【アノ製麺所の麺を使ったチャンポン麺】土岐市駄知町の比那屋さんと言えば、みそ豚丼が定番ですが「チャンポン麺」もおススメです!
土岐市駄知町にある比那屋さんと言えば、みそ豚丼がローカルグルメとして根付いている飲食店。
その人気は、数多くの情報番組でも取材されるほど。
同じく駄知町にある酒蔵から提供される酒粕を練り込んで作る豚丼は、ほのかに甘味を感じられる逸品です。
なんですがっ!!
実は筆者の中では、チャンポン麺もおススメなんです!
チャンポン麺と聞くと、リンガーハットの濃い目スープをイメージされる方もいらっしゃるかと思いますが、比那屋さんのものは野菜どっさりでアッサリ系。
塩味も効いているので、どちらかというと野菜タンメンに近いかなと思います。
で、
タンメンと言えば、今後は「岐阜タンメン」の細麵イメージがあるかなと思いますが、比那屋さんの麺は中太麺。
野菜から出た甘味と塩味が絶妙なスープ。
そして、麺はモチモチしてて、ほんのり甘い味わい。
ん?この感じどこかで食べたことがある感じだぞ・・・
と思ったが正解。
こちらの麺、なんと土岐市産。
昨年3月に紹介させていただいた土岐市肥田町にある「井澤製麺所」さんの謹製麺を使われていらっしゃいます。
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井澤製麺所さんの麺を使われている飲食店は東海地方に数多く存在されていらっしゃる様子。
瑞浪市山田町にあるキッチンマコトさんでも、井澤製麵所さんの焼きそばを使われていました。(これもまた美味しかった)
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井澤製麵所さんは、国産原料にこだわり、卵不使用で作られています。
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非常に手間暇のかかった製法を代々受け継がれていらっしゃるご様子。そりゃ、美味しい訳だ。。。
ちょっと更新が滞っていますが、井澤製麵所さんのInstagramはこちら
https://www.instagram.com/izawaseimen/
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野菜もたっぷりなので健康志向の方にも◎。
そして、不健康思考の方にはこちら!
脂肪遊戯!
高カロリー、高脂肪、高プレッシャー!
比那屋の人気メニューが全部詰め込まれた(炒飯、焼きそば、豚カツ、焼き肉、唐揚げ、餃子)地獄のハイカロリーセット!
さらに+200円でカレー付きにできるそうです。
完食すると特製ステッカーが進呈されるとのこと。こちらはまた食欲旺盛な秋にでも挑戦します。シェア禁止。
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そして、意外な穴場は餃子!
今までノーマークだった、比那屋さんの焼き餃子。
餡にたっぷり野菜は入っていて、ジューシーさも〇
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食後の珈琲が新登場!
ありそうで無かった食後のホットコーヒーが、ついにメニューに加えられました。
筆者も食後にホッと一息つきたいなぁ~と思っていたので、これは有難い。
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英語対応ムニュー、もといメニューも刷新!
最近海外のバイヤーさんが駄知町に立ち寄られている様子。
英語対応のメニューもありました。
こっちは日本語メニュー表。
変わらない事も大事。変わることも大事。
一見して同じお店に見える中、実際に店舗へ訪れると様々な挑戦や取り組みを試行錯誤繰り返されることに気が付きます。
それに、一人一人のお客様への感謝とか、足を運ぶ度に感じますね。素晴らしいと思います。
玄関先に置かれた招き猫がめちゃくちゃ癒される。
紛れもなくお客さんを呼び込んでくれる可愛い猫ですね。コメリで買われたそうですが、ウチも買おうかなぁ。
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駐車場は、店舗前と道向かいに多数ありますよ。
比那屋(ひなや)
電話:0572-59-8044
所在:〒509-5401 岐阜県土岐市駄知町1468−3
Instagram: https://www.instagram.com/hinaya_dachi/
営業:
昼の部 11時〜13時30分
夜の部 17時〜20時
宴会お座敷11時〜22時(21時30分L.O)
定休:月曜日
備考:駐車場多数、キャッシュレス決済PayPay対応、テイクアウト有