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多治見市にある、ころうどん発祥の店「信濃屋」へ久しぶりに行ってきた。この極太のもっちり麺を食べると、信濃屋さんにきたーーって感じます。ぜひ志那そばもご一緒に。

ここの所、ランチのうどん率が爆上がりのやまだです。

日に日に暖かくなって来ましたので冷たいうどん=ころうどん が、いっそう美味しいんですが、多治見市に「ころうどん発祥のお店」があることをご存じでしょうか?

 

信濃屋さん

おそらくぼくなんぞが説明する必要もないかもしれませんが、名前は信濃屋(しなのや)さんと言いまして、場所はJR多治見駅隣、天の湯さんのすぐ目の前。

 

信濃屋さんは、ミシュランガイド岐阜2019のビブグルマンに認定されたことも有名ですが、食べログうどん百名店に2017年から連続で選出されるなど、沢山のメディアでも紹介されるこのお店。

ころうどんの神のお店と言っても過言ではないかもしれません。

 

 

4年ぶりの来店

あまりに人気店なのと、営業が週3日の昼のみという事もあってなかなかタイミングを逃していましたが、えいやー!っと数年ぶりの来店。

昼時を少しずらした13時に向かった所、結構な賑わい。回転率もいいのですが入れ替わり立ち代りに新しいお客さんが来店されています。

 

うどんと中華そばのみ

メニューは3種類

  • ころかけ(並)660円 (小)330円
    冷たいうどんです。うどん(並)660円 (小)330円
    あたたかいうどんです。
  • 志那そば(並)880円 (小)440円
    中華そばです。

久しぶりなので、ぜーんぶ食べようっということで、各それぞれを並盛りでオーダーしましたが、余裕でぺろりと完食。

 

特にころうどんの、もっちりとした極太麺(箸より太い)の味と食感はたまりませんね。信濃屋にきたーーって感じです。

 

 

中華そばは、平ぺったくて弱ちぢれ麺。
うどんとは打って変わって固めの食感ですが、スープと絶妙なマッチングでこれはこれで印象的。

 

土岐市にも、ころうどん&中華そばをセットで食べるお店「妻木屋」さんがあるように、ぜひ信濃屋さんに来てもころうどん&志那そばを召し上がって頂きたいですね。

店内は写真撮影NGとなっていましたので写真はありませんが、店内の昔懐かしの風景も昭和生まれの方にはツボにはまるかもしれません。

店内にある来店者ノートを見ると、多くの来店客のメッセージでいっぱいでした。

岐阜県の緊急事態宣言は解除されたとは言え、まだまだ気が抜けない時勢には変わりありません。

ちょうど4月からは多治見市PRアニメ「やくならまぐカップも」もオンエアしますし、多治見市も少しずつ開拓していきたいなっと思いますね。

この”ころうどん”なのですが、名古屋では御汁が少ないうどんだと言っているテレビがありましたが、ぼくの認識では冷たいうどんの事だったと思っています。尾張と美濃ではちょっとニュアンスが違うようですかね? (ちなみに、香露(ころ)と表記され、香りの高い御つゆのうどんを意味するとも聞いたことがあります)

~信濃屋~

住所:〒507-0027 岐阜県多治見市上野町3丁目46
営業:木曜、金曜、土曜のみ
11時30分~15時00分(麺がなくなり次第終了)
電話:0572-22-1984
食べログ:https://tabelog.com/gifu/A2103/A210301/21000027/

備考:現金のみ、店内撮影禁止(料理はOK)
駐車場:店舗隣の線路付近に専用駐車場と離れた場所に第二駐車場があります。

各種SNSでも並行発信中。

東濃ローカル情報のご参考にお役立てください。

ところで、やまだ君とはいったい?

『やまだ君ってどんなお仕事をしているの?』情報発信を続けるなか、そんなお声をいただくことも少なくありません。別段それといって変わった者でもございませんが、自己紹介も兼ねて記載してみました。

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とある美濃焼の付喪神「凹うつわ」さんと共に、土岐かけプロジェクトを展開しています。

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