【年の瀬、新年に食べたい】多治見市虎渓山町の和食店「謹製 和食堂 渓琉彩~keiryusai~さん」。オーガニック&旬野菜、新鮮魚が素晴らしく美味しいうえにボリューム満点!
年の瀬に食べたい謹製和食。
料理の質、ボリューム、接客全てにおいて、足を運ぶ度に大満足の 渓琉彩(けいりゅうさい)さん。
2022年内は営業終了ですが、永保寺の紅葉シーズンも過ぎたところで、予約してコースランチを頂いてきました。
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入り口から見える壺が圧巻です。
お昼会席は2200円~(2日前より予約制)
料理の質、ボリュームと併せて、おまかせお昼会席は2200円~とリーズナブルな価格設定。
今回は一番お値段のする 渓琉彩会席¥4400-を頂いてますが、他のコースでも十分満足感を得られますよ。
お店は基本的に予約制だと思っておいた方が良いです。
予約無しで足を運ぶよりも、予約されて行った方が良い食材にありつけるはずです。
予約したからこその、あたたかいおもてなしも。
席に座るとサンクスカードがありました。嬉しいですね。
窓の向こう、ちょっとだけ紅葉が残っていて景色も楽しめます。
せっかくお店に来るのであればと、奮発して 渓琉彩会席¥4400-を予約。
素敵な八寸。
お刺身の盛り合わせ。
醤油はもちろん、刺身の種類によってはお塩でも美味しく頂けますよ。
陶板焼き。
焼き物。
揚げ物。
そしてご飯は釜飯。
予約時間から各料理を食べ終える頃に出来上がるよう逆算してセッティングしてくださってます。
次第にご飯が炊きあがってきました。
炊き立ての釜飯は、そのまま頂いても勿論。
一緒に出される雑炊のお出汁を掛けて頂いても最高です。
ふぅ~とにかくお腹いっぱい!
食後のコーヒーは+220円になってますが、せっかくなので頂きたいですね。
年の瀬に食べたい多治見市虎渓山の謹製和食『渓琉彩』さん。先週となりますが、渓琉彩会席を予約していただいて来ました。
すごいボリューム感。 pic.twitter.com/og3lXcdWFv
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) December 27, 2022
美味しい物が多い冬季。
この年末、そして新年にもぜひご予約のうえ、食事に行かれてはいかがでしょうか。
2023年1月~お昼会席の料金が値上げとなります。
以下、2021.10.17の過去記事。
10/17 紅葉にはまだ早い。
っという訳で、緊急事態宣言が開けての久しぶりの渓琉彩~keiryusai~さんでランチに行ってきました。
秋晴れのいい天気。
渓流彩さんは、JR中央線沿い側、虎渓山永保寺の入り口近くにあります。
以前は喫茶店があったのですが、2020年6月からは素敵な和食店にリニューアルされています。
店舗に隣接して陶芸道場「渓山窯」も隣接されています。(渓流彩さんで使われている食器はすべて渓山窯さんのものだったはず。すごく高級ですよ。)
店舗入り口のガラスウィンドウには、渓山窯さんで作られた素敵な陶芸作品が展示されています。
どこかダイナゼノンっぽい竜がいました。この作品のディティールがあまりにも繊細で素敵なのでぜひご覧いただきたいですね。
お昼会席は、「渓」がスタンダードになっています。お値段2200円。
事前予約にて季節の料理コースもオーダー可能です。
当日の電話予約で渓のお昼会席をいただきました。
緊急事態宣言が開けてまもなくの営業だったこともあり、当日向かう前に電話予約をしましたところ、お昼会席 渓(2200円)でのご提供なら可能とのこと。数日前に電話予約していたら、別の会席コースも選べた様子です。(といっても、渓のお昼会席でも十分素晴らしいです)
店内に入ると、来店と同時に美味しい釜飯が食べられるよう、炊飯されていました。
席に到着と同時に美味しい釜飯が頂ける♪
ちなみにこの釜飯は炊けるまでに30分かかります。事前に電話予約があればこそ、お待たせせずに召し上がれるという訳ですが、こうした丁寧さができるお店だからこそ、オープンしてすぐに繁盛店となるわけですね。(しかも食材も味も盛り付けも良いと来たもんだから・・・)
釜飯が炊けた!
