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岐阜発!メルヘンロックアイドル「蜂蜜★皇帝」さんと土岐市の養蜂園・まる井養蜂園さん見学&ハチミツのテイスティング!【朗報】8月5日(日)瑞浪市 美濃源氏七夕まつり出演されます!

気が付けば7月も残すところわずか!先週までの40℃超え猛暑がきも~ち和らいだかのように感じると同時に自宅の庭にはスズメバチが飛び交うようになりました。今のうちに冬を越せるよう巣作りの準備かな~?

っという事で、そんな暑~い土岐市なんですが、この間と~っても可愛らしいミツバチさん達がやって参りました♪

その名は、『蜂蜜★皇帝(はちみつエンペラー)』

今回、土岐市までお越しくださった蜂蜜★皇帝(読み:はちみつエンペラー)(以下、はちペラ)さんは、岐阜市を拠点に名古屋市、東京など都市部を中心に活動されているメルヘンロックアイドルユニットさん。公式略称は「はちペラ」さん。リーダーの「緒方れみ」さん、「小枝茉由」さん、「有安ねね」さん、「一美戀」さんからなる4人組グループ。可愛らしいメロディーだけでなく、ロックも行けちゃう実力派な一面もあってギャップ萌えしちゃいます。

蜂蜜★皇帝(はちみつエンペラー)公式サイト
https://www.hachipera.com/

 

 

いざ、養蜂園へGo!『刺されたい奴はついてこい!!』

市街地から車で約20分の場所にある、まる井養蜂園さんに到着!はちペラさんは、ミツバチをコンセプトにされていらっしゃるユニット。養蜂園までもこーんな素敵なミツバチ衣装で来園してくださいました。ちなみに、「刺されたい奴はついてこい!!」は、はちペラさんのキャッチフレーズ。

キュートな4人が来たので、ミツバチも興奮ぎみ?

こんな自然豊かな場所で、元気にミツバチが飛び交ってました。

 

まる井養蜂園さんでは、昔ながらの方法で養蜂を行っています。

養蜂家の方からも良く聞きますが、養蜂ってすごく難しいと聞きます。異常気象やハチの病気、害虫、天敵など色々なリスクを回避しても毎年安定した蜜を採取できることは奇跡に近い。特に今年は暖冬、酷暑だったりで全国的にもミツバチが上手に活動をしなかったと聞きます。何十年も養蜂をしていらっしゃるプロであっても、日々ミツバチのことを考えながら神経を使っていらっしゃるとのこと。(国産天然はちみつのまる井養蜂園さんは特に大変)

巣箱の正面、ミツバチたちの出入り口にはミツバチたちがいっぱい!

一匹だいたい小指第一関節ほどの大きさで可愛らしい♪蜜を集めて一生懸命働いています。

 

 

大丈夫!ミツバチは友だちだよ。

『お友だちさん、会いに来たよ~』っと網帽子を被って近づく、一美戀さん。恐る恐ると巣箱へ近づくも・・・

『やっぱこわーい』としゃがみ込んでしまいましたが、時間をかけて無事お友達(ミツバチ)とご対面。

 

ミツバチは、何もしなければ刺さない。

これもあまり知られていないのかもしれませんが、ミツバチはスズメバチやアシナガバチなどに比べて、はるかに温厚で攻撃性も低い優しいハチなんです。おまけに真面目な働き者と来たもんだから、ミツバチを企業マスコットなんかにされる会社が多いのも頷けます。

ほか、よく言われるのはミツバチは ”刺すと、刺した自分自身が死んでしまう” ということ。

これは本当ですが、実際に刺す行為をするミツバチはメスに限られていて、基本的に何もしなければ刺してくることはありません。メスは巣を守る為に必死なので刺したら自分が死んでしまうことを知っていての行為なんですよ。なので本当に危険を察知しなければ襲ってくることも刺すこともないと言われていますし、みつばち自体も本当は刺したくないのだと思います。(そのせいか洋ミツバチにはあっという間に負けるケド)

まる井養蜂園の村井オーナーも『変に刺激を与えたりしなければ大丈夫だよ。』と言っていました。(匂いにも警戒するそうなので、ドギツイ化粧品や香料は注意した方がいいらしい)

 

こんな感じでブンブン飛び交ってます。

4、5年前の土岐市内での某ミツバチ巣箱ですが、こんな感じで元気に飛び交ってました。あ、ご紹介遅くなりましたがワタクシメ、以前 NPO法人東濃日本みつばちの会という、絶滅危惧種であるニホンミツバチの飼育保護団体で広報ボランティアやってました。なので、にわか知識だけあったりします。

 

暑い!水分補給だ!

一つ目の養蜂園を見学したところで、汗だっくだく。そりゃ今日も30℃オーバーだもん。道中にあるミニストップ土岐定林寺店で飲み物を購入しました。ちなみに、このコンビニでは限定で、土岐市銘菓「手作り最中・とっくり陶祖」と「とーきぽてと」も売ってますよ。

 

 

店長、遭遇!

