【2023年販売終了】朝採れのすっごく甘くて美味しいスーパースイートコーン（スイーツコーン）が鶴里町の国道363号沿い近くのテント市・丸篤農園さんにて産直販売！

丸篤農園さんのホームページによると、2023年販売は7月28日をもって販売終了となりました。

丸篤農園さんホームページ
http://www.marutoku-noen.com

 

 

 

以下2022年の過去記事。

 

 

っという訳で朝８時半過ぎ到着。

オープンは通常９時からですが、収穫から帰ってきたタイミングで列が並んでいれば早めに販売開始となります。初日なので混雑するだろうとは思っていましたが、、、

やっぱりご覧の通りの行列状態。

と言ってもまだ道路に縦列停車されるほどでもなかったので、まぁ30分くらいで買えるだろう・・・なんて思っていたら結果１時間以上並んでようやく買えました。

岐阜ナンバーはもちろん、尾張小牧、豊田、名古屋と近隣からも来られていましたね。

昨年より半ドライブスルー形式での販売となっています。

入り口手前から車で並んで、テント横の位置先頭まで来たら車を降りて購入に向かいます。適当なスペースに駐車して歩いて買いに来られる方が居ましたが、皆さん何分も前から車で待機してますのでご注意ください。

 

長時間の車中は意外と疲れる。

気温は24℃と涼しいくらいでしたが、さすがに車中で１時間も待つのは苦です。

前の車が進んだら自車も進める必要がありますので寝る訳にもいかない。←毎年眠ってる人いて困ってる。

エアコンを掛けて待機していますが、時々車から降りて伸びをしないと体がキツイかもしれません。あと近くにトイレや自販機などが無いので水分補給などにも注意。

 

残り１００本！

列に並んで45分ほど経つと、残り100本の札が出されました。

朝一で並んだつもりがすでに買えるかどうか微妙なところ。普通に20本、30本と大量買いされる方が多いので状況に応じて購入制限もかかるかと思います。

列の進み具合や残り本数を見てＵターンして帰られる方もチラホラ。

あとバイクで来られる方は、特に要注意かも。炎天下で待つのは大変すぎです。

 

残り５０本！

自分の番まであと車５台と言ったタイミングで、残り50本の札が出されました！

え、えぇ～～、今日買えるかなぁ。。。っと心配になりながらも、、、

ついに自分の番がきて買えました。

この時、時刻は10時。

列に並ぶ車もほとんど無く、まるで嘘のように静まり帰ったテント売り場になってました。

毎年御変わり無く元気な様子をうかがえました。

「初日、売れるかどうか心配でしたが安心しました」とご夫婦談。

この時点でトラック一杯に積まれたスイートコーンは、ほぼ完売。サイズも小さ目が売れ残ってる感じです。

なんとか３本ゲット。

うむ、今年も良い感じです。

２ＬとＭとＳサイズの合計３本。

数年前だったら大量買いしてお客さんに配ったりも迷いなかったですが、最近ではちょっと遠慮がち。自分の家で食べる分だけ都度買えば良いかな。

さてさて、どのようにして頂きましょうか。

 

今回は手軽で美味しく電子レンジを使った調理でいただきました。

 

販売場所はこちら。

 

 

以下、2021.8.16の過去記事。

 

8月16日をもって2021年の販売終了

2021年7月23日より販売開始されました丸篤農園（まるとくのうえん）さんのスイートコーンですが、８月１６日をもって今年の販売が終了となりました。

ぼくも２年ぶりに何とか購入することができて、本当に美味しくってよいお盆休みが過ごせました。また来年も同様にオープンされるはずです。オープン状況については随時、丸篤農園さんホームページにてご確認ください。

 

丸篤農園さんホームページ
http://www.marutoku-noen.com/

 

 

8/11 実際に買いに行ってきました

今日は祝日。朝７時半ごろに更新される農家さんの営業情報をチェックして、８時に現地に到着できるよう出発。気温２４度と涼しかったです。

 

半ドライブスルー方式での販売にシフトチェンジ

販売所テントが台風で故障してしまったことと、熱中症＆コロナ対策も踏まえて自動車内で待機、順列していただく半ドライブスルー方式が8/11より採用されました。

朝８時に到着すると、直売テントの待合レーンにはすでに９台の車がオープンを待たれていました。以前は暑い中、テント前に並ぶスタイルだったので相当に疲れたとフォロワーさんより伺いましたが、車中で待つスタイルならエアコンも使えますし快適です。

