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【2023新店】9月30日に開店した土岐市下石町・濃厚煮干しらーめん でらちゃんへ立ち寄ってきました。塩、醤油、季節のラーメンの3種類で濃厚煮干しによる、あっさり味のラーメンで年配の方にも食べやすい。夕方5時からは軽い居酒屋メニューも有り。

新ラーメン続々。

オープンして早いもので2か月の「でらちゃん」へ再訪問。

定番メニューに変化はなかったものの、

今月の新ラーメンと銘打ったメニュー表が登場していました。

冬は寒いので味噌ラーメン!

っという訳で、煮干し味噌ラーメンに、コーンをトッピングしてオーダー。

煮干しと味噌が合わさると、いっそう濃い味になりますね。

確かに、冬の寒さにはこの味噌がぴったりかも。

煮干し酢とかかれたボトルを発見。

スープに少し混ぜて食べたら、酸味が味噌の濃さを中和してマイルドになりました。

そして、ポイントカードも新登場!

10杯食べると500円券として利用可能だそうです。

 

 

以下、2023.10.14の過去記事。

 

9月30日オープンした「でらちゃん」

オープンして1週間が経過した土岐市下石町の濃厚煮干しらーめん「でらちゃん」へ初来店。

冒頭から余談ですが、実は前日に足を運んでみると火曜は定休日だったようでリベンジ訪問です。

随時、店舗Instagramに状況を発信されていらっしゃるのが有難い。

 

さてリベンジ訪問。

平日 昼12時半過ぎに向かうと、4名ほどが並ばれており15分くらい外で並んで待ちました。

現状は、順番待ちの紙などはなく入り口に並ぶ感じです。

喫煙ができるテーブルと灰皿もありました。

帰路は、土岐津町方面(右車線側)は車の往来にて出にくい為、妻木町方面(左車線側)から出て迂回した方が安全です。(結果としてその方がスムーズで早い)

店内は、以前の店舗から大きく変わった感じはなく、同様に靴を脱いであがるスタイル。

掘りごたつのカウンター席(エアコンの冷風が直で当たって寒かった)が中心で、複数人グループだと後方のテーブル席。

土岐市観光協会さんがInstagramでリール動画を乗せているのでそれが分かりやすいかなと思います。

 

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土岐市観光協会(@tokikankou)がシェアした投稿

 

メニュー表(2023.10)※税込み

11時~14時までがランチメニュー。

定番は煮干し醤油と塩で、お店としては塩らーめんがオススメの様子。

季節のメニューはキノコとコーンの煮干し塩バターらーめんでした。

他、セットメニューやトッピングがいくつか。(麺の大盛は現在ありません)

夕方5時~は居酒屋メニューも加わります。

スープが無くなり次第、営業終了。

らーめんの他、簡単な揚げ物や、口どり、和え玉(あえだま)の豪華バージョンもあります。

っという訳で、初来店から季節のメニュー「キノコとコーンの煮干し塩らーめん」をオーダー。

先に追加したセットメニューの唐揚げとライス(+350円)が到着。

カウンターの向こうで調理される揚げたての唐揚げは、けっこうジューシーで美味しかったです。

ライスは、特に特徴を感じることは無かったですが、ラーメン×ライスで食べるのにちょうど良い固さ加減。

ほどなくして、季節のラーメンが到着。

オープンして間もないせいか、皆さん定番メニューを頼まれていらっしゃいましたが、塩のスープとバターやキノコによる味の変化も試したかったのでこちらをオーダー。

まず、ゴロっとしたキノコが良いですね。コーンの料も多くて食べ応えがあります。

スープは、確かにアッサリ味。

バターを溶かしても、まだアッサリ感がある程ですので、こってり系や化学調味料を使ったラーメンチェーン店が得意でない方や、(筆者を含め)割と年配の方にもウケがいいかなと思います。

で、麺はそうめんくらい細い麺。

ラーメンというよりも、出汁そばという感覚で、このスルスルっと食べられる細さと柔らかさも、年齢関わらず食べやすい要素かなと思いました。

自家製ではなく、製麺所さんから仕入れられていらっしゃるようです。

素人の戯言ですが、個人的にはもう少しスープに深みを持たせた味わいが好きかなと思いました。

可児市の「ニボシラァメンこはく」さんと比べてもアレですが、濃厚煮干しと書かれていたので、もっと煮干し感を強調されるような感じとかですかね。。

店主も「味はどうでしたか?」とお客さんに感想を聞いていらっしゃる様子から、今度改良が加えられ更に美味しいラーメンになると思われます。

 

 

