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【多治見市笠原町】タイルの町の和菓子屋さん 陶勝軒(とうしょうけん)さんで、食べられるモザイクタイルを購入してきました。

本日は、笠原町へ出没!

笠原町と言えば、かつての土岐郡。2006年1月23日、平成の大合併にて多治見市へ吸収合併された町でもあります。

そして、タイルの町として、観光スポットともなっている「モザイクタイルミュージアム」がランドマークの町。

モザイクタイルミュージアム公式サイト
https://www.mosaictile-museum.jp/

その向かいにあるアザレアホール。

あまり知られていないかもしれませんが、建物内には図書館があって、漫画喫茶ばりに単行本が置いてあります。

 

タイルの町の和菓子屋さん。

今回は、そのモザイクタイルミュージアムから徒歩3分の場所にあるこちらの和菓子屋「陶勝軒」さんに立ち寄りました。

駐車場もかなり広いので、悠々と出入りができます。

「たべられるモザイクタイル」が人気のお店で、ずいぶんと前から知っては居たのですが足を運んでいなかったのが現実。

たべられるモザイクタイルとは、一体なんぞやと入店。

入り口から「たべられるモザイクタイル」推しなのが良く分かります。

ここでしか買えないということなので、これは笠原町に来たらぜひ買って帰りたいお土産です。

もちろん、モザイクタイル関連の和菓子以外もございます。

 

では入店!

店内もタイルをあしらった雑貨や飾りがいっぱい!

 

たべられるモザイクタイルは、全部で4種類。

その中の一つ目がクッキー。

8タイプのタイル型クッキーで、一袋に全種の味は入っているのですが、その中でもお好み味が多めに入っているタイプを選べるようになっています。

一番人気は、ココア多めだということで、まず一点購入。

商品棚をみると、ラスト一個でした。

中身はこんな感じのクッキーが入っています。

フォトフレームのモザイクタイルは本物のタイルです。

ころんとしてて可愛いプチサイズ。

ヒアルロン酸、コラーゲン、カルシウム、食物繊維入りっと女性が特に意識する成分の入ったクッキー。

これはプチギフトにも良いですね。

色合いだけでなく、形の違いもあって楽しい。

 

2つ目は、おまんじゅう。

自家製キャラメル餡にアーモンドを詰め込んで、ミルクの生地で包んだもの。

パッケージが可愛い。

中身は、お饅頭になっていますのでパッケージデザインから少しギャップがありますので注意。

パッケージのパステルカラーをイメージして購入すると、中を開けた瞬間「あれ?」っとギャップを感じます。

 

3つ目は、こはく糖。

何やら綺麗な桝に入ったモザイクタイルは、こはく糖。

こんぺい糖のように見えなくもないですが、寒天を乾かして作ったこはく糖。

食感は、外がシャリっとしてて、中はもちっとした感じです。

無色透明の炭酸水に入れると、甘味と香りが溶けだして違った味わいと楽しめるとのこと。

今回は挑戦していませんが、店内で炭酸水とセットになった販売もありますので、ぜひどうぞ。

たべられるモザイクタイルの各種セットもありました。

 

4つ目は、上生菓子。

最後のたべられるモザイクタイルは、上生菓子。

こちらのモザイクタイルミュージアム開館記念菓として誕生した「彩り」。

中は黒糖餡が入っていて、もっちり。

黒糖のあと引く甘さが印象的でした。

 

東濃弁のお菓子「あののう」

その他、地元らしい和菓子も発見。

 

東濃弁で ”あののう”とは、「あのね」の意味。

ぼくら世代だと、あんまり言わない方言だけど、ネイティブに使われているご年配の方はまだまだいらっしゃいます。

パッケージには、そのほかの東濃弁がいっぱい書かれています。

 

ミニ東濃弁講座。

まんだまんだ、ぎょーさん東濃弁はあるでのぉ。

あののうの味は二種類。

栗きんとん餡と、抹茶餡の二種類から選べます。

その他、店内では夏にぴったりな和菓子も多数。

決済はペイペイにも対応されています。

カウンターにあった、素敵なオブジェ。

 

ここでしか買えないモザイクタイルの和菓子。

写真映えを求めて、モザイクタイルミュージアムに足を運ばれる方は多いと思います。

徒歩すぐの場所にありますので、ぜひお土産にいかがでしょうか。

 

陶勝軒

住所:〒507-0901 岐阜県多治見市笠原町神戸区2127−1
HP:https://toshoken.jimdo.com/
営業:9時~18時
定休:火曜、水曜
電話:0572-43-3041

備考:ペイペイ対応、駐車場有

各種SNSでも並行発信中。

東濃ローカル情報のご参考にお役立てください。

ところで、やまだ君とはいったい?

『やまだ君ってどんなお仕事をしているの?』情報発信を続けるなか、そんなお声をいただくことも少なくありません。別段それといって変わった者でもございませんが、自己紹介も兼ねて記載してみました。

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とある美濃焼の付喪神「凹うつわ」さんと共に、土岐かけプロジェクトを展開しています。

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