ほどなくして、トウモロコシを収穫してきたばかりの丸篤農園さんのトラックが入場。せっせと販売準備に取り掛かります。

開店時刻９時に近づくにつれて次々と車が列を形成しだしました。１４台ほど入ると販売所の列には並べなくなるため、路上で待つ形になっていました。

販売開始直前の８時４５分ごろ。販売所の列に並ぶための車が入りきらない状況でした。

前の車が購入し終わると、次の車が購入の為に降りるという半ドライブスルー方式。先頭列側の人は相当早起きして並ばれたと思われますが、待ってる間に寝ないようにしましょうね。（後がつっかえます）

今回も２０、３０本単位で買われるお客さんが多かったようです。自分の分が無くならないか心配しちゃいましたが大丈夫でした。

まだまだ順番待ちの列は続きます。

 

８時に現地到着して、９時頃自分の番がやってきました。よくよく考えると昨年は購入を断念したので２年ぶりの丸篤農園さん。マスク姿にも関わらず「やまださんですか？」っと聞かれたので驚きました。

今回はＳサイズが中心でしたが、Ｍサイズもギリギリありましたので１０本購入。150円×10本で1500円です！税込。持ち帰り用のエコバックや段ボール、袋があるとスムーズですよ。

 

じゃーん！こちらが戦利品。

やはり色といい艶といい、丸篤農園さんのスイートコーンは並んでも買いたい！ちなみにこの日は午前１０時で完売でした。９時に並んでギリギリ買えたかどうかと言った具合だと思われます。

帰宅してさっそく炭火で焼きます。

 

焦がし醤油バターで頂きました！

丸篤農園さんのスイートコーンは、もちろん生で食べても甘くて美味しいのですが、夏らしさを感じたい為にあえて炭火で焼きます。

 

イイ感じに焼き目が付いてきましたので、焦がし醤油で頂くとします。屋台で売ってるあの香りが充満していかにも「夏」らしさを感じられます。

そして、仕上げはバター！

焦がし醤油の香ばしさ、バターの香り、そして何よりも丸篤農園さんのスイートコーン本来の甘味が口いっぱいに広がり、、、旨い！旨い！旨い！

 

８月入ってからが狙い目です！

今年の営業は、だいたい8月10日前後までの予定とのこと。序盤～中盤（8月初旬）のトウモロコシ出来はかなり悪く、終盤（8月10日前後に販売予定）は多少改善する見込みです。とサイトにも記載がありますので、まだ焦る時間じゃあない！やまだは８月狙いです。

ちょっと早起きして、サクっと美味しいスイートコーンをゲットしたいですね。皆さま暑い日が続きますので熱中症などお気をつけて！

 

丸篤農園さんホームページ
http://www.marutoku-noen.com/

 

以下、過去記事。

 

れ、連休明けの平日でも即完売となっ！？

 

2021.7.25追記　連休期間中の7/23～販売開始となった丸篤農園さんのトウモロコシ。連日朝９時の開店よりも前に長蛇の列との情報を頂きました。しかも９時前に到着して列に並んでもギリギリ買えなかったご様子。

 

 

土日祝は特に早く完売しそう

農家さんHPには 9：35完売との記載がありました。昨年も全日ほぼ午前中に完売しています。開店と同時か開店前に並ばれるのがベターですね。

 

Googleマップによる丸篤農園さんの販売所

 

 

以下、過去記事（2019.7.20投稿）

『夏の旬彩 ”トウモロコシ” のメッチャ旨い直売店があります』

今年は7月13日9:00～解禁され、連日大人気のスーパースイートコーン直売店「丸篤農園」さん。土岐市鶴里町の国道363号沿いでテントを張って直売しているのですが、昨年にも増して大フィーバー中！

ぼくも毎年この時期には必ず買いに行ってるんですが、すっごく甘くて美味しいんですよ。まさに、スイーツコーン♪そのまま絞って飲んでもイケちゃいそうな甘さ。

 

その噂は、他県からも買いに来られるほど。

そんな噂が噂を呼んだせいか、愛知県やら滋賀県やらの他県ナンバーの車も多数見受けられ、開店前の午前９時よりも前に行列が出来ていました。

しかも、皆さんお裾分け用だろうか、大きなカゴを持参して買いに来られていますので、当日の早朝より収穫したトウモロコシが、ほぼ午前中で完売状態・・・。

販売中の追加収穫も随時行っているようなので、午前中であれば売り切れることはなさそうですが、早いに越したことありません。

 

 

 

『２Ｌサイズを４０本ください』

なんて声も普通に聞こえました。僕は30本買わせて頂きましたが（笑）

昨日ぼくも朝一に並んでゲットできたのですが、昨年同様、塩茹でしてもサイコー♪ 焦がし醤油で焼いてもサイコー♪お裾分けしたお客さんからは、皮ごとラップもかけないでレンジで加熱するのも、お手軽で美味しいとのこと。

