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【深夜ラーメン@多治見】住吉町のログラーメンで独りラーメン。秋分を経て夜風が変わり、いっそう美味しくなるのがイ・ケ・ナ・イ深夜ラーメン。

深夜0時過ぎにラーメンが食べたくなった。

夜の風が変わり、あったかい夜食が食べたい今日この頃。

でも、深夜0時を回ると土岐市、瑞浪市で営業しているラーメン店はほぼ皆無(瑞浪市にこごろうさんがあるが)

で、たまにフラっと多治見へ出かけます。

深夜1時から3時営業終了まで多治見市ではいくつか(来来亭、うまや、丸源ラーメン、岐阜タンメン、まぜせばあらし)がある中ですが、化学調味料や添加物が少なそうで(個人的な感覚ですが)健康的に思える個人店ラーメンは住吉町のログラーメンさんかな~っと思っています。

場所は、しまむら、コメダ珈琲店さん、ネッツトヨタさんのすぐ隣。

思い起こせばログラーメンさんは、20年、いや30年くらい前からあるんじゃないでしょうか?

カウンター席では10人も座れないようなログハウスで、調理場と店主を囲むようにして席が並んでいます。

※写真は過去の物。値段は変わっています。

火を立てながら野菜を炒め、塩、醤油、味噌のベーススープを加え、湯掻いた麺を投入し、具材を盛り付ける・・・

ラーメンを提供するまでの一連の流れを目前で見ては、テレビを音を聴きながら、店内で黙々と頂きます。

上が味噌で、下が塩ラーメンにバター+コーントッピング。

どのラーメンも、野菜が多く、どの年代にも外さない味だと思います。

客層も飲み歩いた先の若い方から、常連と思われるシニアと年齢層も広い。家族連れは少ないかな。

食べると発汗が促される。それは健康的な食べ物である証。

冬でも食べた後、車がのフロントガラスが曇ったりします。

そして、寒い中あえて屋外席で頂くのも乙なモノ。

寝静まった町を眺め、湯気で曇った眼鏡を拭きながら「何でもないようなことが幸せだったと思う」となぜか、虎舞竜のROADを歌いたくなります。

今はお弟子さん(シニア年代)が一緒に働かれているのでしょうか。

店主の教えをしっかりと紙とペンでメモを取り一生懸命に働かれている様子が、印象的でした。

こうしたお店は本当に貴重であり、筆者にとっても想いでのあるお店。

末永く、末永く続けて欲しいです。

いかんな、今夜もラーメン食べたくなって来たわ。

 

ログラーメン

〒507-0015 岐阜県多治見市住吉町6丁目22−3
11時~14時 19時~25時
現金のみ、駐車場少し有り
屋内カウンター席のみ、屋外テーブル席1つ
※写真の値段表は過去の物です。

各種SNSでも並行発信中。

東濃ローカル情報のご参考にお役立てください。

ところで、やまだ君とはいったい?

『やまだ君ってどんなお仕事をしているの?』情報発信を続けるなか、そんなお声をいただくことも少なくありません。別段それといって変わった者でもございませんが、自己紹介も兼ねて記載してみました。

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とある美濃焼の付喪神「凹うつわ」さんと共に、土岐かけプロジェクトを展開しています。

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