【2024新店】瀬戸市・道の駅「瀬戸しなの」内に、ラーメン店「麺屋 祥」さんが1/13オープン!地元瀬戸豚を活かした豚清湯(ぶたちんたん)の洗練された中華そばに感激!
また来た!
どうもここのラーメンが気に入ってしまい、ちょっと足を運んででも食べたい気分。
瀬戸市にある道の駅「瀬戸しなの」敷地内にあるラーメン店「麺屋 祥」さんに半年ぶりの再訪。
前回訪れたのが新規オープンして間もなくのこと。
すでに屋外席やノボリなども加えられ、多くのアップデートが見られました。
なお、入り口はこちら側ではなく反対側になっていました。
反対側となった入り口には、すでにサイン色紙が。
1300年の歴史を誇る「練り込み技法」を用いた水野 智路さんの作品。
券売機はこちらにありますが、店員さん対応にてペイペイも利用可能です。
瀬戸豚醤油そば(全部乗せ)と瀬戸塩そば(全部のせ)をオーダー。
お客様の声をもとにリニューアルされた瀬戸豚醤油そば。
味と香りがしっかり際立った醤油味を感じました。
こちらは前回同様に瀬戸豚塩そば。
相変わらず透き通ったスープがええんだよなぁ。
このツルっとした細麺もいい。
甲乙つける必要はないのだが、やはり筆者は塩そば派かな。
以下、2024.1.21の過去記事。
土岐インターから高速で26分。
瀬戸市の道の駅「瀬戸しなの」まで、ラーメンを食べにやってきました。
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あいにくの天気でしたが、そのおかげもあって営業開始すぐの一番乗り。
道の駅「瀬戸しなの」は非常に広い場所ですが、道路沿い出入り口にあるデイリーヤマザキさんのすぐ隣の建物にあります。
オープンしたのは、つい先週の1月13日(土)。本日はオープン初日から約一週間経過の日。
さすがにまだあまり知られていないせいか、行列はありませんでした。
ラーメンは、大きく分けて「瀬戸豚塩そば」と「瀬戸豚醤油そば」の二種類。
そこに「炙りチャーシュー丼付き」と、「全部乗せ」のオプションがあります。
飲食の流れは、セルフ形式のラーメン屋さん。
- 入り口にある券売機で食券を購入。
決済は2種類可能ですが券売機では現金のみ。
ペイペイ決済はスタッフお声がけして行います。 - 食券をスタッフに渡し、半券を受け取ったら、席に着席。
- 食券の番号が呼ばれたらカウンターまで取り行く。
- 食後は、返却口まで食器を返却して退店します。
まだ少しスタッフさんも迷われている感じもありましたので、今後様子を見て流れは改変されるかも。
券売機はこちら。
紙幣は千円札のみ対応している様子。ペイペイ決済も可能ですが、その際はスタッフさんに声掛けして個別対応となります。
ちなみに、全部乗せに炙りチャーシュー丼を追加したい場合は、別途単品で炙りチャーシュー丼¥350円を追加する形になります。
ほか単品で、えび天、クリームブリュレ、麺大盛、煮卵、のり、ご飯、ビール、ジュースなど項目がありましたが、中には準備中のものもある様子。
開店直度の11時すぎかつ、雨降りということもあり一番のり。
入り口入ってすぐカウンター席。
後方にテーブル席がいくつか。
食後を終えている現在の正直な感想として、まだあまり知られていないだけで、こんなに簡単に入店できるのも今の内だけだと思います。
ラーメンを待っている間にも、ぽつぽつと客足がありましたが、今後はもっともっと人気になるであろうことが予想されます。
平日ランチでは、ご飯一杯無料。
この周辺にも多くの企業や工場があり、ラーメンを食べるニーズは多いはず。
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スタンプにてお得にラーメンが食べられる特権があるようです。
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初来店は、お店の看板メニューである瀬戸豚塩そば+炙りチャーシュー丼に決めた!
タイミングも良かったこともあり、オーダーしてすぐに到着!
透き通った琥珀色のスープは、瀬戸豚の甘みにホタテの旨みと香りをバランスよく仕上げた清湯(ちんたん)塩だれスープ。
そこに、道の駅「瀬戸しなの」で扱われている新鮮な季節野菜を用いられているとのこと。
麺は、細麺でツルっとした食感。
どちらかというと麺はコシが残っていた感じがしましたが、それをスープが補ってなお至高の一杯。
あっと言う間にスープまでも飲み干してしまいました。
後から気が付いたのですが、炙りチャーシュー丼付き(1200円)は全部乗せではなく普通バージョンのラーメンでした。
こんなに美味しいラーメンなら、次回は大盛にしたいですし、かつ全部乗せにして海苔と味玉も堪能したい。
【2024新店】瀬戸市・道の駅瀬戸しなの内にオープンした、麺屋祥さんに立ち寄ってきました。
瀬戸豚と魚介スープにホタテの塩ダレで仕上げたクリアなスープ、すごく美味しかったです。https://t.co/jx8QvVCksP pic.twitter.com/Hb1O8g1zXU
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) January 21, 2024
チャーシュー丼は、細切れの瀬戸豚に特製のタレがかかったもの。
炙りの香りがさらに食欲を刺激します。
入り口の看板の反対側が見えましたが、期間限定・冷やしラーメン??とな?
すでに夏に向けての新メニューもチラ見できた感じです。
厳密に言うと移転されたラーメン店。
麺屋 祥さんは、もともと道の駅「瀬戸しなの」にて営業されていたお店。
店舗ではなく、キッチンカー(リアカー?屋台車?のようなもの)で営業されており、この1月に店舗として構えられています。
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Instagramのリール動画では、出店から店舗オープンまでのサクセスストーリーを垣間見ることができます。
実際に店舗にて店主のお顔を拝見しましたが、一年経たずして若くして店舗を構えるだけの苦労と努力があってこそ、ここまで美味しいラーメンにたどり着けたのではないかと思います。
瀬戸豚醤油そばも、近いうちに堪能したいと思っています。
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麺屋 祥
住所:〒480-1207 愛知県瀬戸市品野町1丁目126−2(道の駅「瀬戸しなの」内)
営業:11時~14時30分 夜営業は現在休業
定休: 毎週月曜、火曜
電話: 070-9119-4168
HP:https://menya-sho-seto.com/
SNS:https://www.instagram.com/menya_sho_seto/
決済:現金、ペイペイ対応
備考:駐車場は道の駅「瀬戸しなの」共有