多めの水でお湯を沸かします。塩は、トウモロコシ１本に対して大さじ１配。

薄皮１枚までの状態にして茹でます。

先端のひげは邪魔にならないくらい適当に取り除いています。

こちらのトウモロコシは、恵味（めぐみ）８６と甘甘娘（かんかんむすめ）です。どっちがどっちか忘れてしまいましたが、実際に食べてみると甘甘娘よりも恵味８６の方が甘さがありました。恵味ゴールドだと更に甘さが感じられるのかな？気になります。

食べやすい大きさにカット。かなり熱々なのでやけどに注意。この状態でそのまま食べてもサイコーに美味い。

味変を楽しむなら、焦がし醤油が夏っぽくて素敵です。

自宅にあるガスグリル（ウェーバー社製）で表面をこんがりと焼き上げて、醤油を垂らして少し焦がしつけます。

あーいい匂い♪醤油がこぼれないようにアルミホイルを敷いています。

ある程度、焦がし醤油が付いたらアルミホイルから鉄板に切替。

木の皿に移して、いざ実食。おあつらえにソーセージも焼いてみました。

 

 

毎年新たな品種に挑戦される丸篤農園さんの向上心。

２年前はホワイトレディ、昨年はおおもの。など、毎年お客様に喜ばれるトウモロコシを探求し、新たな品種にも挑戦されています。今年の品種は、スイーツコーンとも呼ばれる「恵味（めぐみ）」や「甘甘娘（かんかんむすめ）」、「おおもの」などどれも甘さがいっぱいで美味しいトウモロコシです。

 

ぜひ皆さんも、朝一で採れたてをゲットしてくださいませ。

以下、販売開始日の様子。

 

『～夏だ！花火だ！トウモロコシだ！～』

2019年の販売開始日は7月13日9：00～解禁！初日は午前中で完売。

2020年は販売場所がここから100ｍ先に移動しています。

今年は甘さが段違いで”スイーツコーン”や”フルーツコーン”と呼ばれる、甘々娘（かんかんむすめ）の販売も予定されているとか。

この甘々娘という品種は、糖度が18～20度もあって生でも食べられるトウモロコシ。今から販売開始が楽しみで仕方ありません。（これまで販売のトウモロコシもそのまま食べられて、すっごく甘い♪）

 

 

 

以下は昨年の記事です。

スイートコーンを超える、スーパースイートコーン。今年も鶴里町の丸篤農園（まるとくのうえん）さんにて直販中！

昨年もFacebookなどにてご紹介しました ”甘くてド美味い とうもろこし” なんですが今年はさらにパワーアップして大絶賛販売中です！

昨年販売の 「ホワイトレディ」 という白く透き通った品種から、よりいっそう糖度の高い 「おおもの」 と呼ばれるトウモロコシにて販売中！

この甘さは一般的なスイートコーンを凌駕する甘さ＝スーパースイートコーンと格付けされるそうで、その自然な甘さと言ったら絞ってジュースにしたいくらい。

▼昨年のFacebook投稿
https://www.facebook.com/chihiro.yamada.3154/posts/1049691875171260

現地の直売テント内には、試食用のトウモロコシが用意されていたので、その場でカジらせて頂いたんですが、噛むと同時に『甘ぁっ！』っと声が出ちゃうほど。

しかも軽く塩ゆでしてあるもんだと思ったら、実は採れ立てナマの状態だというので更に驚き！『甘ぁっ！』に続いて『生ぁっ！』ってどんだけ驚くねんっと突っ込まれそうな勢いでリアクションしちゃいました（笑）

トウモロコシの旬は夏。

旬な時に採れたものを、旬な時に食す。これは一番の贅沢。

陶方面へ抜ける途中、そういえばと思って立ち寄ったんですが午前１０時半過ぎの時点でＬサイズ以上は完売。今の時期だと午前１２時前には完売しちゃう様子。僕が直売所で見学している間にも、次々と車が停まりアレヨアレヨと売れていきました。

知る人ぞ知る直売所なのでお裾分けや家族用にまとめ買いされる方が多い感じかな？

この朝採れの新鮮な おおもりの とうもろこし は 土岐市鶴里町産。すぐ目の前の農園で育てているもの。

 

『とにかく美味しいトウモロコシを皆さんに食べて貰いたい』

そんな想いをもった店主夫婦が、毎朝採れた状態を見て販売をするので予約や配送は一切されていません。ましてや業者への対応についても控えるほど。買いに行けば分かるのですがその心の純粋さはトウモロコシの味に比例しているかのように思えます。

『土岐の軽井沢』と言われる鶴里町。この自然豊かな大地で育った逸品のトウモロコシをぜひお試しあれ。