【土岐市の開運スポット】2024年の干支は「辰年」!っという訳で、土岐市泉町久尻の織部の里公園の隣りにある”龍”の名スポット清安寺さん内・山口晃画伯による天井画 五竜圖 (ごりゅうず)をご紹介。
2024年の干支は「辰年」!
っという訳で、土岐市内にある辰年にちなんだ開運スポットをご紹介!
地元に住んで居ながらも知らないことって多いですが、意外に神社、仏閣というのは踏み込みにくいスポットかもしれませんが、ここにその開運スポットが潜んでいます。
場所は、土岐市駅から車で2,3分の場所にあります織部の里公園のすぐ隣。
織部の里公園の坂道を登ると、すぐ清安寺さんがございます。
織部の里公園にも駐車場が幾つかありますが、清安寺さんの駐車場はめちゃくちゃ広大なので法要にも安心ですね。
中央自動車道も見えるほど高台です。
なお、土岐市美濃陶磁歴史館側から織部の里公園に沿って徒歩で向かう事も可能です。
この階段を登れば本堂に着きます。
階段の先には鐘もあり、泉町梅ノ木方面が開けて見られます。
こちらが曹洞宗 高光山 清安寺さんの本堂、とても立派な建物です。
建物は300年以上も前のもので、柱や襖一つ一つに歴史の重みを感じます。
以前、住職様の許可を得てお寺内を撮影させていただいたことがありますが、その素晴らしさ!
檀家さんでも立ち入ったことがあるかどうか分かりませんが、奥の部屋にはこのような場所もございました。
開運スポットは、本堂に描かれた天井画!
さてさて、前置きが長くなりましたが静安寺さんの中にある開運スポットは、まさにその天井画。
立派な5つの竜が描かれています。
それは、約2×12メートルの大杉の板に5匹の竜が描かれたもので、大和絵師 山口晃画伯による大作。
静安寺さんにて当時の写真を拝見させていただきました。
樹齢700年の魚梁瀬杉材に描いた板を重ね、立体となった竜はいつ動きださんとばかりの迫力でした。素晴らしい!
この天井画を一目拝見したいと、県外より多くの方がいらっしゃるとのこと。
ちなみに、絵の中には隠された文字が2つ書かれています。
見つけるのが非常に難しいのですが、ぜひ現地で探してみてください。(住職さんに聞けば教えて貰えますよ)
ぜひこの天井画と共に、自分の目で肌で感じて頂きたいです。
【土岐市の開運スポット⁉】2024年の干支は「辰年」!っという訳で、土岐市泉町久尻の織部の里公園の隣りにある”龍”の名スポット清安寺さん内・山口晃画伯による天井画 五竜圖 (ごりゅうず)をご紹介。https://t.co/PiRAKf5tKZ pic.twitter.com/tNMVmjzs2k
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) January 11, 2024
【土岐市の開運スポット⁉】2024年の干支は「辰年」!っという訳で、土岐市泉町久尻の織部の里公園の隣りにある”龍”の名スポット清安寺さん内・山口晃画伯による天井画 五竜圖 (ごりゅうず)をご紹介。https://t.co/NOEWPqHvB9 pic.twitter.com/gtimNHb2v7
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拝観希望は、高光山 清安寺様(TEL:0572-55-3268)まで。
なお、毎年開催されているJRさわやかウォーキング 土岐市コースのスポットとしても設定されており、当日は一般公開され多くの方が立ち寄られています。
さわやかウォーキング以外でもお寺の方に依頼すれば拝観も可能。(事前電話をお願いします)
また、当記事掲載にあたり住職様への許可を頂いております。とても親切な住職さんに感謝致します。
高光山 清安寺
曹洞宗 美濃陶祖菩提寺
住職:大久保 厚志
岐阜県土岐市泉町久尻1282-1(織部の丘公園のすぐ隣)
TEL:0572-55-3268
駐車場有、事前問い合わせ必須
別件ですが、すぐ近くにある土岐市美濃陶磁歴史館(土岐市泉町久尻)にて、こんな企画展も開催されています。
「開館44年収集の軌跡Ⅲ挑戦!重要文化財2000点並べてみる」ぜひ併せてどうぞ。2024.3.31迄。
で始まる。