恵那市長島町のランチ人気店「素材蔵 福吉」さんで、飛騨旨豚とんテキひつまぶし&限定20食 手作りハンバーグランチをいただいてきた。
恵那インターから車で1分ほどの長島町。
最近、加茂郡東白川村への出張が続く筆者。
美濃加茂方面から国道41号へ向かうルートもあるが、もっぱら土岐インターから恵那インターで降り、恵那市大井→中津川市蛭川→遠ケ根峠を抜けて向かうのが心地よく感じる。(信号が全くなくて緑に包まれているから)
なんなら冬季でもこの道を安心して走れるよう、4WDの車に乗り換えたと言っても過言ではない。
去年大雪の降った12/20の遠ケ根峠は命を落とすんじゃないかと思うほど、白銀の世界だった。(この時はFF車+スタッドレスタイヤ)
但し、このルートの道中、中津川市蛭川を過ぎる頃、注意しないと行けないのが「飲食店が皆無」となること。
よって筆者は、時間帯を調整し恵那インター周辺でランチをすることが増えている。
土岐インターから高速経由で23分。
恵那市長島町にある「素材蔵 福吉」さんでランチを頂きます。
事前リサーチをして飛騨旨豚と呼ばれる豚肉を使った料理が人気とのこと。
開店と同時11時に到着。
開店同時にも関わらず、なんとほぼ満車。
駐車場は店舗隣と、そのすぐ隣に第二駐車場があります。
口コミ通り地元の人気店で、多くの来客で賑わるお店。
11時半の時点で、次から次へと客足があり、店内に待合スペースはなく、お店の入り口付近で行列ができていました。
ちなみに、2度訪問しましたが「料理の提供が遅くなる場合がある」と書かれていますが、特にそう遅いとは感じませんでした。
店員さんの動きもスムーズで、しっかりとお店は回っている感じです。
概ね11時の開店同時で1回転。
12時のランチタイムでもう1回転。
13時の遅めランチでもう1回転。とお店は3回客が入れ替わる感じですので、その合間を狙うと入りやすそうです。
基本的に火曜日が定休日ですが、変則もあるようです。
日替わりランチもありました。
店内は居酒屋さんの雰囲気。
カウンター席、テーブル席、お座敷席といくつもあります。
サイン色紙でびっしり。
飛騨旨豚(ひだうまぶた)とは。
このお店で使われている飛騨旨豚とは、瑞浪市で言うところボーノポークのようなプレミアム豚を指します。
美味しさと安全へのこだわりを求めて誕生したプレミアムポークで、しっかりと味のある赤身と、上品な甘みを持つ脂身は、さっぱりとしながらも旨味があるそう。
なお、飛騨旨豚公式サイト(https://www.hidaumabuta.jp/)によると以下の3つが基準の様です。
- 岐阜県内の指定農場において、JA東日本くみあい飼料(株)が製造する抗生物質・合成抗菌剤を含まない専用飼料を使用し生産されたもの。
- デュロック種(雄)とバークシャー種(雌)を交配されたもの(D×B)を利用したもの。
- (公社)日本食肉格付協会の実施する枝肉格付により極上、上、中、並に格付されたもの。
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ランチお品書き(2023.9)
いや~美味しそうなメニューばかりで迷いますね。。。
しかも赤だしかミニうどん、サービスドリンクが付いて1480円税込みは安いかと。
定食メニューは裏面に。こちらもまたソソります。
多分ですが、このお店、どれを頼んでも美味しい料理だと思われますよ。
っという訳で、とんテキひつまぶしをオーダー。
こちらももれなく飛騨旨豚を使ったもの。
美味しそうな豚肉ですね。
お肉は、しっかりと味のある赤身、上品な甘みを持つ脂身。
とても美味しかったですね。
恵那市長島町にある素材蔵 福吉さんと言う地元の人気店にて、飛騨馬豚を使った『とんテキひつまぶし』をいただきました。
しっかりとした味のある赤身、
上品な甘みを持つ脂身、瑞浪市で言う所のボーノポーク的なプレミアムポーク。かなりの人気店、美味しかった。 pic.twitter.com/9R9glhurrL
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) September 11, 2023
限定20食の手作りハンバーグ。
翌週、再訪問。
11時半過ぎに到着し、運良く第二駐車場が空いてて、しかも店内1席だけちょうど入替のタイミングで待たずに入店。
前回から気になっていた1日20食限定の手作りハンバーグ定食をオーダー。
ミニサラダにミニうどん or 赤だしが選べて、1480円税込みはお得です。(しかも帰りに次回100円引き券がもらえた)
肉汁じゅわ~なハンバーグではないものの、肉肉しさを感じられるハンバーグ。
味はもちろん美味しいし、ボリュームも値段も良い。こりゃ、地元問わず人気になるわけだ。
恵那市長島町にある素材蔵 福吉さんの限定20食ハンバーグランチ。
実は先に投稿したのは先週で再び。
肉汁じゅわーなハンバーグではないものの、肉肉しい一品で美味しい。お店は恵那インターからも近いので、遠方の方からも行きやすい。 pic.twitter.com/61h5zWwfZI
— 土岐をかけるやまだ™️®️ (@tokioxyamada) September 11, 2023
前回も今回も食後には、アイスコーヒーが付いてきて世は満足じゃ。
午後からの仕事がんばろうって気持ちになる。
素材蔵 福吉(ふくよし)
住所: 〒509-7205 岐阜県恵那市長島町中野2丁目9−2
電話: 0573-25-1287
営業: 11時~15時 17時~21時30分
定休:火曜日
HP: https://www.sozaikura-fukuyoshi.co.jp/
Instagram: https://www.instagram.com/fukuyoshi251287/
備考:ペイペイ対応、駐車場有