【建設休止】土岐市泉町定林寺の土岐少年自然の家跡地に、スノーピーク計画策定のレクゾーン、キャンプ施設は建設休止で再開未定。【土岐市の野遊びが。。。】
2024.2.22 建設休止、事業再開は未定と発表。
キャンプブームが下火になりつつある昨今、以前からどうなる?と囁かれていましたスノーピークさん策定の土岐市アウトドア施設計画が休止となりました。事業再開も未定とのこと。
【情報元:中日新聞様】
レクゾーン建設休止、事業再開は未定 24年度土岐市当初予算案
2024年2月22日 05時05分 (2月22日 11時39分更新)
https://www.chunichi.co.jp/article/857275土岐市が21日に発表した2024年度一般会計当初予算案は、「まちづくり」「ひとづくり」「暮らしづくり」の三つの柱を軸に、子育て支援や市制70周年に向けた記念事業に配分したが、急な方針転換を強いられた事業もあった。
防災対策事業に11億2120万円を計上した。その多くは設置してから40~50年が経過し、老朽化した基地局を更新する「防災行政無線同報系設備整備」。受信感度が高く、より広範囲にクリアな音声が届くようになる。…
レクゾーン建設休止、事業再開は未定 24年度土岐市当初予算案:中日新聞Web https://t.co/72Lj398rYl
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) February 22, 2024
全部ではないけど以下同感。その予算と優秀な人材がいればもっとベッドタウンとしても安心して住みやすい町、子育てに優しい町づくり出来ると思う。おカネだけの話じゃないのは明確なんだけど。
今朝の中日新聞朝刊東濃。土岐市新年度予算。土岐市に建設予定だったスノーピークのキャンプ場計画は休止が判明。無駄な事業はやめろ。ときげんきプロジェクトもムダばかり。市役所だけが元気になっとるだけの自己満事業。 #tokishi #土岐市 pic.twitter.com/I9LyUPc0CP
— 広瀬 隆之 (@kouryudo) February 21, 2024
こ、こんなキャンプライフを地元土岐市で満喫できると夢見てたのに。。。
そして、この春から『ゆるキャン△3期』もはじまると言うのに・・・残念!!
せめて土岐綾乃ちゃんの動画だけでも埋め込んでおくとしよう。。。
おカネが浮いた分で、健康器具ばかり並んでない、今どきの滑り台とかアスレチック広場とか立派な公園作ってちょ。
以下、2022.11.15の過去記事。
東濃ニュースさんより転載
http://tononews.com/blog-entry-11696.html
以下、過去記事。
外からは見えないですが、少しずつ計画が進んでいる様子。
国道21号沿いからも造成工事が始まっているようにも見えましたし、総合活動センターの方へ向かう車も何台か通るのを見ました。
写真は、総合活動センターのグランドとなりますが、標高が高い場所なので見晴らしもいいですね。星も綺麗に見えますよ。
モニタリングキャンプも行われた様子。
http://tononews.com/blog-entry-11126.html
以下、過去記事。
ついにキャンプ場が来たー!
っという訳でテンションMAXになる、土岐市キャンプスポット策定情報。
土岐市泉町定林寺にあった少年自然の家跡地に、キャンプ場が開設されるようです。
情報元:岐阜新聞さん
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/83076
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でもって「スノーピーク」さん計画策定!
じゃあ、どこがキャンプ場を計画して作るの?ってなった時、出て来ましたよ!スノーピークさん!
すでに、全国で7拠点のキャンプフィールドを運営するスノーピークさん。これは楽しみで仕方ない!
スノーピークさん公式サイト
https://www.snowpeak.co.jp/
キャンプブームの今日この頃。
BBQ、キャンプ、アウトドア好きだけに限らず、この名前を聞いたことの無い方の方が少ないのではいでしょうか?
そんな有名なブランドが計画策定する土岐市のキャンプ。今からめっちゃ楽しみです。
そして、こんなキャンプが、あんなキャンプが、バーベキューがこの土岐市で体験できる!