偶然にもミニストップ土岐定林寺店の辻倉店長に遭遇。店舗内の一番良い場所に 緒方れみさんのポスター+はちペラさんのサインを掲載して頂きました。今日はお休みの日だったようですが、すっごくうれしそうな辻倉店長が撮れました。ぜひ皆さんもご来店くださいませ。

ミニストップ土岐定林寺店の場所はこちら
https://shop.ministop.co.jp/ms/spot/detail?code=0000000669

 

もう一つの養蜂園を見学。こっちはヨソゴ。

先ほどの養蜂園から車で10分程の場所に移動。こちらは、この地方を代表するハチミツ「ヨソゴ」の養蜂園。ミネラル分を多く含み、ハチミツらしいコクが特徴で、まる井養蜂園さんの中でも一番の人気商品だそうです。購入先や在庫状況などは、まる井養蜂園さんのホームページまで。

まる井養蜂園さんの公式サイト
http://www.marui38.jp/

▼写真クリックで拡大表示

 

ここまで来たら、実際にハチミツを味わってもらいたいよね(笑)

っというやまだの無茶ぶりから、まだ熟成しきっていない蜜を巣箱から取り出させようとプレッシャーをかけるやまだ。←ひでぇやつだ

さすがにそれは難しいというより、村井オーナー的にも『ちゃんと完成した味のハチミツを味わってもらいたいから、来年のお楽しみに取っておいて』と来年の約束をこじつけることに成功!←ニヤリ

ちなみに、巣箱の中身はこんな感じ。ハニカム構造のハチミツの巣がびっしりですよ。採蜜時のハチミツは本当に濃厚で一度手や口についたらなかなか取れないほど粘り気~があって感動です。はちペラさんにもこの感動を味わって貰いたいですね。

↑拡大してよーく見てみるとミツバチがくっ付いてます。(写真:百花蜜)

 

採蜜時の様子はこんな感じ。

 

▼写真クリックで拡大表示

 

実際に販売している場所『テラスゲート土岐・まちゆい』で買うことにする。

ハチミツ求めてやってきたのは、土岐プレミアム・アウトレットより車で3分。ネクスコ中日本さんが運営する複合商業施設 テラスゲート土岐・「まちゆい」まで。まる井養蜂園さんの製品化したハチミツはここで購入可能です。

テラスゲート土岐の公式サイト
http://www.terrace-gate.jp/

▼写真クリックで拡大表示

 

まる井養蜂園さん謹製『国産蜂蜜』の4種、今からテイスティングしまーす!

まちゆい館内にある「土岐たび案内所」にて、まる井養蜂園さんの蜂蜜が購入可能です。ここでは土岐市観光協会の推奨品がズラリと並ぶ観光案内所になっています。

詳細は、まる井養蜂園さんの公式サイトまで
http://www.marui38.jp/

 

春の山蜜、アカシア蜂蜜、ヨソゴ蜂蜜、リョウブ蜂蜜の全4種類。

まる井養蜂園さんのハチミツは、春の山蜜、アカシア蜂蜜、ヨソゴ蜂蜜、リョウブ蜂蜜の全4種類。ん?はちペラさんもちょうど4人。ってことは将来的にコラボ商品とか作れたら面白いですね!ね?村井オーナー!?

 

『味も香りもそれぞれ違って面白ーい♪』

さすが蜂蜜★皇帝さん、違いが分かるアイドルです!それぞれの国産天然はちみつを、テイスティングスプーンで試食会。

まる井養蜂園さんのハチミツは、国内で採れたはちみつに、何も足さず何も引かないものをモットーにされています。なので、ミツバチが集めてきたそれぞれの花の蜜の味や香りがしっかりと生きているんですね!

なんか女子会みたいみ見えてきた。。。

巣箱から採蜜したものに、混ぜ物や加熱処理は一切しず、できる限り自然の状態でビン詰めをした、天然のはちみつならではの風味、栄養、健康成分が生きています。ってボクめっちゃ売り込んでるやん。チェイサーは、ぎふ清流の国サイダーで。

 

アッと言う間の土岐市 養蜂園ツアー、楽しんで頂けたようで何よりです。

暑い中、事務所スタッフの皆さん、はちペラの皆さん、ご足労いただきありがとうございます。ほか、土岐市観光協会の加藤係長、まる井養蜂園さんの村井オーナー、撮影にご協力いただきました関係各所の皆さまにも感謝申し上げます。

 

っと、ここで朗報!

 

8月5日(日)美濃源氏七夕まつりのメインステージに蜂蜜★皇帝、出演決定!

来る8月5日(日)岐阜県 瑞浪市の駅前を中心に開催される七夕イベント『第59回 瑞浪美濃源氏七夕まつり』の最終日メインステージに蜂蜜★皇帝さんの出演が決定しました!出演時間は、午前10時~。会場は、JR瑞浪駅改札前のメインステージとなります。観覧無料。

イベントの詳細は、下記サイトをご覧ください。

瑞浪市商工会議所サイト
http://www.mzcci.or.jp/tanabata_matsuri/

 

2016年メインステージの様子。靴底が軽く溶けるほど熱いらしい。

 

バサラカーニバルは人だかり!

東濃地方では、よさこい踊りを「バサラ踊り」と呼びます。特に瑞浪市はバサラ踊りでアツい町として有名。毎年8月の七夕祭りと12月の冬にはバサラカーニバルと呼ばれるイベントが開催され、全国から踊り子が終結することで有名です。

▼写真クリックで拡大表示

 

59年続く、瑞浪市の七夕まつりの歴史は深い。下写真、東濃の昭和(樹林舎)より転載。

サイン入りCD頂きました♪

大切にします!(てへぺろ)

 

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