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『 湯しぶき浴びて無病息災 』土岐市・妻木八幡神社境内にて約150年前から途絶えてしまった古き歴史ある神事「湯立神事・巫女神楽」が行われました。

【注意】当記事は2018年の過去記事に加筆したものです。情報正誤にご注意ください。

 

最近めっきり夜が涼しくなって来ましたね~。

赤トンボが飛んでる姿をみると、あぁ秋なんだなって感じると同時に、あの暑かった夏が恋しく・・・は、ならないな。

 

っという訳で、来週9月24日(月祝)は『中秋の名月』。

十五夜の夜と言えばお月様がきれいにみえる日な訳で、古い時代にはウサギさんが住んでるんだぜ~なんて言われていました。

(国によって様々だそうです)

こんな夜にはウィスキーを片手に打ちひしがれたいところですが、ここ岐阜県土岐市でも早い秋の夜をお楽しみいただける行事があったりします。

 

それは、妻木八幡神社での湯立神事!

夜の境内で行われる古き歴史ある神事。

かつて途絶えてしまった神事を約150年ぶりに復活。

妻木町 八幡神社での湯立神事をご紹介させていただきます。

 

『 湯しぶき浴びて無病息災 』

土岐市妻木町にある八幡神社では、毎年10月の例祭で流鏑馬(やぶさめ)神事が行われていることでも有名なのですが、その前夜と十五夜の年2回 湯立神事(ゆたてしんじ) なるものが執り行われていることは、地元住人でもまだ余り知られていません。

 

2017.10.4 の様子


2023.10.7 の様子

 

~その湯、降りかかるものには無病息災となる~

突如と現れる火の王と水の王。中の人は地元の氏子さんだそうです。

湯立の儀式を行います。

巫女さんからお清め?のお水が渡されます。

束にした笹の葉を煮えたぎるお湯に浸して、振りかぶる!熱いかどうかはご自身でお確かめあれ。

 

妻木町の湯立神事とは。

湯立神事は煮えたぎる釜のお湯を浴びることで無病息災のご利益があるとされる神事。

遡(さかのぼ)ること元和7年(1621年)より行われていたとされる歴史ある神事です。

長い年月の中、150年近くも途絶えてしまっていました神事を平成26年に再興させ、現在は年2回この八幡神社にて行われています。

 


上写真:妻木町・八幡神社オフィシャルサイトより転載
http://www.tumagihatiman.com/

 

綺麗なお月様とともに、歴史の空気感をまるまる感じよう。

見どころは何と言っても湯釜の前に現れる2つの神様。火を司り赤い衣装に身を包んだ「火の王」、水を司り青い衣装に身を包んだ「水の王」の威風堂々たるいで立ち。

火の王、水の王は、束ねた笹の葉を湯釜に浸し、その湯を天高く振り払って参拝者にしぶきかけます。

そのお湯を浴びることで、無病息災のご利益があるとされています。

 

 

地元小学生による巫女神楽舞いも見逃せない。

今年最初の開催は、十五夜である9月24日(月祝)夜8時より。

当日は、地元の小学生が巫女衣装に身を包み、神楽舞いも披露されます。

境内を灯す幻想的な炎を前に、心地よい笛や太鼓の音色と共に巫女さんが舞い踊ります。

湯立神事と合わせて、こちらも必見。

毎年この巫女の配役をめぐって地元小学校の女子は大騒ぎ?「くじ引きで当たったんだよ~」なんて嬉しそうな言葉を耳にしました。

 

秋の夜長、地元にまつわる古き良き歴史に触れてみてはいかがでしょうか。

  • 日時:2018年9月24日(月祝)夜8時~だいたい1時間半くらい
  • 場所:妻木町 八幡神社境内(地図は下記)
  • 駐車場:八幡神社 入り口前に有り・無料(民家に停めぬよう、関係者にお訊ねされると間違いありません)
  • 備考:静かな場所ですので、うるさくしないように。基本は地元住人向けの行事です。写真撮影はマナーと譲り合いの精神で。

 

宵祭の翌日に執り行われる本祭(流鏑馬等)も大きく見所です。

各種SNSでも並行発信中。

東濃ローカル情報のご参考にお役立てください。

ところで、やまだ君とはいったい?

『やまだ君ってどんなお仕事をしているの?』情報発信を続けるなか、そんなお声をいただくことも少なくありません。別段それといって変わった者でもございませんが、自己紹介も兼ねて記載してみました。

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美濃焼の付喪神「凹うつわ」さんと共に、土岐かけプロジェクトを展開しています。

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