お腹ペコペコで席に着いたらすぐに熱々の釜飯がいただけるなんて嬉しすぎ。蓋を持ち上げると、キノコの良い香りが広がります。では頂きます!
すかさず、前菜プレートが到着。
釜飯と一緒に食べられるよう本当にすぐに出されました。
天然鮮魚のお造り!
漁師さんから、釣ってすぐに直送した新鮮な天然魚!ぷりぷっりで旨し!塩で食べても◎
オーガニック野菜を使った季節の天ぷら。
茶碗蒸し。
お吸い物。
栗のアイス。食後のコーヒーは+200円。
子ども用の料理や単品メニューもあります。下は子ども用にオーダーしたうどん(麺カッターで、妻が細切れにしてしまってますが、麺は通常のものです)
相変わらずのクオリティ&ボリューム感
オープン当初の物凄いボリューム感や豪華な食材を提供されていましたので、「このお値段でお店は大丈夫だろうか」っと心配してしまう程でしたが、あれから約1年半が経過してもクオリティが全く落ちてませんでした。恐るべし、渓琉彩。。。
このお店に外れ無し。
次回はディナーで利用させて頂きたいですね!
食欲の秋。もっと豪華で美味しいものを渓琉彩さんで食べたい衝動が止まりません!また来ます!
以下、2020年9月1日の過去記事。
テイクアウト弁当もボリューム満点!
コロナウィルス感染拡大防止の為、ご予約のみとなっている渓琉彩さんですが、テイクアウト弁当なら気軽です。
最新情報は、店舗Instagramが便利です。
https://www.instagram.com/kei.ryu.sai/
前回お伺いしたのが、オープン間もない6月。
「また食べに行きたいなぁ~」と思いを募らせていたら矢先の営業自粛ともあって、今回のテイクアウト弁当再開は嬉しい限り!
前日までにご予約されればOK。直接電話にてオーダーしました。
お弁当は3種類。
- 渓琉彩 1500円+税
- 蓮~はす~ 2000円+税
- 渓山~けいざん~ 2500円+税
今回は、蓮~はす~と渓山~けいざん~を1点ずつオーダーしましたが、ご覧の通り、イートインと変わらぬボリューム感!
以下、過去記事。
謹製 和食堂 渓琉彩さんが6月5日(金)オープン!
フォロワーさんの情報を拝見し、行こうと思った矢先に友人M君に先を越されてしまいましたが、ついさっき行って参りました。
平日で雨、こんな良い日を逃さない。
人気店を確実に捉える為には、普通みんなが行かないようなタイミングで行くのが鉄則です。今回は開店と同時にチェックイン!
以前は、喫茶けい山として営業されていましたが、すみません・・・一度も立ち寄ったことがなく、あまり記憶にありません。
とりあえず場所の説明。
過去の写真を見ると、建物はそのまま流用されている様子ですが、そんな感じが全くしない生まれ変わったかのような外観です。
JR中央本線沿いがすぐ目の前に見える場所にあります。手前を進んで行くと国宝 永保寺がございます。
店舗のすぐ向かいには、踏切があります。
踏切の向こう側には五平餅屋があります。
駐車場は店舗向かいにある広ーいスペース。それに踏切を越えた場所にもあります。一体何台停められるんだ・・・
店舗に併設された陶芸ギャラリー『渓山窯』さん。渓琉彩さんで使われている食器は、こちらで作られているご様子。
中には立ち寄りませんでしたが、展示販売等されていらっしゃるご様子。
いざ、店内へ
場所のだいたいのイメージ画つかめたとして、いざお店の中へ!
店舗入り口には、素敵な陶芸作品が展示されています。
お昼のランチはご覧の通り4種類。お子様メニューもあるのが嬉しい。
限定10食の日替わりランチ(渓琉彩)が見本として展示されています。とってもわかりやすい!
店内はテーブル席とカウンター席、それに宴会用テーブル席があります。もしかしたら二階お座敷とかもあるかも??
