恵那市までツーリング、ドライブの立ち寄りカフェならココ! 恵那市明智町の aozola kitchen / AOZOLA BASE さんで青空カフェタイムを満喫!地元産ハンバーガー、自家製ピザをぜひご賞味あれ。
ぎゃぁ~~!見つけてしまった!
っというのは、新首都は「東京から東濃へ」っ!!!! っという黒歴史の看板ではございません。。。(道中の瑞浪市陶町で発見)
自然豊かな場所の隠れカフェ!
そうです、Googleマップ内を駆け回って発見したのが、恵那市明智町にあるこちらの自然豊かなカフェ「AOZOLA BASE / aozola kitchen」あおぞらベース、青空キッチンさん。
2020年オープンされた比較的新しい店舗です。
入り口には大きくAOZOLA BASEの看板、そして木彫りの熊さんがお出迎え。
屋根の上に3つの出窓。
白を基調とした洋風の建物がオシャレです。
場所は大正村からほど近く。
県道11号線の途中に曲がり道がありますが、大きめの看板が出ているので分かりやすいです。
明智川が流れ、新緑に囲まれた場所にひっそりとありました。
特に休日の晴れた日にはバイクツーリングの方やドライブの方で賑わっていらっしゃる様子。
日曜の昼1時頃とすこしランチをずらしたのですが、多くの方で賑わってました。
ちなみに店内はご覧の通り。
木と植物が映える素敵な店内。空調もしっかり効いててすごく快適でした。
昼1時半過ぎのお客さんが一瞬途絶えた瞬間にパシャリ撮影。この後もどんどんと来客がありました。
店内には、木製カトラリーなどの展示販売もありました。
カウンター席にも、aozola kitchenの文字が。
我が子にも気配りしてくださる優しいスタッフさん達に安心して利用できました。
レジカウンターの上に、なぜか、ゆるキャン△のイラストが。
店主にお尋ねしたところ、お店の常連さんが描かれたとのこと。(店主はバイク乗りではないみたい)
お店の場所は恵那市。いずれにしても背景の建物とビーノに跨る主人公のイラストが素敵です!
(一捻り入れてリンちゃんではなく、斎藤 恵那を入れても良かったような。。。)
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屋外席を利用する!
空調の効いた素敵な店内を利用するのも良かったのですが、この空、この風、この景色、外すことなく屋外席を利用する!
このお店の名前は青空キッチン AOZOLA BASE 。素敵な屋外席こそ贅沢の極み。
大きなハンギングパラソルに、木で作られた一枚板テーブル。
こんなに天気が良くって、風が心地よい日はぜったいおススメ。
気温30度近くありましたが、日除けと川風で全然暑くなかったです。
自然の中でいただくお水が異様に美味しく感じた。
すぐ目の前に流れるのは明智川。とても静かで川のせせらぎ、鳥のさえずりが良く聞こえます。
都会に住む方でなくても、こういう時間って素敵に感じますよね。
ちなみに、こんな屋外にはテント席もありました。
こちらはピザ窯が設置されていたりと、また違った楽しみ方ができる席ですね。
ランチ メニュー表(2022.5.29)
ランチは11時~。
とにかくおススメはAOZOLAバーガー。フォアグラスペシャルも気になったけど、まずは初来店。今回は、はちみつ黒こしょうでオーダーさせて頂きました。
+500/600円でドリンクポテトセットに変更可能。
オプションでビールも飲めちゃいます!
あ~なんで、車の運転変わってくれないんだと妻へ向ける細い目。。。(ー.ー)
アップルジュースとコーラを頂きました。
こちらはカフェメニュー。
現在は店内販売のほか、キッチンカーによるイベント出店なども行われいらっしゃるとのこと。
将来的には、コースメニューも行う予定でそうですので、これも気になりますね。
クリームソーダ―も写真映えするだろうなぁ。。。
自家製ピザももっちり、熱々でおススメ!
程なくして、一緒にオーダーした自家製ピザ(トマト)が到着!
オーダーから15分位で提供されたので、景色を眺めていたらあっという間。
あっつあつのピザ。生地はもっちり系で、具の感じも良いね!
余談ですが、この素敵なお皿は土岐市のメーカーさんかな?
来ました!AOZOLAバーガー!
ピザの後、5分後くらいにAOZOLAバーガーが到着!
もう1ドリンクは追加オーダーしてます。
写真をバシバシ、動画を撮ったりしていましたら、すぐ後ろで若い女性店員さんが静かに待っていてくださいました。時代だからということでしょうか。こういう所も、気配りができるって素敵ですね!
必要に応じて、ナイフとフォークをご用意くださいます。
とっても大きなハンバーガーですので、かぶりつくのは大変かも?? ナイフとフォークで取り分けて食べてもいいですね。
青空に、AOZOLAバーガーをかざそう!
お、重たい。。。
これで880円はお得だと思います。
実食して特に「お?」っと感じたのが、この大きな豚肉。
恵那山麓そだちの「三浦豚」の地元豚肉を使われていて、とにかく柔らかい!そして甘い!旨いです!
最初は、酒粕か麹に漬け込んでお肉を柔らかく、甘味を持たせているかと思いきや、店主に尋ねると、特にそうした調理はしておらず、基本的にそのまま焼いてお出しされてるとか。
「豚肉本来の味で、こんなにも柔らかく、甘味が出るんですよ」とのこと。瑞浪のボーノポークも美味しいですが、これまた初めて知る「三浦豚」に驚きです!
とっても優しい店長・佐野さん。
東京のフレンチで修業をされた店長さんは、ここ恵那市明智出身のオーナーシェフ。
物腰柔らかでとても気配り上手。ランチコース料理なども再開されるとのこと、せっかくなので当ブログ、SNSでPRして頂きました。
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過去のランチコース。料金も安い気がします。
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スイーツも絶品です。
運良くゲリラ的に販売された、イチゴとマンゴーの大福が買えるチャンスでしたので、間違いなくゲット!
自宅に帰って早速いただきましたが、即売するのが頷けます。
まぁ、この辺は実際に食べて頂いてお味を確かめてみてください。
上矢作の石川いちご農園さんのものを使用。
AOZOLA BASE / aozola kitchen
HP: https://lit.link/aozolakitchen
SNS: https://www.instagram.com/aozola_kitchen/
住所:〒509-7731 岐阜県恵那市明智町1085-1
営業:9時00分~16時00分
電話:0573-32-1789
駐車場多数あり、満車時は道向かいにも駐車可能スペース有。
現金及び、各種キャッシュレス決済対応。
土岐市市街地から車で35~40分くらいです。