オープンしたら、ゆるキャン△ごっこやるぞー!
2025年度オープン予定!
岐阜新聞さんによると2023年度までに計画、2025年度よりオープン予定とのこと。
こ、こんなキャンプが土岐市のインター近くで出来るなんて。。。
旧土岐少年自然の家(泉町定林寺)の跡地などの山林約90万平方メートルを泉北部レクリエーションゾーンと位置付け、キャンプ場などの整備を検討している。本年度の当初予算に基本計画の策定費として1100万円を計上していた。
レクリエーションゾーンは、キャンプ場の機能だけでなく、さまざまな屋外活動の新拠点としたい考え。周辺にある道の駅「志野・織部」や市内の観光文化施設への誘客にもつなげていく。(岐阜新聞記事より転載)
ちょっと心配な部分がちらり。
せっかくのスノーピークさんが考えた魅力溢れる計画が薄れるような無理やりなこと。例えば地場産業を無理やり加えたり、地名を変えたりすること)はしてほしくないですね。
泉北部レクリエーションゾーン活用事業基本計画策定業務プロポーザルの実施について(土岐市HP)
https://www.city.toki.lg.jp/docs/17799.html
土岐少年自然の家跡地が閉鎖されて約10年。もともとキャンプ場として利用されており、スノーピークさんからしてもここはぜひ活用されたいと思って頂けたのですね
土岐市総合活動センター周辺地域 利活用に関する研究報告書(中間) 資料からも適地となった条件が分かります
土岐市総合活動センター周辺地域 利活用に関する研究報告書(中間)
えらいアンダーバーの長いファイル名付けてますが、ここに土地から騒音、電波など詳しい現場確認の情報が書かれています。
https://www.city.toki.lg.jp/fs/3/0/7/2/8/2/_/_MIREC_TOKI_________________________________.pdf
PDFファイルより転載。
普通にこんだけ条件良ければ、キャンプ場に活用しない手はないでしょう。
土岐市でキャンプファイヤー!
小生、小学校で土岐少年自然の家と言ったらキャンプファイヤーでした。
ボーイスカウトやガールスカウトを経験された方も同じではないでしょうか。
大人になって、また同じ場所で同じようにキャンプファイヤーが出来ることの喜びと言ったらこれ以上ない。
ありがとう!スノーピークさん!
そして、スノーピークさんと土岐市を繋げてくださった地元に住む陰の立役者Nさん、本当にがんばりましたね!
最終的に昔懐かしの少年自然の家が、どのように変貌し活用されていくのか期待大です。
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三国山キャンプ所は使いずらい
かつて土岐市のキャンプ場といえば、土岐市鶴里町にある三国山キャンプ場がありましたが正直使いずらい。
利用可能期間が、7月15日~8月末と制限されているだけでなく、市街地からめちゃ遠い。
冬季は通行止めになるし、通行できても普通に崖っぷちのような道を走って登るルートもある。
土岐市 三国山キャンプ場の情報
https://www.city.toki.lg.jp/docs/copy-1kvoaq598mla.html
登山口からキャンプ場まで考えると、土岐インターから1時間近くかかる。。。
それなら、普通に遠方のオートキャンプ場へ行った方がいいんだよね。。。
その変わり、空気は澄んでて展望台からの眺めは最高!
夜景スポットとしても知られていて、遠く離れた名古屋駅や名港トリトンまでも見渡せます。
あと夕焼けとかも、涙が出そうになるほど綺麗。
初日の出だって当然のこと。
もうここ数年開催されてませんが、元旦の朝は初日の出を見に多くの来場者で賑わいます。
こんな体験も、スノーピークさん策定の新キャンプ場で出来たら最高ですね!
BBQに限れば、陶史の森もありますが、ちょっと規模が小さくてすぐ満員になってしまう。
https://www.city.toki.lg.jp/faq/docs/7854.html