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土岐市妻木町にある見晴らしの良いテラスカフェ「ペペアルム」さんでランチ♪ 閑静で住宅地より小高い場所にあり、ウッドデッキテラス席からの眺めは開放的でステキです。

2023年は正月より営業!

2024年は2日から営業。

【正月限定ぜんざい】2023年元旦のおめざは、土岐市妻木町にあるカフェ ペペアルムさんにて、ぜんざい&コーヒー(¥1000-)ではじまり。

大粒で食べ応えのある小豆は、瑞浪市日吉産「日吉機械化営農組合」。

お餅は、2種類選べまして土岐市役所前の和菓子店「虎渓」さんの物と、
富山名物の昆布餅(とぼ餅)がチョイス可能。

小豆本来のもつ、自然な甘さと餅+昆布の塩味が完全調和。

大きな器にたっぷり盛られていて、体が温まります。

カフェ手前の新道路も開通し、八幡神社の参拝客が吸い込まれるように集うペペアルムさん。

駐車場は空いてても、店内は満席と言った人気ぶり。(2日以降は少し落ち着くかな?)

お正月3ヶ日より営業ですが、こうした参拝客の為に前もって計画し、朝早くからお客様を迎え入れるという事は、並大抵の事ではないです。

”地域を良くしたい”

そんな地元愛があるからこそ成せることだと思う。

元旦から良い英気をいただきました。

 

そして今年は兎年ですが、秋田犬の九(きゅう)ちゃんも、今年もよろしくお願いします!

 

以下、2022.10.25 過去記事。

 

イオンモール土岐から車で15分

秋晴れの月曜。今日も空は青く、風が心地よい♪

そんな日には妻木町にあるカフェ・ペペアルムさん。

先日オープンしたイオンモール土岐さんのトキニワテラスも素敵なんですが、ここのテラス席があまりに開放的で見晴らしもよく心地よい。

山の向こう、遠くに見えるのはテラスゲート土岐、そして土岐プレミアムアウトレットとでしょうか。

看板犬の九(きゅう)ちゃんも元気そうでした。

 

前回は初夏。

重厚なSTAUB社製の鋳物鍋で出されるカレードリアも美味しかったのですが、やまだ的にお気に入りなのは寒い時期から提供がはじまる【豚汁】

一足早く豚汁の提供が始まったとのこと、ランチに立ち寄って参りました。

オープン当初から変わらない重厚で冷めにくいSTAUB社の鋳物鍋で提供。

蓋を開ければ、芯にまで火が通ったゴロゴロ野菜がいっ~~ぱい!

甘目のお味噌に、色々な野菜と豚肉、玉子の味がしっかり美味しさを成立させてます。これで1000円(税込)

「この映え風景を動画でも収めなければ」っと結構な時間を撮影に費やしましたが、それでもまだまだアツアツで美味しく頂けました。

 

目の前の畑で獲れた野菜を使用。

で、一緒に出されたレタスがまたシャッキシャキ!

軽くドレッシングでかけられただけのレタスなんですが、すぐ目の前の畑で獲れたばかりの産地直送、自家栽培!

 

日替わりのデザートには、カタラーナ。

すこーしカタラーナを語らーな(w)と思いますが、クレームブリュレよりももっと柔らかいプリンみたいな感じのスイーツ。

スペインのカタルーニャ地方のスイーツで、クレームブリュレの原型みたいな感じだそーです。

 

まったりしたい月曜日。

立派なソファに深く腰を沈め、のんびり景色を眺めるコーヒーブレイク。

ちなみに、豚汁とセットでオーダーすると+200円でコーヒーが付けられます。しかもお代わり無料!

