skip to Main Content

ベンツにポルシェ!1970~90年代のNEOクラシックな旧車カフェ『WERKE~ヴェルケ~』瑞浪市に行ってきました。展示販売の車も素敵だけど、コーヒーもサンドイッチもケーキも絶品!

旧車の展示だけでなく、コーヒーも軽食も絶品!

土岐市から瑞浪方面に向かって国道19号線沿いにあるケーズ電機を越えたすぐの信号(小田の信号)を左折すると、白を基調とした都会的なカフェ『WERKE~ヴェルケ~』さんがあります。

信号を曲がってアクセルを踏み込む場所なので、今まで普通に通り過ぎてましたが、スタイリッシュな建物なので美容室かな?建築事務所かな?なんて思ってましたが、実はクラシックカー好きには堪らない旧車カフェだったりします!

店内に入ると木の梁がむき出しにした高い天井。お店の端から端へと伸びたカウンター席、テーブル席も席との間隔が広く取られていて、暖炉があったり、可愛い雑貨の展示があったりと、車好きに限らず皆さんが寛げる空間になっています。

 

 

んで、そのテーブル席の向こう側、ガラス貼りの向こうには・・・メルセデスベンツッ!そして、ポルシェッ!ほかバイクも数台。

ベンツは1970年代のもので、数十台しか現存していないレア車だそうです。ポルシェは1990年代のものなんですが、どちらもピッカピカに整備されていて、まるで新車。

ここにある2台以外にも何台か倉庫にあって、定期的に入れ替えて展示をされているとのこと。店主の趣向もあって、1970年代、1990年代のものをよく展示販売されているそうです。『最初は趣味でやってたんですけど、今では販売するまでになっちゃってます』と店主談。

▼写真クリックで拡大表示

 

おっと、いけねぇ。旧車の凄さに注文忘れてた(笑)

ってことで、とりあえず本日オススメのコーヒーとエッグサンドをオーダー。

カウンター席でじぃ~っと拝見させて頂きましたが、しっかりと温度を気にしながら淹れられている感じ。水は恐らく、汲み上げてきた天然水、湧き水で軟水。

当然、一杯一杯豆から挽いて、ペーパードリップで淹れて出されます。見た目重視なら、断然サイフォン式なんですが、コーヒー豆の油分までしっかり残せるのはペーパードリップ。通だ。ここのコーヒーが美味いのは間違いない!

コーヒー道具も本格的なもの、オシャレなものを使用されていて ”こだわり” を感じます。

実際に、お客さんに出すまで、しっかりポットもカップも温められていますので、飲み終えるまで温かくて美味しい!

 

っとコーヒーに感動していると、一緒にオーダーしたエッグサンドが到着。そしてこの玉子が分厚いのなんの!野菜もしっかり入っていて営業バランスも良い。

コーヒーもサンドウィッチも、あまりの美味しさにコーヒーのお替り&手作りケーキを追加オーダー。これまたチーズケーキもふんわり、もっちりしてて美味しいこと!

『なんだなんだ、お店の回しモノか?』なんて思われちゃっても仕方ないんですが、ホントいいお店です。仮面ライダーの主人公が『おやっさん・・・』なんて言いながら通いそうなお店でもありますが、空間の雰囲気も良いので女性にもピッタリ。

クラシックカーのインパクトもさることながら、普通にコーヒーも軽食も美味しいってことで、またフラりと立ち寄りたいお店になりました。

木・金・土曜日は夜カフェ、バー営業もされているとのことなので、こちらも近日チェックしたい所です。

余談ですが、ここのとこ朝晩や天候の移り変わりのせいか、平日がんばって土日体調崩すといったサイクル。皆さまも季節の変わり目、体調管理をぬかりなく。

 

~WERKE ヴェルケ~

住所:〒509-6115 岐阜県瑞浪市北小田町4丁目76
電話:0572-44-8576

カフェ営業:
10:00~18:00(日・月曜日)
10:00~17:00(木・金・土曜日)

夜カフェ+BAR営業:
19:00~23:00(木・金・土曜日)

定休:火曜日・水曜日
HP: https://www.werke.biz/

 

地図

Back To Top