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【オム釜】鰻まぶしをオムレツで包んでみました‼ 国道19号線沿のちょい裏手にある土岐市の大阪・うなぎの「心斎橋」さんにてオム釜を食す。真に鰻めしが中華餡とオムレツの徹底的に守られた包囲網。あえて言おう、和洋中の三国同盟であると。

【オム釜】鰻まぶしをオムレツで包んでみました‼

そういや~8月2日は土用の丑の日でしたね。
土用丑と言えば、鰻(うなぎ)を食べようっという江戸時代からの鰻屋戦略が定着している訳なんですが、

えっと、例えばですよ…

『ウナギも食べたいけど、オムライスも食べたい!』

こんな時あったらどうする?←あるか?

 

 

っという訳で、

そんな貴方にピッタリな土岐市の鰻店をご紹介。

場所は、国道19号線沿いにある大垣共立銀行土岐支店さんの道向かいの裏。アップル土岐店さんの裏にあるお店「心斎橋」さん。

ここは土岐市だけど、名前は大阪の心斎橋。

店内に入ると大阪ッ気の強い大将がお迎えくださいます。

 

心斎橋さんというと、鰻の釜めし(うな釜)がボクの中で鉄板かな~って思ってたんですが、こちらのウナギ飯のオムライス(オム釜)も悪くない!

 

こちらがうな釜。

 

オム釜

チキンライスに見立てた鰻飯の中に、刻んだ肉や鰻がタレが絡み合ったライス。

そこにふんわ~りとした玉子で包まれ、全体に透明な中華餡でとじられてます。

一見して”邪道だ”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、一口食べれば分かるだろう。

鰻めしが中華餡とオムレツの徹底的に守られた包囲網。正に、和洋中の三国同盟であると。

 

なんて意味不明なことを言ってますが、確かに食べてみれば分かるこの味わい。

濃厚でとろりとしてて、だけど、しつこくない味。

うな釜(鰻のかま飯)もお勧めなんですが、オム釜も同じくらいお勧めしたい。

どちらも調理に時間がかかる為、事前に電話予約されるか、じっくりと待てる時に行くのがオススメですよ。

 

心斎橋

住所:〒509-5151 岐阜県土岐市泉大坪町1丁目21
電話:0572554675

営業時間
昼11:30~13:15
夜17:00~21:00(月末は20:30迄)
定休日:水曜、第三、第四木曜日
駐車場:店舗100m先に専用駐車場7台有り
現金のみっぽい

 

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