅「志野織部」は土岐美濃焼まつり用の駐車場ではなく、朝からずっと満車状態で(ほぼ)停めれません。
有料駐車場へ向かうには、右車線を走っていた方がスムーズです。
道の駅「志野織部」駐車場のライブカメラ
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/desk/007.html
本来なら、もっと手前の①「TOTOウォシュレット」さんの駐車場に停めるのがベター。
ですが、少しでも近い方がいいなと思い、道の駅「志野織部」を過ぎて直ぐ「次月峠」の信号の右手にあるポリテクセンターの駐車場を目指すと・・・
オーマイガー。
右車線が封鎖されていて、右折禁止になっていました。
次月峠のライブカメラはこちら
https://www.cbr.mlit.go.jp/tajimi/desk/006.html
仕方がないので直進して、2キロ先の鬼岩ドライブイン(鬼岩公園の向かい)でUターン。
この石造のバイクが目印の次月峠の交差点。
可児市方面からですと、ポリテクセンターの駐車場がベターです。
この角地に、最近新設されたばかりの駐車場がありますので、ここに停めようとピットイン。
ちょうど1台出たと思ったら、前の車が駐車して満車。
速やかに諦めて、ポリテクセンター坂を上る道中の駐車場へ移動・・・ここも満車。
更に登って、ポリテクセンター敷地内の②の駐車場はまだまだ余裕がある感じでした。
誘導スタッフも常駐されていて、スムーズに駐車できました。
さて、ここから歩いて美濃焼まつり会場へ向かいます。
コーンで区切られた歩道の幅が狭い(帰路の方とのすれ違いが不便)のが気になりましたが、致し方なしか。。。
ここを直進した先に1000円の有料駐車場があります。
初日でも、比較的停めやすかった様子ですので、課金された方が無難かもしれません。
11:45。
次月峠の交差点で右折できなかったのは下調べ不足でしたが、全然スムーズに会場となる織部ヒルズに到着しました。
カク仲さんや藤田陶器さんがお店を構える通り。
歩きにくいといった事も無く、程よく賑わっていました。
第48回 土岐美濃焼まつり、最終日の昼にちょろっと立ち寄ってきました。
ほどよく賑わい、歩きやすくて良き。
駐車場もすんなり停めれました。 pic.twitter.com/beqhgkteDR— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) May 5, 2024
通りを中に入り、中心部へ。
気温30℃近くあったようで、日差しが強かったです。
明らかに2年前より暑いです。そして、日焼け止め、帽子は必須です。
最終日ともあり、多くのブースで値下げ!値下げ!半額!半額!の札をみました。
美濃焼は ”特徴がないのが特徴” と、言われるほどにガラパゴスな焼き物のジャンル。
そうした意味でも、似たり寄ったりが少なく、眺めているだけで楽しいですね。
色分けされたテント通り
通りは大きく分けて、大テント市や蔵出し市からなる、商社さんのブース。
そして、作家さんやハンドメイドなどのクラフトテント通りがあります。
地元窯元さんの出店もありますが、こことは別に定林寺や駄知町でも陶器市を同時開催されていますので、地区の窯元さんはそこでの販売が多いですね。
写真に惑わされがちですが、
カメラを上から構えて奥行を移すことで人混みを演出することができますが、歩く時の目線だと実際これくらいの感じです。
適度に歩きやすく、最終日こそ、ゆっくりお買い回りが出来そうです。
アウトドアカートやベビーカーを引いていらっしゃる方も見られました。
上から撮ることで圧縮されて、より混雑している雰囲気を表現することができます。
時刻は12:30。
屋台広場もほどよく空いていて、行列と言った感じも見られませんでした。
今回は立ち寄りませんでしたが、キッチンカーブースも新設されフードの選択肢が増えたことも理由かもしれません。
購入した食べ物は下の写真の奥に休憩スペースがあり飲食可能です。
大道芸パフォーマンスもぜひご覧あれ。
「陶器には興味がない」なんて方も少なからずいらっしゃるはず。 ←同行した我が子がそれ
ですが、会場内には土岐美濃焼まつりを盛り上げてくださる大道芸パフォーマーもいらっしゃり、大人も子供も一緒に楽しめます。
ちょうど立ち寄った時、大道芸人Keiさんがパフォーマンスをされていらっしゃいました。
愛知県岡崎市を拠点に活動されるKeiさん。
トークの歯切れが良く、音楽を流すタイミングと動作のタイミング、もちろんパフォーマンスも素晴らしく、子どもたち、親御さんたち、周囲みんなの目が釘づけでした。
終盤の目玉パフォーマンスでは、
大きな炎を口から
ファイヤー!!!!
土岐美濃焼まつり、ちょうど立ち寄った時、大道芸人Keiさん @kei_daidougei がパフォーマンスをされていらっしゃいました。
愛知県岡崎市を拠点に活動されるKeiさん。… pic.twitter.com/2DTQ2I3Iri
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) May 5, 2024
ちなみに、2018年に立ち寄った際にも Keiさんのこのパフォーマンスを拝見していました。
もはや、土岐美濃焼まつりの風物詩!
きっと来年もご出演くださるかとおもわれます。ぜひ、みなさんもご覧ください。
大道芸人Kei 公式サイト
https://www.kei-daidougei.com/
時刻は 12:30 。
約1時間ほどの滞在でしたが、子どもも楽しんで貰えたようで良かった。
バス乗り場が増えたりと、シャトルバスの運行がこれまで以上に改善されている様子。
渋滞緩和に繋がったのも、こうした企業努力が報われているようです。
帰路もまったく渋滞は無し。
しかし日焼け止め+サングラス+帽子を被って居ても日焼けするものなんですね。
何だかんだと足を運んでしまう、土岐美濃焼まつり。
「見ると欲しくなるから行かない」つもりでいましたが、皆さんのSNS投稿を見ていたらうずいてしまいますね。
年々アップデートが加えられ、よりよくなっているように感じた第48回。
また来年の参考になれば幸いです。
なお、公式サイトの駐車場の混雑状況はあくまで目安と思われた方が良いでしょう。
システム上、仕方ないことですが当ブログを執筆中の深夜23:25現在でさえ「満」となっています。
時刻も更新時間ではなく、現在の時刻をそのまま自動表示されています。
土岐美濃焼まつり、過去記事はこちら