あぁ、毎日こーであったらいいのにな。。。

 

土曜、日曜、祝日営業が増えていく様子です。

「平日の朝8時半~昼3時までの営業だとなかなか行けない」という声をもとに、今後は土曜日や日曜、祝日などの営業日も増やされる様子。

特に八幡神社での催事の日は、お店に来られる方も多く、営業希望が多いとの様子。

なんと、令和5年のお正月も営業されると伺いました。

最新情報は、ペペアルムさんの公式Instagramをチェック!
https://www.instagram.com/cafe.pepearum/

 

 

米粉フィナンシェの販売開始。

店頭では、米粉で作られたフィナンシェのギフトボックスも販売開始とのこと。

スタッフの手書きイラストが微笑ましい。

実際に2種類いただきましたが、ホントに米粉?って思う程、表面はサックリ、中はふんわりしてて普通に美味しかったです。

 

 

以下、2022.5.23の過去記事。

まったりしたい月曜日。

空は青くて風が心地よい日に立ち寄りたいのが妻木町にあるカフェ・ペペアルムさん。

平日朝8時半~15時までの営業時間です。

大きなガラス窓の向こうには、妻木町の景色が広がります。

今回は、遅ればせながら、初夏に提供されるストウブ鍋のカレードリアを食べに立ち寄りました。

 

忙しい方は、こちらのダイジェスト動画で雰囲気をご覧ください。

 

さすが重厚な鋳物のストウブ鍋!

その重たい蓋を持ち上げるとぶわぁ~っと放出される湯気と香り。

グツグツグツ・・・っとカレードリアに蟹の穴が開いているかのように煮立っております。

卵、チーズカレー、ごはんが、何層にも重なりボリューム満点!

そして、テラス席すぐ下の畑で収穫されたばかりの新玉ねぎも入っていて、爽やかな甘さとチーズのコクとカレーのスパイスが絶妙なハーモニーを奏でています。

ちなみに、この日は収穫したての新玉ねぎが販売されてました。

新玉ねぎの畑は、テラス席すぐ下に見えるアルムファーム。

この時も、一生懸命皆さんが収穫作業に取り組まれていました。

今晩のおかずは、新玉ネギのリングフライ。

とっても甘くて、とろける美味しさ!(モ●バーガーのより美味しかった)

 

ドリンクは、牛乳の氷コーヒー。

氷が牛乳で出来ていますので、時間が経つごとにより牛乳が濃くなって旨し。

 

風が吹く丘。

「今日は暑いだろうなぁ・・・」と思いながら来ましたが、この高台となったテラス席を吹き抜ける風がとっても涼しくて心地よい。

まったりしたい月曜日。

立派なソファに深く腰を沈めのんびり景色を眺めながら過ごすランチ。

 

お店の看板犬の九(きゅう)ちゃんも、今日は「ゆっくりしていってね」と吠えることなくお昼寝に勤しまれておりました。

 

カフェへ訪問予定の方へ。

ペペアルムさんは、就労継続支援B型の認可となる障がい者が就労支援の一環として働くカフェ。

平日の限られた時間しか営業しておらず、おまけに場所も分かりづらい。

 

そして、ここに限らず客と店員という間柄であったとしても、人と人。どんな人間であっても、得意不得意があるように時に注文をお待たせしてしまったり、失敗をしてしまうこともあるかもしれません。

 

『温かい心、気長な心、許す心。』

映え写真が撮りたい、
静かに過ごしたい、
ペットを連れて遊ばせたい、、、

それぞれの方に想いがある中、ぜひ一生懸命がんばっているスタッフ達を温かく見守り、傍から応援してあげて欲しい。

異論を感じる方もいらっしゃるでしょうが、ぼくは、障がい者だから特別だと思ってません。

ですが、温かく接して貰えたら、温かく返したくなる。応援されたら、頑張りたくなる。

そんな心理は誰だって同じだとおもってます。

 

以下、2022.4.20の過去記事。

 

牛乳の氷コーヒーがはじまってます。

まだカレードリアはまだ食べていませんが、暑い日が続くようになり牛乳の氷コーヒーがはじまっています。

氷が牛乳でできていますのでコーヒーに溶けても味が薄まりません。

むしろ溶けるにつれて、牛乳がブレンドされて味がマイルドになっていく味わいも良いですね。

 

