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【移転】多治見市音羽町に移転された「ワンタン麺専門店たゆたふ」さんへ初来店。スタイリッシュでオシャレな店内。11時~20:30まで通し営業も有難い。ボクもこれで再ワンタン民♪

2023年9月29日に移転オープン。

遅ればせながら昨年、移転オープンされた「ワンタン専門店たゆたふ」さんへ立ち寄って参りました。

時刻は休日の14時過ぎ。

現在たゆたふさんは、午前11時~夜8時半まで通し営業をされていますので、遅くなったお昼も安心。

 

場所は、多治見郵便局の隣のビル一階。共同駐車場は台数が確保されていますので、よほどピーク時でなければサっと駐車できるかも。

スグ近くには「てっぺん頂点 多治見店」さんがありますが、飲み屋さんも多いこの場所、ラーメンのニーズは多いかなと思います。

注文はタッチパネル式の前払いセルフレジになっています。

(こうしたタブレット端末の仕様もガラパゴス化しているのも原因)操作に慣れていないこともありますが、正直使いにくかったです。

これが原因で店舗の回転率ダウンにつながっているのではないか、と少し勘ぐってしまいました。

しかし、現金以外の決済方法が豊富で便利。

店舗は、以前間借りされていた「串もんず」さんとは打って変わり、スタイリッシュでオシャレそのもの。

カウンター席、ソファテーブル席があり、打ちっ放しコンクリートとシルバーのステンレス、鋭角的なレイアウトが都会派を演出しています。

 

メニュー表(2024.2月時点)

移転されてすぐの間、”新ワンタン麺”というメニューがあったそうですが不評に終わった様子。(これはこれで食べてみたかった)

ワンタン麵の他に、つけそば、遊び麺、

単品メニュー

テイクアウト

移転後初めてのオーダーは、

白醤油のたゆたふ中華そばと、濃厚黒醤油のたゆたふ中華そば。

以前と変わりない、ワンタン入りの白醬油中華そば。

「ワンタン民に、私は帰って来たぞ――――っ!!」と言わんばかりの変わらぬ”たゆたふ”さんの味。

黒醤油たゆたふ中華そばは、濃い口の醤油味。

個人的に、意外な味わいで美味しかったです。

 

どうやらカウンター席に置いてあった「関ヶ原たまり」なるものを使われている様子。

気になって少し調べたら、皇室御用達のたまり醤油っぽい。

「たまり醤油独特の旨味と、鼻から抜ける香りは秀逸。味は一般醤油の3.3倍、栄養は5.3倍と濃厚」とのこと。

関ケ原醸造株式会社
https://sekigaharajozo.com/

以前あったこの看板から、ガラっとオシャレに変わってちょっと寂しいような、でも時代の変化に着いて行けてるような、、、

ワンタン麺は間借り営業の時と大きく変わりは無いですので、ご安心あれ。

 

ワンタンメン専門店たゆたふ

住所:〒507-0037 岐阜県多治見市音羽町4丁目14−1
電話:0572-56-1699
営業:11時~20時30分(通し営業)

Instagram:
https://www.instagram.com/tayutafu.wantanmen/

各種決済に対応、共同駐車場有

 

以下、移転前2021.8.28の過去記事。

 

ワンタンメンの美味しい店が宝町にオープン!

8月6日、多治見市宝町に雲吞麵(ワンタンメン)の美味しいラーメン屋さん『たゆたふ』さんがオープンされました!

場所は、居酒屋さんやラーメン店、焼肉屋さんなど飲食店が集まっているアノ場所。

その一店舗の居酒屋串もんずさんの場所で昼だけラーメン屋として間借り営業されていらっしゃいます。(近い将来、自分の店舗を構えられる様子)

 

ストリートビューで観るとこのエリア

 

 

店舗は使いやすいレイアウト

広めのカウンター席に、半個室の座敷席が多数。男性だけでなく、女性や家族連れにも足を運びやすいレイアウトだと思います。

 

3度目の挑戦

実はオープンしてすぐに情報をキャッチしてたんですが、1回目は定休日。2回目は完売との中での3度目の挑戦。さすがに昼12時半だとまた完売かなぁ~と心配に思いましたが無事ラーメン食べられました。

こんな雨降りの日でも完売とな・・・

ちなみに、1回目ダメたった時は、お隣の漢方ラーメン渡辺さんで、黒龍ラーメンを食べました。

 

2回目ダメだった時は、黒家さんで炭焼き牛ヒレまぶし膳を頂きました。一見、飲食店が連なるってのは競争ばかりかと思っていましたが、来店するお客側からしたら、すぐ隣の飲食店でカバーし合えると思うので、それはそれでいいですね。

 

さて、たゆたふさんのお話に戻ります。

 

魚介と動物系の調和をとった透明なスープ

チャーシュー雲吞麵(大盛)をオーダーし、ほどなくして到着。

透き通るスープは、魚介ベースに動物系の脂でバランスを取った味。あっさりしすぎず、かといってコッテリもし過ぎない絶妙なバランス感が楽しめました。

 

麺は、中細麺でスルっとした喉ごし。

 

具材の中で雲吞はトレードマーク

海苔、チャーシュー、シナチクとある具材の中でも、お店の看板通りプリっぷりの海老ワンタンは、たゆたふさんのトレードマークとも言える特徴だと思います。

 

大盛をオーダーしましたが、チャーシューにワンタンにと思った以上にボリュームがありましたので、次回は通常サイズでも良さそう。

この東濃地方で、ワンタン麵のお店って珍しいかなと思いますし、たゆたふさんでは、女性店主がラーメンを作っていらっしゃるのですが、ラーメンの味だけでなく接客にも、昔ながらより感じられるの丁寧さや繊細さを感じられて好印象を抱きました。

 

また一つ多治見に美味しいラーメン屋がオープンした

ベトコン、辛みそ、そしてワンタンメン・・・多治見に美味しいラーメン屋さんがどんどん増えるなぁ~

 

ベトコン亭まきた(多治見市前畑町)さんは、7月1日オープンした、ベトコンそばのお店。

 

からみそラーメン「ふくろう」さんは、多治見市虎渓町に7月オープンしたお店。

 

そして、たゆたふさん

 

雲吞麺のお店「たゆたふ」

多治見市宝町5丁目98
営業:11時~14時半(LO14時)
定休:火曜日
備考:PayPay、ぎふGoToEat食事券使えます

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