skip to Main Content

【敷居は低く、誇りは高く】うまいお蕎麦に一念専心。恵那市山岡町にある手打ちそば風和厘(ふわり)さんへ立ち寄ってきました。

土岐市の市街地でも気温10℃の冬日。

曽木公園の紅葉を見に行くぜ!っと気合を入れて向かう道中、まずは腹ごしらえだーっという訳で瑞浪市稲津町を経由して、道の駅「おばあちゃん市」の近くまで向かいました。

土岐市の自宅から車で30分程。

到着したのは、恵那市山岡町にある「手打ちそば風和厘」さん。読み仮名は「ふわり」です。

急に日本蕎麦が食べたくなり、こちらのお店へ向かったのですが、思いのほか山の中でしたね。

予約は必要なく、昼3時まで入店でお食事ができるとのこと。

時刻はすでに昼2時前。それでも、ちらほらとお客さんが立ち寄られます。

駐車場は店舗前に数台、隣にも広いスペースがあり駐車には困らなそう。

道のりも気持ちがいいし、バイクツーリングの立ち寄りランチにも良さそうです。

店内はカウンター席とテーブル席があり、程よく陽が当たって気持ちよさそう。

トイレは男女問わず座位を推奨されていますので、とても綺麗に保たれています。

寒い日でしたので、便座のヒーターがあったかくて嬉しくなりました。

 

秋冬メニューに変わった様子。

「季節のおすすめ」と書かれた、京にしんそばもおいしそうだけど、京鴨せいろも気になるんだなぁ~。

五色のきのこそばも、美味しそうだ。。。

その他のメニュー。

スイーツもありました。

っという訳で、京鴨せいろに決定!

ご飯物は、炊き込みご飯が食べたかったのですが、時間が遅かった為に売り切れ御免。

天丼を別途オーダーしています。

あたたかい鴨せいろそば。

蕎麦は、程よく喉越しも良い。

つけ麺ならぬ、鴨汁も比較的濃い目でお蕎麦との絡みが良い。

そして、柚子の皮から放たれる柑橘の香りが食欲をそそります。

鴨肉も大きく、食べ応えもあり旨し!!

一緒に出された山椒がまた香り良くて美味しく、蕎麦に振りかけると化けますね。

天丼は、特に目立った違いは無かったのですが、これまた普通にヨシ。

お蕎麦をズズズっと食べ終わると、蕎麦湯を出していただきました。

体があったまるし、お腹いっぱい!

なんて言いながらも、食後には秋冬限定の黒みつがけわらび餅を頂きます。

これまた、プルンプルンで良かった。

 

で、ふと外を眺めて居たら、雪が降って来た。。。

雪はすぐに止んだのですが、外さっむぃ。

車の温度計みたら、6℃だってさ。。。秋を通り越して冬じゃん。

 

敷居は低く、誇りは高く。これはお店のホームページに書かれている文。

山奥のひっそりとした場所で、美味しいお蕎麦とのどかな景色が楽しめる場所。

現在は、受付中止とのことですが、一日一組限定!夜のお食事&ご宴会予約メニューなんぞもやられていた様子。

これ、絶対美味しいやつ。家族で行きたいですね。

 

手打ちそば風和厘

住所:〒509-7606 岐阜県恵那市山岡町田代657−1
電話: 0573-32-1602
営業:金・土・日・月の11:00~15:00

※15:00までの入店でお食事可能です
※1月~2月は冬期休業
(3月第1週の営業日より営業再開です)

定休:火・水・木 (祝祭日にかかわらず通年)*臨時休業あり

HP: https://peraichi.com/landing_pages/view/sobafuwari

備考:予約不可、駐車場有、現金のみ

Back To Top