この日はあいにくの雨模様。

店内の暖炉の一等席でぬくぬくと、氷コーヒーを頂きました。

春のランチは、サンドウィッチ。

コーヒーと一緒にサンドウィッチを頂くことができます。

 

これから気温がどんどん上がり本格的な夏がやってきますが、テラスに吹く風が心地よい。

素敵なソファ席に深く腰をかけて読書も素敵な過ごし方だと思います。

そして、お店から見える新しい道路は、2022年12月6日開通とのこと。

ここが開通したら、ずいぶんと行きやすくなりますね。

一部通行止めですが、新しい道から行こうと思えば行けるようになっています。

 

 

以下、2022.3.20過去記事。

 

またここにやって来ました。

春うらら。今日のようにあたたかく晴れた日にぜひ訪れたいのが、ここ。

土岐市妻木町にある見晴らしの良いテラスカフェ「ペペアルム」さんへ、再びランチに伺いました。

 

正面入り口には、素晴らしい陶板のネームプレートが飾られていました。

こちらの陶板は土岐市下石町に窯を構える日展作家「加藤保幸氏」による作品。

ペペアルムさんにも度々訪れていらっしゃるご様子。

なお、加藤保幸氏が運営するギャラリーカフェ「玄保庵(げんぽあん)」は、ここから車で7分ほどと近く、素敵な古民家カフェとなっています。ぜひ一緒に訪れてみてください。

ギャラリー&茶せんラテのカフェ「玄保庵」
http://genpoan.com/

 

大きな秋田犬がお出迎え。

おっと、今日はスペシャルなスタッフがお迎えしてくださいました。

 

お出迎えしてくれたのは、秋田犬の「秋田 九」ちゃん。

ペペアルムのマスコットであり、セラピー担当の秋田 九(あきた きゅう)ちゃん。

もともとは、お母さんに捨てられた子犬だったそうです。

そして、今は亡き秋田犬の七(なな)が、お母さん代わりとなって九ちゃんを育ててくれたとのこと。

アルムの家公式サイトより転載

今では立派に育ち、近所の子どもたちにも人気物だとか。

九ちゃんは、ひなたぼっこが好きみたいです。

九ちゃんのお母さん犬「秋田七」は、カフェ駐車場のシンボルツリーの麓で安らかに眠っています。

 

新しくなったお店のリーフレット

2022年4月より就労継続支援B型の認可となるペペアルムさん。

障がい者が就労支援の一環として働くカフェです。

時に注文をお待たせしてしまったり、失敗をしてしまうこともあるかもしれませんが、温かい心、気長な心、許す心、待てる心をもって訪れたいですね。

ワンちゃんと同伴で来店も可能です。

 

バナナジュースは初オーダー。

バナナをミキサーで擦りおろしたバナナジュースは、ほんのり甘くてお腹にやさしい。貫入の入った大きめのカップも素敵です。

気温20℃近くで風もなく、テラスで過ごすにはピッタリのタイミング。

立派なソファ席に座らせていただき、外の景色を眺めながらのんびりカフェタイム。眠ってしまいそうなくらい心地よか~♪ Zzz…

ハムと玉子、ランチのサンドイッチをそれぞれオーダーしました。

シャキシャキの野菜でした。

 

新しい道路はもうすぐ開通予定

今年6月くらいでしょうか? 店舗の向こうに見える新しい道路は、もうすぐ開通予定。

ここが開通すれば、カフェへのアクセスもぐんと良くなりますね。(2022.10.26時点でも開通してません)

ちなみにこの道路、もうだいぶ繋がって出来上がっています。

徒歩利用ならそのまま歩いてカフェまで行けそうですね。

2022.4.4時点では、一部区間が通行可能になっており、新しい道路経由でペペアルムさん駐車場まで行けるようになっていました。

いずれにしても、開通が待ち遠しいです。

 

