【2024新店】瑞浪市・JR釜戸駅から徒歩数分の場所にオープンした「cafe otonari -カフェオトナリ-」さんへ立ち寄りました。統一感のあるレトロモダンな空間と野菜中心の健康的なランチプレート等。
カフェ otonariさんへ初来店。
JR釜戸駅より徒歩3分くらいの場所に、今年5月にオープンしたカフェotonariさん。
実は、ゴールデンウィーク明けて、落ち着いた頃に伺いましたが、この日はイベント開催の為、貸切り、断念。
しかし、下見を行ったこともあり、駐車場の場所もばっちり把握。
なお、駐車場は店舗前ではなく、店舗裏(土岐川沿い)の方にあります。
7月リベンジ訪問。
約2か月を経て再び来店。駐車場も分かっているので迷う事もない。
しかし、ゴールデンウィーク明けから2か月も経っていたという時間の流れの早さに戸惑っていた。
車を降りて、「cafe otonari入口は後ろ」の案内を元に、階段を登っていくと、
階段から駐車場側の眺め。
店舗のすぐ真横に出ました。
以前出ていなかった「冷たいコーヒーあります」のノボリやかき氷のサインなど。
手づくりケーキとコーヒーのお店ですが、ランチでの食事利用も可能です。
ちなみに、週替わりとなる本日のランチはコチラでした。
店舗Instagramにて詳細なメニュー内容が掲載されています。
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では、さっそく店内へ。
お店へ一歩踏み入れると、広々とした空間が広がっていました。
もともと住居だったと伺いましたが、天井の梁は鉄筋で、床はコンクリ―ト床。
外観もさることながら、かなり強度のある建物だったんですね。
品の良い店主ご夫婦も「壁を取っ払ったら、意外に広くて良かった」といった感じでした。
店内には、空間の統一感を感じられる様、至る所にこだわりのレトロアイテムが並んでいます。
県外の陶芸作家さんの作品なども展示販売されていました。
こちらは信楽焼きの陶芸作家さん「加藤 佳実」さんの作品。
ほかにも、瀬戸市の陶磁器メーカーのものや、雑貨類、
自店舗オリジナルブランド studio m’ のレトロモダンなテーブルウェアの販売もありました。
メニューはこちら(2024.7)
ランチは週変わりランチのみ。11時~14時まで提供可能な様子です。
っと言う訳で、土曜の昼、時刻は13時半過ぎ。
週替わりランチは限定10食。
他のお客様もいらっしゃったので、ギリ残り1食だったかも。
最初に出されたのは、こちらの野菜プレート!
大根、玉子、豆、ブロッコリー、ズッキーニ。
とくに、この焼いた肉厚ズッキーニが最高!
きっと自家栽培?穫れたて新鮮で、火の入れ加減と食感と味が素晴らしい。
続いてメインプレートとご飯。
蒸し鶏に香味野菜とグレープフルーツのタレをかけた爽やかな味わい。
鶏肉も柔らかくて、爽やかな味わい。夏のピッタリです。
そして、旬のとうもろこしご飯もまた美味しい・・・お代わりしたかった。
どこのカップ何だろう?と裏印を覗き込んでしまうのは、美濃焼産地である地元あるあるなのかも?
こちらのカップも、店舗オリジナルブランド studio m’ さんのものの様ですね。←購入可能かと思います。
レトロ可愛い プリン¥500円。
食後には、こちらのレトロな見た目のコンポートに乗ったプリンを追加。
ちょっと固めのプリン。
味わいは、少し大人でビター寄り。
食後にオーダーした、オトナリブレンドコーヒーとも相性良いです。
ソーサーとなるお皿も、スプーンもお店の雰囲気にぴったりです。
こちらのカップもオリジナルブランド studio m’ のカップ。
生地のもったりした感じと釉薬の滑らかな感じ、それに形状がまたレトロモダンで素敵でした。
実は一点買って帰らせていただきました。
ふらっと立ち寄った感覚でしたが、カフェはカフェでも健康的で美味しいランチが好きな女性は絶対満足いくのではないかと思います。
JR釜戸駅近くなので、多治見市にお住いの方だとちょっと遠いかな?
近くには、カマドブリュワリーさんもあったり、定食屋「角屋」さん、白狐温泉もありますので、併せて立ち寄りたいかも。
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cafe otonari
住所: 岐阜県瑞浪市釜戸町3147-8
営業日: 木曜日から日曜日
営業時間: 10:00〜17:00
ランチタイム: 11:00〜14:00
https://www.instagram.com/otonari_swallow/
駐車場有、各種決済に対応(ペイペイ対応)