カウンター席からは永保寺に向かって素敵な紅葉(もみじ)をご覧いただけます。雨もまた、いとおかし。
入り口に展示されている陶芸作品は店内側からだと、ガラス貼りでなく手に届く場所にあります。
迫力のある素敵な作品です。
宴会など集いの席にぴったりな席もありました。
お店のコンセプトともいえるこだわりが書かれています。
二種類のランチをオーダーしました。
初となる今回オーダーさせて頂きましたのは、一番ランクの上となる彩~あや~のランチ(税別1880円)、それと、一番リーズナブルな日替わりランチ、渓琉彩~けいりゅうさい~(税別1380円)。
結論からお伝えしますと、どちらも高コスパで美味しい!しかもボリューム満点なのです。
彩と渓琉彩では500円の違いとなりますが、品数も多く、料理のグレードも上がっています。まず最初は彩~あや~のランチをご注文いただき、その味と鮮度、料理の数々をご堪能されることをオススメです。
彩の方では、最初にカモ肉が出されました。
このカモ肉がとっても柔らかく歯ごたえもあって美味しい!レモン汁を垂らして食べれば、さっぱり爽やか。
恥ずかしながら?フライドポテトが大好きです。初めて行くお店のフライドポテトがあると頼んでしまいますが、良い油を使われていることが分かりました。
料理もさることながら器も素敵。写真ではお伝えできないでしょうが、この模様やツヤは一体どうやって表現しているのだろう。
光の角度によって見え方が変わり面白い。模様が変わるように見えます。
なんて言っていましたら、両ランチが出そろいました。
渓琉彩日替わりランチの方は、五穀米にしています。
リーズナブルなランチと言っても、一通り揃ったバランスの良い料理。
彩のランチでは、日替わりと比べて品数が多く、それにランクもグっと上がります。刺身や天ぷらの量もこの通り。
渓琉彩に行くなら渓流柄で(笑)
今回、渓琉彩(けいりゅうさい)に行くということで、渓流の鮎柄のアロハで出陣。
こちらの素敵な鮎柄のアロハは、土岐市の老舗呉服店 みの茂さんオリジナル商品。
詳しくは過去記事をご覧ください。
https://tokioxyamada.jp/archives/7710
自然薯はサラっとしたとろろ汁。ご飯にかけて食べればスルスル喉を通ります。
この海老!身をチュルンとすすって美味しく頂きました。
添えられた紅葉の葉。秋になれば赤く染まった紅葉の葉が添えられるのであろう。
食後のドリンクもどちらのセットにも含まれています。
こちらは、ホットコーヒー。やっぱ陶器のカップは落ち着くね。
食後のデザートもセットに含まれていますが、日替わりと彩のランチでは品数が全然違います。
日替わりでは、ブリュレのみですが、彩のランチでは、信玄餅とシャーベットアイス、そしてブリュレの3点が付いてきました。
日替わりも彩のランチも、どちらも本当にお腹いっぱいになります。
けっこう食べる方だと思って居るボクは、彩の方をオーダーしましたが、最後の方は割と苦しかったですね。。。価格500円の違いで品数も料理のランクも上がりますので、特に最初は彩のランチがオススメかなと思います。(食べられなければシェアすればいいでしょうし)
っという訳で、ざっくりとしたレポートになりましたが、総括は『素晴らしい!すぐにでも繁盛店になるだろう』という事でしょうか。
まだまだオープンされていることを知られてないせいか、席は空いていましたが、このお店のポテンシャルが継続されるのであれば、間違いなく予約が取りにくい繁盛店になるだろう。・・・っと上から目線ですみません。ホント、オススメですよ。
謹製 和食堂 渓琉彩~keiryusai~
住所:岐阜県多治見市虎渓山町1-40
電話:0572-22-9560
備考:キャッシュレス決済PayPay対応
営業:昼 11時~15時 夜17時半~22時(夜は予約客のみ)
定休:火曜日、水曜の夜
※食材が無くなり次第終了となるケースあり。
※事前電話予約が間違いありません。
備考:店舗向かいに広い駐車場があります。
店舗ホームページ
https://keiryuusai.com/
店舗Instagram
https://www.instagram.com/wasyoku_keiryusai/