テラスから広がる眺めがお気に入り。

テラス席からは妻木町の新しい住宅地、そして山の上には明智光秀も訪れたであろう妻木城址(熙子さんのお城)。

風の音、鳥のさえずりに耳を傾け、心地よい風に吹かれると心が軽くなります。

美味しい珈琲は、お代わり無料。

Godivaのチョコレートまで1つ付いてきます。

向こうの景色をぼんやり眺めながら珈琲を頂くのが、筆者のここでの過ごし方。(カップ落とさないように)

さてさて、九ちゃん。

あたたかくなってきたせいか、眠ってしまいましたかね。。。

 

そしてまた別日。

たまには店内の暖炉にあたりながらの利用も良い。

 

 

以下、2022.1.14訪問時の過去記事。

 

ペペアルムさんに再び訪問。

昨年11月にオープンされた土岐市妻木町のカフェ・ペペアルムさんに再び訪問。

店舗周辺の拡張が今も進んでいる様子で、お店のテラス席のソファが増設されたり、薪ストーブが設置されたりと、この2か月の間にまたまた変化が見られました。

 

ランチ提供もはじまりました!

何よりも一番の変化は、ランチ提供がはじまったこと。

玉子サンドに加えて、豚汁+ご飯のセット(¥1000-税込)がラインナップに加わりました。

ペペアルムさんは、障がい者の就労支援を目的とした就労継続支援B型事業所です。接客や応対など、手間取ったり、失敗してしまうこともあるかもしれませんが、その時は温かく見守りたいですね。

 

 

豚汁+ご飯のセットをオーダー。

時刻は12時過ぎ。

さっそく豚汁+ご飯のセットをオーダーさせていただきましたが、ご覧の通りSTAUB社製の重厚な鉄鍋にて豚汁が到着。

 

ズシっと思いSTAUBの蓋を持ち上げると、熱々の豚汁の湯気が立ち上ります。

ちなみに、この日の朝は雪が降るほどの寒さ。あえて、外のテラス席で美味しくいただきます!

たっぷりボリュームのある豚汁に、白ご飯、漬物とコーヒーがセットになっています。

豚汁の中には、豚肉も野菜もたっぷりで健康的。玉子も入っています。

風が吹き抜けるテラス席でめっちゃ寒かったですが、すごく体が温まりました。

 

テラス席にソファと薪ストーブが増設

風が心地よかった11月から一転して、寒い1月。テラス席には、立派な薪ストーブが増設されていました。

薪ストーブの暖にあたりながら、熱々の豚汁は格別ですが、やはり普通に1月の外は寒い!(温かい店内で食べた方がいいですね)

写真映えの為に、料理と飲み物を一緒にサーブして頂きましたが、コーヒーはお代わり無料。お店オリジナルの素敵な椀皿に、なんとGodivaのチョコレートが1つ付属と、お得感が半端ないです。

寒いけど、やっぱりこの景色を眺めながら頂く食事はいいですね。

当然、こんな寒い日に外で食べる方は居ませんので、かなり席を広く使えます。

今後も、料理の追加や家庭菜園スペースの開設など、変化が見られるだろうペペアルムさん。働かれているスタッフさんも楽しく、生き生きと働いていらっしゃるように見えました。

 

 

以下、2021.11.16 オープン時の過去記事。

 

妻木町に素敵なカフェがオープン!

地元の情報収集はやはりSNSが一番効率的で #土岐市 のキーワードで投稿される皆さんのSNS投稿を拝見させていただいてます。

そんなタグ検索の中、突如として妻木町に開放感のあるカフェ「ペペアルム」さんのオープンを知り、電光石火の如く行って参りました。

 

場所が分かり難く迷いました・・・

っと言うのもお店の所在地となる、土岐市妻木町593-1は新しい地番のようでGoogleマップにも登録されていませんし、道すらありません。ご近所で農作業をされていらっしゃった方に尋ねて、たどり着けました。