和え玉は必食。

で、和え玉でも人気の「ニボシラァメンこはく」さんの話を出したタイミングですが、こちら「でらちゃん」での和え玉もぜひおススメです。

らーめんに+250円とリーズナブルながらも、このボリューム感。

油そばのような感じで、そのまま頂くものですが、アッサリ味ではなく個人的にジャストな味わい。

そのまま塩らーめんのスープに浸したら、味わいが化けてまた美味しくいただけました。

らーめんの大盛は対応されていないこともあり、もう少し食べたい方にも和え玉はおススメです。

この日の、夜のメニューのおばんざいは、1000ベロセットでした。

住宅地からも近いので、ご近所さんが羨ましいですなぁ。

夜は貸切営業であったり、スープ切れなどで夜7時8時くらいには閉店される様子ですので、事前に店舗Instagramのチェックが間違いないです。

 

開店間もない個人らーめん店の傾向かも。

「アッサリし過ぎ」「味が薄い」など開店して間もない個人らーめん店によくある話かもしれません。

実際に筆者も、ミシュランガイド掲載の麺屋「神」さんや、和食出身の多治見市笠原町「真心」さんがオープンして間もない頃に訪問したことがありますが、どちらも繊細で薄味なのが印象的でした。

そこから地域性や客層、お客さんの意見などを取り入れ、改良に改良が加えられ現在の完成形に近づいて来ていると感じました。

もれなく「でらちゃん」に関しても、今後の変化を楽しみです。

オープンして1週間のお店、また時期を開けて再訪したいと思っています。

 

 

11月は紅葉の季節ですね。

お隣喫茶店の「翠花」さんに掲示されていました。

特に混雑も無くゆっくりとみられる紅葉ライトアップですので、ここもオススメですよ。

 

店舗Instagramが開設されていましたので、併せてご確認ください。

住所:土岐市下石阿庄町4-11
電話:0572-87-0304
営業:11時~14時 17時~スープが無くなるまで
定休:毎週火曜日、月の最終月曜日

Instagram:
https://www.instagram.com/niboshi_dera_chan2023/

 

なお、濃厚煮干しらーめん「でらちゃん」さんにおかれましては、

  • 塩ラーメン
  • 醤油ラーメン
  • 季節のラーメン

の3種類でスタートされるとのこと。

濃厚煮干しを使ったものではありますが、こってり系ではなく、あっさり系のラーメンになっているそうです。

 

 

以下、オープン前の過去記事。

 

9/30 オープン

下石町の地元の方よりタレコミ情報を聞き、現場へ立ち寄って参りました。

下石の信号角地に以前、居酒屋・赤いろはさん(現在、土岐市岩畑町で「幸いろは」という唐揚げ定食店を営む)が営業されていましたが、このテナントに、濃厚煮干しらーめん「でらちゃん」というラーメン店が9月30日(土)大安の日にオープンされる様子です。

まだ少し、赤いろはさんの名残が残っていますが、メイン看板はしっかりと「でらちゃん」になってます。

この営業日の日程については、お隣の喫茶店「翠花」さんのママさんより伺った情報なので、きっと間違いは無いでしょう。後に店主にも確認済み。

9月30日は土曜日で大安。

新しくお店をオープンされるにはぴったりの日柄でもありますね。

下石の交差点は、比較的交通量が多いため、車の出入りが少し大変そうです。

駐車場も壁側と店側に寄せる形で駐車する形になります。

なお、赤いろはさんの時の店内はこんな感じ。

掘りごたつ的なカウンター席を中心にお座敷席が1箇所。

広い訳でもないですが、こじんまりとした感じです。

入り口から一段階段があり、入り口で靴を抜いて入るスタイルでした。

お座敷テーブル席はこんな感じ。

近くには、最近オープンされたばかりの「つけ麺BUKKO」さんしかり、ミシュランガイド掲載店の麺屋 神さんもあり、さらに土岐市がラーメン店で賑わいそうですね。

 

濃厚煮干しらーめん でらちゃん

2023年9月30日(土)オープン

住所:〒509-5201 岐阜県土岐市下石阿庄町4丁目11
電話:0572-87-0304
営業:11時~14時 17時~スープが無くなるまで
定休:毎週火曜日、月の最終月曜日

Instagram:
https://www.instagram.com/niboshi_dera_chan2023/

駐車場有、ペイペイ対応

各種SNSでも並行発信中。

東濃ローカル情報のご参考にお役立てください。

ところで、やまだ君とはいったい?

『やまだ君ってどんなお仕事をしているの?』情報発信を続けるなか、そんなお声をいただくことも少なくありません。別段それといって変わった者でもございませんが、自己紹介も兼ねて記載してみました。

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とある美濃焼の付喪神「凹うつわ」さんと共に、土岐かけプロジェクトを展開しています。

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