ママズカフェさんの存在を知ったのは、2022年。

2022年10月、イオンモール土岐さんがオープンするに当たって、どんなテナントが入るか?映画館は出来るのか?などリサーチする中「親子ひろば・ときめっく」という土岐市から受託運営される子育て応援施設が開設されることをきっかけに、ママズカフェさんの存在を知りました。

 

親子ひろば ときめっくInstagram
https://www.instagram.com/oyakohiroba_tokimekku/

 

 

そしてその、ときめっくを運営されているのが、NPO法人Mama’s Cafeさん。

ママズカフェさんは「この町で子育てするのが、今よりチョット楽しくなる!」をコンセプトに様々な事業を展開されていますが、多治見市発足のNPO法人であり、活動の中心が当初、多治見市であったことから、 お隣の土岐市在住の筆者には失礼ながらも ”名前は聞いたことあるような・・・” くらいの感覚だったと思います。

NPO法人Mama’s Cafe 公式サイト
https://mamascafe-plus.com/

 

 

子育て応援カフェが2店舗!

ママズカフェさんの事業の中に、コミュニティカフェの運営も含まれていらっしゃり、多治見市内には2店舗も子育て応援カフェ「Mama’s Cafe」と「Mama’s Plus」があります。

NPO法人Mama’s café Instagram
https://www.instagram.com/mamascafe.plus/

ママズカフェさんの設立は、2001年。

NPOに法人化されたのは、2004年。

かれこれ、20年以上も前からこのカフェを営業されていたなんて・・・最近になって知りました!

 

着なくなった学生服をリユース!

ママズカフェさんの活動は2店舗のカフェ運営だけにあらず、カフェ事業、絵本委託事業、ファミサポ事業、イベント事業、リユース事業、物販、基金など、多種多様な事業に取り組まれています。

 

その中で、今回取材させていただいたのが「リユース事業」。

子ども服や絵本、ベビー用品、学生服のリユースなど、使う期間が短い子どもの物を、使わなくなって不要になった人と、必要な人をつなげるお手伝いとして活動されていらっしゃいます。

 

リユース事業に関しての詳細
https://mamascafe-plus.com/reuse/

 

事前申し込み制の学生服販売会

近々の日程にて学生服の販売会が開催されるとのこと、見学を行わせて頂きました。

向かった先は、多治見市平和町の就労センター。駐車場も周辺に用意されていました。

制服バンクは、定期開催され、購入には事前予約が必要となっています。

 

「必要な人」と「ゆずりたい人」をつなぐ

リユース事業のコンセプトは、「必要な人」と「ゆずりたい人」をつなぐ仕組み。

着なくなった学生服を、次の後輩へ受け繋ぐ取り組みは、地球にもお財布にも優しい。

それに、こうした取り組みを事前に知っていれば ”私が3年着た学生服を、次に着てくれる後輩が気持ちよく着られるよう大切に着よう、丁寧に扱おう” など、モノを大切にする気持ち、次へ繋がることへの想いやりが芽生えるかもしれません。

8月も中旬。

この日も多治見も暑かったですが、館内は空調が効いていて快適♪

それに、こんなにも沢山のリユース制服が揃えられていて驚きでした。(リユース事業担当者の努力のたまものですね)

サイズもしっかりと揃っていて、A~Eのランクで選別されています。

 

循環型の制服バンク事業

学生服は市内の資源回収や回収ボックスで集め、クリーニングを行ってから格安で販売されます。(困窮家庭へは無償提供)

そして、そのクリーニングは障がい者施設に依頼し、障がい者の雇用創出につながっているとのこと。

ほとんどの学生服が美品で、ここから3年間は十分に着られるものばかりでした。

よくよく思い返すと、自分が中学生の頃って通学の時と式典の時くらいしか学生服って着てなかったよな・・・(教室内ではジャージだったし)

学生服って丈夫に作られているし、そうやって考えると中学校生活3年が過ぎて、学生服を捨ててしまうのはもったいない・・・

こちらは男子用の冬スラックス。

Cランクのものが、¥2400円!

こっちは、¥1300円!

ええええええ~

まだまだ着られるEランクだと、さ、さ、さんびゃくえん!!

販売会の会場では、試着用テントも設置されており、購入前にフィッティングして購入することも可能でした。

※写真提供:ママズカフェさん

 

何よりもエコノミー、エコロジー!

新品には新品の良さもありますが、特に新品でなくても良い場合・・・例えば、子どもの成長につれてサイズアウトしてしまった場合、残りの学校生活期間を考えたら、リユースで十分だったり、新品を買うよりもリーズナブルだし、状態の良いものがお得に買えるのなら利用しない手はない。

 

販売会の情報はママズカフェ公式サイトにて
https://mamascafe-plus.com/reuse/

 

 

約1割がリユース制服を利用

多治見市内の新中学1年生(883名)の約1割がリユース制服を利用するようになったとのこと。
(リユース制服の利用者は3年間で約5.7倍に増えたそうです)

何かとお金のかかる子育て。

物価高も気になる所ですし、こうした制服バンクを上手に活用されるのはアリだと思います。

 

制服のサブスクリプションもはじまりました!

 

制服を回収しています。

現在、多治見市のヤマカ学びパーク1F「ママズカフェさん」、「ママズカフェ太平公園横」にて着なくなった学生服の回収ボックスを設置されています。

 

ご協力いただける方は、どちらかへお持ち込みください。

学校PTA等で集めていただける場合、回収Boxやお便り等準備いただけるとのこと。ママズカフェ (0572-27-9992) までお問合せください。

 

リユース事業 担当の原田さんにインタビュー

制服バンクをはじめ、リユース事業を担当する原田愛子さんにインタビューを受けていただきました。

環境問題に対し”何かしたい” という想いを抱えながら、ご自身が子育てを経験する年齢となり、コロナ禍を経て一念発起。

活動の内容から、取り組みへの課題、将来の目標などを語っていただきました。(動画 7:49)

 

約13万円の寄付で学生一人の3年間を支える「制服オーナー」

Mama’s基金では、約13万円の寄付で、1人の学生の3年間を支える為の「制服オーナーサポーター」を募集しています。

入学時に必要な制服と体操着代金のオーナーとなり、ママズカフェさんを通して、新品の制服を購入→経済的に困窮するお子さんに渡します。

新品で購入した制服は、3年後卒業する際に返却し、制服バンクのリユース制服として、また次の後輩に受け継がれます。

 

 

 

まずは皆さんに知って頂きたい。

ママズカフェさんは「この町で子育てするのが、今よりチョット楽しくなる!」をコンセプトに様々な事業を展開されています。

筆者も子をもつ親。

子育てって本当に大変だと思いしますし、何かとお金もかかります。。。

併せて、物価高の昨今。

 

「周りに相談できる人がいない」「何をどうしていいか分からない」

子育てのこと、お金のこと、地域のこと、色々な悩みを一人で抱え込もうとせず、こうした取り組みが、この東濃にあることを知って頂き、利用し、
少しでも子育てに関する悩みの軽減や、家計の負担が抑えられたらいいなっと思います。

そして、制服を大切に扱っていただき、また次の世代へ繋いで行きたいですね!

 

 

ファミリベース’2025が開催!

そんなママズカフェさんの一大イベントが、ファミリーベース!

2025年10月25日(土)イオンモール土岐さん全館を使い、子育て一色に染まる子育て応援イベント!

親子を”家庭の一歩外”に出すことが虐待予防になる!

そんな信念の元、親御さんもお子さんも一緒になって遊べる!笑える!喜べる!そんな企画や出店が盛りだくさんです。