やまだ側でGoogleマップ地点登録を行わせていただき、ようやく反映されましたので今後迷われる方は少なくなるかと思われますが、それでも迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

車載ナビではきっと到着できないかと思います。

妻木小学校から八幡神社へ登る坂道の途中、下記の通行止め看板がある細めの脇道を下って行くと店舗があります。見谷陶器さんの裏側辺りになります。

脇道を下って左側へ進むと広い駐車場がのびています。

このシンボルツリーも一つの目印。

駐車場を進むとカフェ・ペペアルムさんの建物に到着です。お疲れ様でした。

 

道に迷ってこんな出会いも。

こちらは、八幡神社の流鏑馬(やぶさめ)神事の際に活躍する木曽馬の新一(シンイチ)君。

八幡神社の裏手に居ますが、シンイチ君が見えたら行き過ぎですので来た道を戻りましょう。

 

新道路が開通したら分かりやすい場所になります

カフェの手前には新道路の工事現場となっていますので、新しい道が開通したら、より発見しやすくなりますね。

現在工事中の妻木町住宅地の中央を通る新道路。開通日は不明。(2022.10.26時点でも開通してません)

妻木町の住宅地真ん中を通る新しい道路。現在分譲地としても開発されているようですよ。

 

まずは外観チェック!

っという訳で店内へ入りたいところですが、出来立てホヤホヤの建物です。外観からチェックしていきましょう。

筆者が寄らせていただいたのはプレオープン翌日。多くのお祝いの花束が並べられていました。

木のぬくもりを感じられる床や天井や柱。この妻木町の風景に溶け込む感じです。

建物床下にはストーブ用の薪が並べられるそうです。未完成の部分もありますが、だからこそ次回訪れた際、変化も楽しめます。

元々竹藪だった場所を切り開いた場所だったとのこと。下の写真右橋に竹藪が残っているのが見えます。

駐車場を店舗入り口側から見るとこんな感じ。

おそらくこの敷地一帯がペペアルムさんの土地になるかと思いますが、かなり広めの道路です。

 

いざ入店!

前置きが長くなってしまいましたが、建物の中へ入っていきましょう!

正面入り口を抜けると、ご覧の通りの開放的な空間が広がります。白を基調とし大きなガラス窓の向こうには妻木町の新しい住宅地や、妻木城址の山並みまでも見渡せます。

反対側はオープンキッチンとなっていて、いっそう解放感を感じました。

暖房には薪ストーブが設置されていました。

11月中旬という事もあり、まだまだ暑いくらいでしたがこれからこの温もりが恋しくなりますね。

ご覧の通り、店内ファニチャー家具にもこだわりを感じました。

天井が高く、空間に余裕を感じます。

キッチン反対側の収納スペース。

おそらく長年大切に使われてきたであろう収納家具が流用されていますが、古さを感じません。むしろセンスの良ささえ感じます。

トイレは男女別になっていて、ウォシュレット完備。現時点では未完成とのこと。

 

『就労継続支援B型事業所』

ペペアルムさんの運営会社は、アルムの家さん。このカフェも、就労継続支援の一環として障がい者の自立支援の場として運営されていらっしゃいます。

アルムの家ホームページ
http://www.alm.rodeo-dr.jp/

 

メニュー表(2021.11.15時点)

入店後、店長さんからメニュー表をいただきました。お店で働く障がい者のスタッフが自作したものだそうです。

チラシ冒頭の「ヒントを頼りにペペアルムを探そう!」と有りますが、このヒントがあってもたどり着け無かったな・・・

 

ドリンクはホットコーヒーとバナナジュース。

この「年中ホットのみ」という言い切りが良いですね。個人的に夏でもホットコーヒー飲みたい派です。それに、氷が無くても冷たいバナナジュース(濃厚です)はオーダー後に気が付いたのですが、めっちゃ気になります。商用のキャッチコピーよりも僕には刺さりました。次回オーダーしてみます。

 

食事は、モーニングと厚焼き玉子サンド

モーニングは税込500円で、飲み物とトースト&ゆで卵がセットになります。トーストの代わりか何かで、下の写真のパンから一つ選べるような感じでしたが、景色ばかりに意識が行って説明を聞きそびれました。ランチメニューが無い代わりに、厚焼き玉子サンドは常時オーダー可能とのこと。

時刻は11時前。

少し早めのランチということで、モーニング&厚焼き玉子をオーダーさせて頂きました。

厚焼き玉子サンドは結構なボリューム感。ポテトチップスが添えられていました。

焼き立ての厚焼き玉子は、ふっくらとしていてスタンダードな味わい。これで500円はお得!

ホットコーヒーは、ライトな味わいで飲みやすかったです。オリジナル名入れのカップ&ソーサーも素敵です。

 

しかも、コーヒーはお代わり無料!

しかも何杯でもおかわり無料!

ほんとにお代わり何杯でもいいんですか?と尋ねましたが、「来てくださっただけでもありがたい」と素敵な代表者さんに確認しました。

 

プレオープン中とのことで、企業代表、金融機関、ご友人など多くの関係者らが足を運ばれていました。

 

やはりテラス席へ行きたい!

最初こそ店内で頂いてましたが、こんな素敵なテラス席を見てしまったのなら外へ出ない手はない。

気温も20℃近くあって温かかったし、他にお客様もいらっしゃらなかったので、テラスへ席移動!お外の席で美味しくいただきます!

 

やっぱり屋外カフェは最高です。

大きなテラス屋根も設置されていますので風が吹き込んでくることもなく、快適でした。

4人掛けほどの素敵なソファに独占!

この時点ではお客さんが居なかったので遠慮なく座らせていただきましたが、座り心地最高でした。

お手拭きも一流メーカーです。

屋外では、風の音や鳥のさえずりなど、揺らぎを感じることができます。

屋外で写真ばっか撮ってたら玉子サンドが冷めてしまいましたが、冷めても美味しくいただけました。(コーヒーはお代わりしてあったかい)

塩を振って食べても美味しいですよ。

モーニングセットのバタートーストとゆで卵。

この時点でコーヒー2杯目。

テラス席からは妻木町の住宅や妻木城址の山間が眺められますね。

敷地内には畑もありました。今後、家庭菜園などもされるかと思われますし、芋掘りなどのイベント企画もあるかもしれません。

また、これからどんどんと寒くなっていきますが、暖炉を増設されたりと屋外でも楽しめるようになるそうです。

コーヒー三杯目。

食事を終えて、余韻に浸る三杯目。景色を眺めながら、あったかいコーヒーをいただく。。。なんか贅沢だ。

ここは、ゆっくりした時間が流れますね。

 

動画でパノラマビューをご覧ください

目前の道路は妻木町の新しい道路です。未開通ですが地元の方の散歩道として多くの歩行者がいました。

開放的で素敵な場所ですので、きっと皆さんが来たくなると思います。

がしかし、あくまで就労継続支援のカフェです。

働いているスタッフさんも一生懸命に働いていらっしゃるはずですが、時にはオーダーを間違えたり、提供が遅くなったりといったことにも寛容でありたいですね。

 

カフェペペアルム

2022.4~ 就労継続支援B型事業所認可
障がいのある人たちが働くカフェです。

SNS:https://www.instagram.com/cafe.pepearum/
所在:岐阜県土岐市妻木町593番1
電話:0572-51-1828
営業:8:30〜15:00
定休:土日祝(臨時休業有り、SNSを要チェック)
備考:現金、PayPay対応、駐車場多数あり、フリーWi-Fi導入

 

メニュー 2022.10.25時点

Drink 各500円
・牛乳の氷コーヒー
・アイスコーヒー
・氷もオレンジジュース
・バナナジュース

Food
・ごろごろ野菜の豚汁  1,000円
・半熟卵のカレードリア 1,000円
・ハムたっぷりサンド   800円
・たまごたっぷりサンド  800円

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